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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    当店のある足立区の区長さんは女性です。その区長さんは、「区長のあだちな毎日」と題して
    足立区のいろいろな情報をメール配信してくれてます。
    おとといのメールで、当店近くの公園のハスが開花してて見頃ですということなので
    今朝通勤途中に寄ってきました。


    IMGP4773.jpg 初めてこの公園にいったんですけど
     舎人公園のように大きな公園では
     ありません
     それでもハスはいっぱい生えてて
     メールによると7月5日現在で
     開花27個、つぼみ598個と
     いうことです

     荒川港北橋の近くで河川敷からも
     それほど離れてないので
     サイクリング途中でも寄れると
     思います

     住所:足立区堀之内2-1-1

    IMGP4770.jpg このハスは千葉の検見川の遺跡から
     昭和26年に発掘した2000年以上前の
     種から発芽させたものを分けてもらった
     そうで、発掘、発芽に関わった
     大賀博士の姓をとって
     大賀ハスと命名されたようです

     2000年以上前の人が同じ花を
     見ていたと思うとなんか
     不思議な感じがしますね

     今週末から来週が
     見頃らしいです、花は午前中しか
     開いていないそうです


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    小径車のタイヤはあんまり新しいタイヤが発売されないんですが、唯一毎年のように新タイヤを
    発売してくるのが Panaracer だと思います。
    最近発売されたのが Minits Lite の新サイズです。
    20 インチの WO 規格で ETRTO 451 サイズに 7/8 、フランス規格だったら 22 ~ 23c 相当の
    細いタイヤを出してきてくれました。
    なんで 451 だけなのよと思われるかたもいらっしゃるかと思いますが、多分 HE 規格のリムとの
    勘合だと WO 規格に比べて使用空気圧の範囲が低いので、低圧で使用した場合の
    リム打ちパンクのリスクが高くなって、 HE 規格の 406 では問題があるとして作らないんじゃないかな
    と思います。


    IMGP4762.jpg 700 x 23c とほぼ同じ太さですけど
     20 インチなのでかなり軽量の
     タイヤです

     空気圧も WO なので 6.0 ~ 9.0 bar と
     高圧設定ですね
     ちなみに HE 406 の Minits Lite PT は
     4.5 ~ 7.0 bar です





     当店販売価格 4320 円


    IMGP4767.jpg このタイヤの発売と同時に
     対応チューブも発売されました
     
     このスタンダードなブチルチューブの
     バルブ長 48mm、60mm の追加は
     うれしいのですが、できれば
     406 のほうも発売してくれると
     最近よく組んでる H PLUS SON の
     SL-42 に使えるんですけどね

     当店販売価格

     20 x 7/8~1-1/8  FV48mm  1170 円
     20 x 7/8~1-1/8  FV60mm  1210 円



     

    拍手[1回]

    自分自身はシクロクロス用自転車には乗ったことがないし、ましてやレースの時にどんなホイールが
    いいのかとかタイヤはどういう風に使いわけるかなんてまったくわかりません。
    情けないですけどそんなわけで、今回ご注文いただいたシクロクロス用ホイールは、部品選定から
    スポークテンションまでお客様の指定で組まさせていただきました。

    IMGP4728.jpg チューブラーリムの選択肢が減ってきた
     昨今、典型的なロープロファイルの
     リム形状よりも、この25mmハイトの
     ミドルプロファイルの尖った感じの
     リム形状のほうが泥がのっからなくて
     いいそうで、このリムは最良の選択でしょう

     ブレーキはディスクブレーキ使用なので
     軽量でコスパに優れる XT を使用しました

     部品構成は
     リム:KINLIN TB-25 TUBULAR 32H
     ハブ:SHIMANO XT  M785 32H
     スポーク:DT SWISS CHAMPION 1.8
     ニップル:真鍮



    IMGP4731.jpg タイヤは TUFO の CUBUS 32 と
     PRIMUS 32 を選択

     重量は量り忘れてしまいましたが
     チューブラーなので 32mm 幅の
     シクロクロス用タイヤ装着とは
     思えないほど軽量にできました

     恥ずかしながら今回初めて
     知ったんですが、このタイヤの
     最大空気圧って 4.5bar と
     かなり低いんですね


    この部品構成で、組立工賃、ディスクプレート、タイヤ込みでおおよそ 37000 円でできました。
     

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    昔から DT SWISS のハブといったら高価で、ロードバイクホイールだったらシマノの DURA ACE
    使うし、カンパの純正ハブを使うことのほうが多かったように思います。
    ホイールメーカーが自社の完組ホイールに 240S とか 180 を使うのも精度と耐久性が高くて
    回転性能が長持ちするんで採用しているんでしょうね。
    それでも、手組みホイールに使うには躊躇してしまうぐらいハブ単体価格が高価だったんで
    まーあえてこれを使うことはありませんでした。
    ところが最近、正規取り扱いのカワシマサイクルサプライさんで 350 を輸入してくれるように
    なりました。 このモデルなら価格的にも手組みホイール用におすすめできると思います。

    IMGP4715.jpg 上位グレードの 240S と部品を比べても
     寸法的な違いはほとんどなく
     部品構成も変わらないので価格の
     違いはベアリングのグレードと
     内側の部品がスチールなのか
     アルミなのかのようです
     回転性能に大きな違いはなさそうですがね

     価格は 240S の 57% OFF ぐらいの
     価格なんでこの 350 はかなり
     コストパフォーマンスにすぐれると
     思います

     ハブボディは、シマノ、カンパ両方が
     あってホール数も 32H と 28H が
     あります


    IMGP4720.jpg フロントはラジアル組の場合
     最大スポークテンションが 1000N
     ですが、フランジのスポーク孔の
     位置からしてシマノよりも
     丈夫そうです

     実測重量 フロント 150g [32H]
           リア      268g [32H  HG]

     やっぱりハブボディがアルミだと
     リアハブは軽くなりますね

     当店販売価格 フロント   5250 円
              リア    17800円


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    今年のルマン24は女性がひとり参加しますが、それがなんと日本人。これってもっと報道されても
    いいように思います。

    自分は子供時代に映画館で見たスティーブマックイン主演の「栄光のルマン」以来、その他の
    耐久レースはほとんど見ないのにルマン24時間はすごく好きです。
    子供のころからのミニカー集めもルマンカーがきっかけで、一時は各年の優勝カーを
    すべて集めようかなんて思ってた時もありました。

    その「栄光のルマン」のスティーブマックインのチームはガルフレーシングがモデルで
    なんと今回出場のこの井原さんの所属チーム、それも第一ドライバーなんですね。
    結婚して一時はレースから離れていたそうですけどあきらめてなかったんですね。
    「あきらめなければ夢はかなう」 うーかなえた人が言うと重みがありますね。

    今年は HV 対決とかアウディが注目なんでしょうが、
    今夜10時スタート、私はテレビみながら井原さんを応援します。

    fa5d3cd6.jpeg 名門ガルフレーシングのこの配色は
     大好きです

     Lola B12/80 Coupe - Nissan も
     かなりかっこいいですね









    06/17 追記 今回は残念な結果になってしまいました。19週目のまだ井原さんへの交代前、
            今回話題のバットマンカーみたいな NISSAN DELTAWING にはすられて
            スピン、クラッシュ、リタイアになってしまいましたね。
            井原さんのドライビング見たかったのにすごく残念でした。
            次のチャンスを期待しています。


            

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    最近やっと当店が」お取引している問屋さんに ALEXRIMS の小径リムが入荷してきました。
    MODEL も限られているしそれほど多くは入荷してきてないようなのでまたいつ欠品してしまうか
    ちょっと心配です。

    そんなわけで今回久しぶりにご注文いただいたのは DA22 を使った 20 インチ 451 サイズの
    ホイールです。

    DA22-1.jpg 部品構成は

     リム ALEXRIMS DA22 32H
     ハブ SHIMANO RM70
     スポーク HOSHI  #14 ST
     ニップル DT SWISS 真鍮 2.0

     重量は、フロント 677g  リア 912g
     でした










    DA22-2.jpg このハブはびっくりするぐらい低価格
     なんですが、完成車についてくるような
     JOYTECH 製と思われるノンブランド品に
     比べたら品質に雲泥の差があります
     これはリアエンド 135mm の MTB 系の
     ハブで、ロード系の 2200 と同グレードに
     なると思います

     完成車のホイールがちょっとなと
     思われる方にはおすすめな
     手組みホイールです

     この部品構成で 17542 円で
     作ることができます





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    今回ご注文いただいたホイールは、ヒルクライムに使う機会が多いということで組み立てました。
    とは言ってもリム、ハブともお客様の指定でスポーク、ニップルをこちらで選ばせていただきました。

    IMGP4664.jpg DT SWISS のリムはハイトが LOW と
     MIDDLE の2種類があります
     その2種類にはそれぞれスリーブ
     ジョイントと溶接ジョイントの2種類が
     あります

     この RR の溶接ジョイントのほうが
     軽量化できるし真円度も高いんですが
     少々価格が高くなります

     ハブに関しては、軽量化におもきを
     おくんでしたらこの TNI EVOLUTION は
     おすすめです
     特にハブボディがアルミ製なので
     シマノの 105 とか ULTEGRA より
     100g ほど軽くなります




    IMGP4668.jpg 部品構成は
     リム  DT SWISS RR415  32H BLACK
     ハブ  TNI EVOLUTION  32H
     スポーク  DT SWISS REVO.  1.8/1.5
     ニップル   DT SWISS AL 1.8  RED

     重量はフロント 652g リア 817g
     前後セットで 1469g でした
     (リムテープ、クイックレバー含まず)

     価格は 47000 円ほどになります







     

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    自分は雨の日でもほとんどロードバイクを通勤に使ってて、朝はさすがにレインウェア着てきますけど
    帰りは別に帰ってから着替えればいいからそのままのウェアで走っちゃいます。
    そんな自分でも前輪から巻き上げる水が口に入るのはすごく不快だし SMP サドルの真ん中の穴で
    股間がビショビショになるのだけはかなり我慢してます。

    自分に雨の日の通勤専用の自転車があったらたぶんこのフェンダーをつけるでしょうね。

    IMGP4642.jpg curana は戦後すぐから50年以上も
     自転車用のフェンダーを専門に現在も
     ベルギーで作ってるそうです
     以前も書きましたけどヨーロッパって
     こんな限られた製品を作り続けて商売が
     成り立つってことは
     自転車を使う文化が成熟しているんだなと
     感心します
     
     アルミ面の美しい本所のフェンダーは
     憧れではありますけど、変形したりを
     考えるとこのフェンダーのような
     樹脂を挟み込んだような3層構造が
     安心して使えますね


    IMGP4648.jpg    このシーライト700はタイヤ幅に合わせて
        3種類のフェンダー幅が用意されてて
        写真の自転車は 23c タイヤに対応する
        30mmのもの使っています
        このほかに 28~38c 対応の 35mm
        35~42c 対応の 40mm 幅があります

        本所ほどではありませんけど、これも
        アルミ面の光沢があって高級感が
        あります










    IMGP4650.jpg 30mm と幅が狭いのでブレーキにも
     干渉しないし、見たところも目障りじゃないし
     重たい感じもしません









     当店販売価格 5670 円






     

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    普段の生活から考えたら20年ってすごく昔ですけど、こと自転車に関していえばそれほど
    昔じゃないような気がするのは私だけでしょうか?

    今回オーバーホールのご依頼を受けた自転車は20年ほど前の自転車。この自転車のオーナー様は
    いつかまた乗る日もくるだろうということで厳重に梱包して保管していたそうで外観はすごく
    きれいな状況で持ち込まれました。

    お客様と話しているときは忘れていましたけど、20年前1990年代最初のころ SHIMANO が
    STI レバー出したんですよね。自分の今でも使ってる BOTTECCHIA も確か 1993 年モデルで
    105 の STI レバーつけてて、その後 600 、DURA ACE とお決まりの進化を遂げてって
    今はカンパに換えちゃってます。

    IMGP4629.jpg 今回のオーバーホールは基本の
     分解、クリーニング、注油のほかに
     チューブラーホイールを
     クリンチャーホイールに換えました
     できるだけ使えるものは使うということで
     スポークはカットしてハブをメンテして
     そのまま流用しました
     
     ブレーキシューはゴムも劣化しているし
     現行の R55C3 はすごくいいゴムなので
     換えましたけど、変速に関しては
     多少遅いかなとも思いますけど、これでも
     問題ないかなの進化レベルですね
     ただ8速はちょっと辛いかな

    IMGP4637.jpg 乗ってないで保管していた場合
     よくある不具合は、この STI レバーの
     作動不良だと思います
     ラチェットのリターンスプリングは意外と
     繊細な弱いバネを使ってるため
     グリースが硬化してるとラチェットが
     動かなくなります
     これは機械的に破損しているわけ
     ではないので時間をかければ復活します

     20年近い冬眠を経て復活した
     ロードバイク、かなりカッコよいですね




     

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    長らく欠品していた H PLUS SON のリムが入荷してきたのでここのところご注文いただいていた
    ホイールを毎日のように組んでいます。
    小径でディープリムというと選択肢が少ないし、この H PLUS SON SL-42 は重さに目をつぶれば
    高品質にできているので人気があるのも納得できます。

    IMGP4609.jpg 部品構成は、
     リム H PLUS SON SL-42 32H
     ハブ SHIMANO FH-5700-L
     スポーク MIZUTANI オリジナル 2.0
     ニップル DT SWISS AL 2.0 BLACK

     クイックレバーを除いた重量が 960g


     17000円代で組むことができました
     (タイヤ、チューブ、リムテープを除く)







    IMGP4613.jpg 20インチ 406サイズだと SCHWALBE
     DURANO 20x1.10 を選ぶ方のほうが
     多いと思いますけど 1.10 にすると
     外径が小さくなってしまうのでそれを
     嫌うかたにはこの KOJAK 20x1.35 は
     おすすめです
     乗り心地も 1.10 に比べて
     良くなりますしね












    今回紹介のこのホイールは、四国からのご注文ということもありメールでのやり取りだけでしたので
    自転車につけた状態が見られなくて残念に思っていたところ写真を送っていただけました。

    R0023207.jpg
      ディープリムにすると本当に自転車の
      雰囲気が変わりますね
      要所の部品の選択もいい感じで
      まとまっていてかなりカッコいいです

     今回フロントホイールもディープリムを
      ご希望されていたんですが
      残念ながら当店では現状 DAHON に
      対応できる部品が用意できなかったので
      リアホイールのみのご注文に
      させていただきました

      I 様、写真ありがとうございました



     

    拍手[5回]

    この週末は風があって少し肌寒いくらいの気温ですけど晴れてて自転車乗るのに最適な日ですね。

    お休みの日はロードバイクに乗る方でも普段の通勤はマウンテンバイク改でというかたも少なからず
    いらっしゃいます。自転車を通勤に使ってる場合、ガソリンは必要ないんですけど一番消耗するものは
    ライトの電池だと思います。最近は充電式を使ってるかたのほうが多いでしょうけど、通勤で毎日
    自転車使ってると充電するのもめんどくさくなってきます。
    こんなとき最終的にたどりつくのがハブダイナモ付のホイールにすることでしょうね。

    今回ご注文いただいたのは、そんな通勤用マウンテンバイクのハブダイナモ付ホイールです。

    IMGP4595.jpg 部品構成は、ハブSHIMANO LXグレード
     DH-T660-3N
     リムは ALEXRIMS DM18
     スポークは DT SWISS CHAMPION 1.8

     重量はクイック含まないで 1264g でした
     ハブ単体の重量が 547g もあるんで
     どうしても重くなりますけど
     6V-3W のダイナモの発電は頼もしいです
     フロント、リア両方のライトの電源としては
     もちろんのこと、ちょっと高価な部品だけど
     BUSCH+MULLER E-WERK みたいなの
     つければモバイル系の充電まで
     できちゃうから震災なんかのときに
     助かるかもですね


    IMGP4600.jpg ただ3本ローラーにでも乗れば別ですけど
     充電のたびにそこら辺を走りまわらなきゃ
     いけないのも無理がありますかね


     この部品構成で 16000 円代で
     作ることできます











     

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    久しぶりのブログ更新で申し訳ありません。
    長いことやっていた荒川河川敷の戸田橋付近の工事も完了して今日から普通に通れるようになったようで
    よかったです。ほんとは、3月中完了予定だったようですけど遅れてたみたいですね。

    久しぶりのチューブラータイヤの新商品が入荷してきてるんで紹介させていただきます。
    とは言ってもタイヤ自体はかなり古くからの製品でロングセラーの Practice 270 、これのトレッドを白ゴムで
    作ったものですから廉価版のチューブラータイヤでもある意味安心して使えますね。

    IMGP4589.jpg このチューブラータイヤは Pana のなかでは
     最安値、シングルコンパウンドで
     ツアーガードとか入ってないシンプルなものです
     まータイヤを白にしてみるかななんて
     思ってもあんまり高価だと躊躇しますけど
     この価格だったらいいかなと思わせる
     展開ですね









    IMGP4586.jpg 店頭在庫のオールブラック仕様の
     チューブラーホイールに試着してみました

     シルバーなホイールよりもこれのほうが
     きまりますね

     自分の希望としては、これ発売する前に
     Dual 270 とか Dual TG 300 の
     オールブラック仕様を出してほしいんですけど





     当店販売価格 3070 円





     

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    誠に勝手ではありますが、急用のため下記の日程でお休みをいただきます。



    4月23日(月)~25日(水)



    26日(木)より通常営業ですのでよろしくお願いします。





    拍手[1回]

    自分の好みとしては直線を基調にしたパイプ構成で組まれたフレームがいいなと思います。
    それとあんまりトップチューブがスローピングしてないスケルトン、この条件があえばフレームの
    色はなんでもいいかなとも思います。
    この条件をかなえてくれるフレームは最近少なくなりつつあるように思うんですけど
    今回紹介の FELT F シリーズはこの条件に当てはまります。
    今シーズンは土井選手も所属するアルゴスシマノ(プロジェクト1t4i)が使い始めたりして、
    元気な FELT ですね。

    IMGP4567.jpg 実はタイトルの F5 LTD というのは
     2012年のカタログ表示で、このモデルは
     2011年 F5 の継続モデルです
     できるだけ安価な F5 を探してる方とか
     2012年 F5 のカラーリングよりこっちが
     と思われる方に店頭在庫に限り特価にて
     提供させていただきます



     



    IMGP4571.jpg BB に BB30 を使ってる関係でクランクだけは FSA ですが
     それ以外はすべて SHIMANO 105 を使ってるんで
     コンポ入れ換えたくなるようなことはないと思います
     
     購入後、走りを変えたくなったらホイールをグレードアップ
     すればいうことなしの自転車になると思います
     まずはタイヤだけでも換えるとかなり変わると思います



      サイズ 510 
           (水平換算トップ長 530mm、シートアングル 74°)

     

      SOLD OUT


    拍手[1回]

    自転車を交通手段として普通に使うヨーロッパでシェアナンバーワンの SCHWALBE のタイヤは
    ロードレース用タイヤよりも普段使いの自転車用タイヤのほうが品揃え的に充実しています。
    一番有名な MARATHON にしてもタイヤに何を求めるかによって6種類もあります。

    耐パンク性能を上げたモデルでもそのやり方や材質によって SmartGuard、GreenGuard、
    PunctureGuard の3種類がトレッド部に3mmのエラストマーを入れててエラストマーの材質違いで
    耐パンク性能と価格が違うのがあるし、これじゃ重量が重くていやだという人のために
    普通の耐パンククロスベルトを入れた RaceGuard、HD Speed Guard、KevlarGuard とか
    こっちも耐パンク性能と価格によって複数存在します。

    パンクし難いタイヤがいいやなんて思っても、選ぶのに苦労しそうなくらい多くの種類が存在します。
    そんななかで今年新発売された ROAD PLUS は、廉価タイヤでも耐パンク性能だけは上げといて
    ほしいなーと思うかたに最適なタイヤだと思います。


    IMGP4558.jpg これは 700 x 28c です
     ROAD PLUS のパンク対策は
     PunctureGuard
     性能としては、 MARATHON PLUS の
     プロテクションレベル6に対してこちらは
     プロテクションレベル5です
     エラストマーの材質の違いで、
     どちらも3mm厚



    IMGP4552.jpg こっちは 26 x 1.75 です
     廉価版だと何が犠牲になっているかというと
     カタログ上では、ゴムコンパウンドの違いで
     転がり抵抗とグリップ性能が
     MARATHON とかに比べて劣ります
     走って違いはわかるかどうかは
     不明ですけど
     販売価格はどちらのサイズも 2940 円です
     MARATHON PLUS に比べると
     2000 円くらい安いですね


    IMGP4546.jpg これは今年から追加された BIG APPLE の
     カラータイヤ
     サイズは 29er の 2.00  [50-622] です
     
     クラシックカラーということで
     このクリーム以外にグレーとブラウンが
     発売されてます



    IMGP4549.jpg トレッドパターンは去年の暮れあたりから
     このパターンに変わっています

     ちなみにこのタイヤは転がり抵抗と
     グリップを向上させている代わりに
     耐パンク対策は RaceGuard を使ってて
     プロテクションレベルは4です


     販売価格 3360 円


    拍手[3回]

    すごく低価格でアクセサリー類や工具類を提供してくれてる GP (GIZA PRODUCTS) ですけど
    今回のライトはかなりかわいくできました。
    ずいぶん前に予約を入れててやっとの入荷です。

    IMGP4524.jpg 牛も豚もライオン、どれもよくできてるんで
     どれにしようか迷います
     チッポリーニ好きだったらライオンでしょ
     自分は前にライオンの刺繍が入った
     チッポリーニモデルのサドル使ってたこと
     ありました
     今回当店が入れたのは前用の
     ホワイトLEDのみですけど後用の
     レッドLEDも発売されてます
     でも動物の目が赤く光るのもちょっとなと
     思ったんで赤LEDはお取り寄せになります


     当店販売価格 1520 円


    IMGP4539.jpg 遊び心いっぱいな感じになりますね













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    サイクルロードなびっのえーじさんのブログで報告されてた堀切の辺の自転車通行帯が
    気になってたんで先日の休みに見に行ってきました。

    IMGP4488.jpg 当日は平日にもかかわらず天気がよくて
     子供たちは春休みなので、普段よりも
     人が多いです
     ここ荒川河川敷は元々サイクリングロード
     ではないんでここを利用してる人たちから
     したら自転車はやっぱり邪魔者なんです
     だから臭いものにはフタ的な感じで
     隅っこに押しやろうということですかね
     そもそもいつでも止まれるスピードを
     守ってればこんなこと必要ないんじゃない
     かなとも思います
     この試験、だれがどんな風に判定して
     いつまでやるつもりなんでしょうかね


    IMGP4490.jpg 散歩中の人やジョッギング中の人は
     こんな風に中央分離されてる道では
     左手よりを通行する人が多いんで
     自転車で下流に向かう場合は
     道路逆走状態で進むわけで対向する人は
     怖い思いをするんじゃないかと思います
     自転車同士にしたっていろいろな
     レベルの自転車乗りがいるわけで
     こんなに近接してすれ違いたくないです
     自分は臨機応変な人間だし、危険回避の
     知恵はあるんで、ちょっとの罪悪感を
     感じながらも下流に向かうときは
     無視しちゃいました
     もちろん、いつでも止まれるスピードで!


    追記) 実施期間は10月下旬までで、実施は国交省 荒川下流河川事務所でした
         意見のある人は、河川事務所で受け付けてます

                  4f5c2233.jpeg
     

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    今日は板橋区の主催する荒川市民マラソンだったんですね。
    15000 人規模の人たちが戸田橋あたりから荒川大橋までの間を走るんでこの日ばかりは
    サイクリストは締め出し状態ですね。

    IMGP4458.jpg テレビで見るマラソンはだいたい 3分/km
     で走ってるようですけど、普通の方たちは
     見ている感じでは10km/h もでてなさそう
     なんで 6分/km 以下
     このペースを守って走っても4時間以上も
     かかるんですね

     自転車なら一人でもがんばって 2分/kmの
     ペースを維持できれば1時間25分弱で
     完走できますね

     やっぱり自分は自転車のほうがいいかな
     4時間も気力、体力がもたないし



    f1009a02.jpeg




     

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    ブッシュ&ミュラーというと高級なダイナモライトが有名ですけど、実はこの自転車用のバックミラーも
    いい物を作ってるんです。メインの製品がライトとミラーで、それでいて会社創業90年近くも
    やっていられるなんていかにも自転車の国ヨーロッパだなと感心してしまいます。

    IMGP4455.jpgIMGP4448.jpg














     

      他メーカーのものと違いガラス製なので歪みが少なくて
      こんな風にはっきり見えます
     

     当店販売価格 1995 円


    最近、荒川河川敷はダンプの落とす土で泥だらけにされてるし、余計なことに定期的に散水車で
    水まくもんだから自転車は常に泥だらけの状態になります。

    そんなわけで、ここのところ通勤は河川敷を遠周りするのやめて首都高下の一般道をつかって
    通勤するように変えたんです。

    一般道を走るときは、やっぱり後ろから来る車が気になるわけで、普通なら音でわかるんです。
    ところが首都高の下だと近づいてくる車が首都高を走ってるトラックなのかこっちの道なのかが
    わからず無駄な緊張をしいられます。
    自分は、自転車はシンプルにしておきたいほうなんで極力アクセサリーを付けてないんですけど
    これならいいかってバックミラーつけてみました。
    車やスクーターのバックミラーを見慣れてるんでちょっと小さくて見ずらいんですけどちゃんと
    役に立ってくれてます。

    f1009a02.jpeg



     

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    ここ1年ぐらいの話ですけど、タイヤメーカーはどんどん格安のロードタイヤをリリースしてきます。
    先陣をきったのが Panaracer の CATEGORY S 、RIBMO S だったと思うんですけど
    その後、MICHELIN が NEW DYNAMIC を値下げしてきたりと、各社1000円代で販売可能な
    タイヤをラインナップに加えてきています。
    そんな風潮のなか、IRC さんもかなり魅力的なタイヤを発売してくれました。
    なんかもーあえて SHINKO とか CHENSIN の廉価タイヤを使う理由もなくなりつつありますかね。

    IMGP4428.jpg 最近の廉価版タイヤって
     MICHELIN DYNAMIC もそうですけど
     決して安物のコンパウンドを
     使ってる感じではないんですよね
     まだ使ったわけではないので
     定かではありませんが、触った感じでは
     しっかりグリップしてくれそうです

     このタイヤ、IRC にはめずらしく
     サイドの厚みが薄めで
     よく廉価版タイヤにみられる跳ねるようね
     ゴムっぽいタイヤではなさそうです

    IMGP4420.jpg カラー、サイズのバリエーションは
     ブラック、ホワイト、レッドの3色で
     それぞれ 700 x 23c 、700x 25c の
     2サイズあります

     25c のカラータイヤって少ないですから
     この追加はうれしいですね

     重さも軽量にできてて
     23c が 280 ~ 290g
     25c が 300 ~ 310g  でした
     練習用タイヤには適度な重さだと
     思います

     当店販売価格 1680 円


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