久しぶりのブログ記事で今年初です。
今年もよろしくお願いいたします。
さて最近、普通の服装で通勤できて駐輪場の半日以上とめておいても
心配ない自転車が必要になったので在り物のフレーム、部品で適当に
ヨーロッパ風の通勤自転車を組み立てました。
自分の中のイメージでは、オランダやベルギーの自転車道を走る自転車
フレームが古いのでリア8速でフロントは町乗りオンリーなので
シングルにしてズボンの裾が汚れるのがいやなのでチェーンリングカバーを
付けました。
20年くらい前に使ってた本所の泥除けがあったのでちょっと加工して
取り付けました。
少し残念なのが、古いクランクはすべて手放してしまっていて
この自転車の雰囲気に合う物がなくしかたなく付けた物で、
そのうちに古いクランクに換えたいと思いますがお金かけるのもね、、、
なかなかいい雰囲気に出来上がり満足です。
今回は別にこの自転車を自慢したいわけじゃなくて、
本題ですが、こういう自転車なんだからできれば背中に荷物を背負いたくないと
思いリアに荷台を付けたんです。
最近いろいろとオシャレなパーツを出しているマルイさんオリジナルの
ADEPT の Road Rear Rack です、NITTO からはいい物が出てるのは
知ってるんですが非常に高価で手が出ません。
まー安いからいいやと思って ADEPT にしたんですが、これが予想以上に
しっかりできてて溶接部分もきれいでかなりいい品質だったので
紹介します。
前側の取り付けはキャリパーブレーキと友締め、下側は専用のホイール用
クイックレバーを使っての取り付けです。
ちなみにラックの重量は、655g(カタログ値)と比較的軽め、
このシルバー色のほかにブラックもあります。
最大荷重 25kg となってます。
販売価格は、5400円(税込み)、専用クイックレバーが1728円(税込み)
古いオーストリッチのパニアバッグをつけるとこんな感じです
このラックの太いアルミ中空パイプの径はオーストリッチ製バッグの
取り付け金具用じゃないかと思うくらいぴったりでした。
バッグの取り付け位置はペダリング時に踵と干渉するようなことも
もちろんありませんでした。
これで夏は不快なバッグを背負うこともなくなります。
[9回]
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