やっぱり自転車乗りの心情として回転部分のフリクションロスは可能な限り少なくしたくなります。
そんななかで、ハブやBB、ヘッドにセラミックベアリングを使うのは自然の流れです。今回は
お客様のご希望で ATHENA の通常のベアリング (FC-RE012) を CULT セラミック ベアリング
(FC-SR012) に換装しました。
カンパのクランクはホローテックⅡに
比べれば最初からフリクションが
少なくてよく回るとは思いますけど
まーセラミックベアリングには
かないませんね
作業としては工具さえあれば特に
コツが必要なわけではありません
交換後の写真ですけど、よーく見ないと
わかりません
グリースによるフリクションがなくなるので
手で回すだけで軽さを感じますけど
ほんとの性能は荷重をかけたときに
発揮されます
[5回]
PR