普段から自転車で山へ行ってる方ならだいたいどれ位の勾配なのか察しがつくとは
思うのですが、自分はヘタれなので山も行かないし、この坂何%なんだろうなと気には
なりますけど感ではわかりません。
普段 GARMIN を使ってますがここら辺の坂なんていったって数十メートルで終わっちゃうんで
表示する数字もあてにならないような気がしてました。
そこで古くからあるアナログなこの勾配計を自分の自転車に付けてみました。
水平出す水準器と同じ構造なんですけど
こちらは管に微妙にRがついてて
泡の動きが安定するように
工夫されています
計測器ってなぜかドイツ製というだけで
信頼しちゃうのは私だけでしょうか
価格的にもそれほど高価では
ないので気楽につけられますし
バッテリー切れなんてことも
ないから気を使わなくてすみます
販売価格 1750 円
27% まで計測できれば十分でしょう
自分は下りいらないかな
最初の取り付けのときは
水平でないと意味がないので
水準器を使ってちゃんと
つけたほうがいいでしょうね
普段は河川敷しか走らないので河川敷から
土手へ上がる坂が唯一の坂になるんですけど
通勤途中の一番きついと思われる傾斜が
せいぜい 10% 弱なんですね
ほとんどのところが 5 ~ 6% 程度
これじゃ地元だけ走ってても
ヒルクライムの練習はできませんね
それでも地元の北区は大昔に陸だったところと
海だったところの境界線があるためか
短いながらも激坂は点在していて
走り周れば 20% 越えなんてところも
あります
自分の自転車の 39-26T ではちょっと
きついです
グランツール見てて 20% 越えの坂での
あの走りはやっぱり普通じゃないですよね
そんなことを体現されたいかたは
これつけてみてはいかがですか
[8回]
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