土、日の雨は、自転車乗る人にも売る人にもつらいですね。
最近、また荒川左岸の江北橋のへんで土砂のダンプでの出し入れをやってるので
路面が土だらけ、なぜか毎朝ご丁寧に水撒きするんでいつも泥だらけ。
土ぼこり防止と思って水撒いてるんだと思うんですけど、タイヤに泥いっぱい付けた
ダンプが一般道へ出ていくほうが拡散してるんじゃないかと思うんですけどね。
頭悪いなと思いますよ。
今回紹介のチューンナップ部品は、最近交換する方が多くなってきたデカいプーリー
特に下側のテンションプーリーの歯数を増やして外径を大きくすることで
チェーン駆動時のエネルギーロスを軽減してやろうという物。
BERNER 製や CDJ 製じゃ高価で換える気が起きない方でも、この TNI 製なら
使ってみようかと思うんじゃないでしょうか?
対応する RD は、シマノの 6800、9000、6870、9070 です、プーリーケージが
取り換えし易くなったタイプに限られます。
上のガイドプーリーは 11T のままで、下のテンションプーリーが 15T に
なります。
写真のものは、スチールボールベアリングタイプで、
当店販売価格 15800円(税込み)セラミックボールベアリングタイプは、取り寄せになりますが
当店販売価格 19500円(税込み)です。
取り付けるとこんな感じになります。手でカラ回しするとノーマル状態に比べて
明らかに軽くなるのを感じることができますが、実際の走行でどのくらい貢献するのか
はっきりわかりません。
それでも、原理的にも理解できるし換えないより換えたほうがいいのは確かです。
ただ疑問なのは、何でシマノさんがやらないのか?なんです。ビックプーリーなのは
シマノでは、TOURNEY の 13T とか ALTUS の 15T とかだけですもんね。
[5回]
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