やっぱりチューブラータイヤのなかでも一番売れるのは、どのメーカーでも
2000 円代のもので、Continental でもこの価格帯の商品をだしてます。
ベーシックな作りは、普段使いやトレーニングには最適だと思います。
Continental もさすがにこのグレードになるとタイ製になります、MICHELIN に
しても Vittoria にしてもタイ製ですが、タイにそんなに自転車タイヤ作る会社が
いっぱいあるわけではありません。しっかり品質管理がされているようで
このタイヤもかなり丁寧な作りがされてます。 当店販売価格 2593 円
先日紹介した Sprinter とは違い
あらかじめストレッチしてあるか
ないかの違いで、図のように
伸ばしてからリムにはめます
Continental の説明通りだと
まずリムをクリーニングして
リムセメントを薄く均一に塗ります
ストレッチの終わったタイヤに
適度に空気を入れ、ベーステープ部に
薄く均一にリムセメントを塗ります
15 分程放置してタックの無くなった
リム側にもう一度、リムセメントを
塗って、またセメントにタックがなくなるまで 15 分ほど放置します。
タイヤの空気を抜いて、バルブ位置を 12:00 の位置にしてタイヤをはめ始めます、そして左右の手が
11:00 & 1:00 、10:00 & 2:00 、9:00 & 3:00 の位置になっていくように均一にはめていきます。
この説明は丁寧すぎるでしょの表現ですね 。でも、これって大事なことでここでこれを確実にやらないと
バルブが斜めになっちゃってやり直しになります。
はめ終わったら、最大空気圧の 145 psi まで空気を入れて、8 時間以上放置した後、乗れます。
まー Sprinter よりは早く乗れそうです。
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