最近は、自分のような一般的なスポーツサイクリストの間ではめっきり使用率が
低くなったチューブラータイヤですが、いろいろな点でまだまだすばらしいタイヤですし、
いまでもプロレースの世界ではチューブラータイヤなくしてはレースは成立しないと思います。
自転車の予算に余裕があるんだったらチューブラーのホイールも1 セット持つというのも
おすすめです。チューブラーリムは軽量だしアッセンブルした重量だって軽くなるし、
なんといっても快適性は捨てがたいところです。そんなチューブラーのなかでも、Pana や
Continental は、まだまだチューブラータイヤの開発に力を入れてて BLACK CHILI
COMPAUND を使ったりしてます。
はめにくいからってタイヤをリムに
はめる前にこんなことしちゃだめです
そのかわりに Continentalでは、
リムセメント塗るまえにリムに
タイヤをはめて、10 Bar の空気入れて
12 時間放置することとなってます
その後、セメント塗って 1時間 放置
リムにはめてセンターだして、10 Bar
入れて8 時間以上放置ってことに
なってます、でやっと乗れます
リムセメント使う限りは、やっぱり
もう 1 セット、WOホイール持ってたほうが
いいかも、それとも迷わず両面接着テープ
使いますかね
カーカスの綿布が黒色なとこがいいです、
装着したあとのセンターだしがわかり
ずらいと思いますが、スリックタイヤだし
逆にちょっとぐらいずれてても気に
ならないかも
ドイツ国旗つきのドイツ手作り品の表示
なんといっても Continental のいい
とこはゴムの磨耗が少ないのと
それ以外の部分の耐久性も高いこと
です
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