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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    2月18日(水) は、スポーツ BAA PLUS ブラッシュアップ講習会出席のため
    店をお休みさせていただきます。



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    PR
    誠に勝手ながら、2月2日(月)は店をお休みします。





    拍手[2回]

    今日は今年初めて雪が朝から降ってて積もってきていたので MTB で出勤しました。


               

    何ヶ月ぶりかで MTB に乗ったので乗り方わからなくなってました。

    降り始めの雪だから別に滑る事はないのについ体がかたくなっちゃいます。

    シクロクロスバイク持ってればもっとそれに乗る機会が増えてこんなシチュエーションでも
    難なく乗れると思うんですがね、ロードバイクじゃこんな日はちょっと怖い。

    ほしいなシクロクロスバイク

    拍手[4回]

    本日は、久しぶりの完成車の紹介です。

    RITCHEY のシクロクロスフレーム SWISS CROSS に私のセンスで部品選択して完成車を
    作りました。
    最初は予算をある程度決めて部品を考えていたんですが、いざ実際に始めるとやっぱりここは
    この部品のほうがフレームに合うよなーなんてことを考えてやったら、ずいぶんと原価は
    予算オーバーしてしまいました。 それでも販売価格を変えるのもくやしいので最初に決めた
    価格で販売します。 計算してませんが、間違えなくお客様があらためて部品を決めていくよりは
    かなりお買い得になっています。


                 



                



               

    仕様は、

    フレーム:RITCHEY LOGICⅡトリプルバデッド インテグラルヘッド 1-1/8"
    フォーク:RITCHEY WCS クロスカーボン
    サイズ:510 (シートチューブ長 C-T 475mm 水平換算トップチューブ長 C-C 527mm)

    ハンドル:RITCHEY COMP LOGIC CURVE WHITE C-C 400mm
    ステム:RITCHEY COMP 4AXIS WHITE 100mm
    バーテープ:RITCHEY CORK RED
    シートポスト:RITCHEY WCS 1 BOLT RED (27.2mm)
    サドル:WTB Silverado RED

    シフター:SHIMANO ST-5700-S  2 x 10s
    Fディレーラー:SHIMANO FD-CX70-D 28.6mm
    Rディレーラー:SHIMANO RD-5700-S SS
    前後ブレーキ:TNI カンチ-136
    クランク:Sugino Mighty Tour 170mm
    チェーンリング:SHIMANO FC-CX70 46 x 36T
    ボトムブラケット:SHIMANO BB-UN55 68-110mm
    スプロケット:SHIMANO CS-6600 13 - 25T  (13-14-15-16-17-18-19-21-23-25)
    チェーン:SHIMANO CN-5600

    リム:AMBROSIO EXCURTION BLACK 36H  622x14
    ハブ:SHIMANO 5700 BLACK 36H
    スポーク:DT SWISS REVOLUTION 2.0/1.5 SILVER
    ニップル:DT SWISS AL SILVER
    タイヤ:SERFAS VIDA 700 x 32c

    その他、ご不明な点がありましたらお問い合わせください。


    店頭在庫の1台に限り

          当店販売特別価格 248,000円 です。


    注)この商品は現金のみの店頭販売になります、ご了承ください。



    拍手[9回]

    カンパニョーロユーザーのみなさまは、現在 2015 プレシーズンキャンペーンという
    カンパニョーロジャパンさんのお得な企画をやっているのをご存知ですか?

    具体的には、2015年1月19日から2015年2月15日までの1ヶ月間に限り現行コンポ用の
    スペアパーツが希望小売価格の20%オフにて購入できるんです。

    どんなスペアパーツでもというわけでなく対象スペアパーツというのが決まっていますが
    ここでは細かく列記できないので具体的にはお問い合わせお願いします。
    大体ですが、ブレーキシューとかワイヤー類、エルゴレバーのラバーフード、ホイールの
    回転部分、スポークなどになります。

    本格的に乗り出す前のプレシーズンのこの時期、ぜひともバイクの点検、メンテナンス、
    ホイールの点検、メンテナンスをご用命ください。

    誠に勝手ではありますがスペアパーツ調達の関係で1月29日までにご依頼いただくと助かります。
    部品によっては、イタリア本社からのお取り寄せになり納期がかかる場合があります。


               



    ところで、2009年1月19日に当店をオープンして6年が経ちました、本日より7年目です。
    みなさまに当店をご利用していただきなんとか6年やってこれました、本当にありがとうございます。

    当店は、これまでなかったスポーツサイクル用タイヤ専門店というちょっと変わった切り口で
    やってきましたが、タイヤ販売だけではまだまだ商売としては難しく、バイクメンテナンスや
    手組みホイール、完組ホイール、補修部品、アクセサリーのと少しの自転車本体販売でなんとか
    店を続けてこれました。
    借金せずにやってはこれましたが、その分家人にはだいぶ苦労を掛けてしまっています。
    ごめんなさいね。

    今後もこの形態を大きく変えることはないですが、もっともっといろいろな人が自転車のみならず
    タイヤやホイールにも今以上に関心を持っていただけるように考えてやっていきたいと思います。

    これからもよろしくお願いいたします。


    拍手[9回]

    遅くなりなりましたが、本年最初のブログ更新です。
    今年もよろしくお願いいたします。

    みなさん去年は自転車どのくらいはしりました?
    自転車トレーニングは走行距離や時間じゃなくて内容だなんてよく言われますが、ちなみに
    自分は、去年は走行距離 5400km ちょっとでその約 85% (4590km) は荒川河川敷
    1年での平均ペースが 2分40秒/km でした。
    たぶん普通と違うのは、その約 99% (4540km) は足立区内ということですかね。
    橋渡ったり、人がいるときはスピード出さないようにしてたとしてもルートに信号があるわけでは
    ないし、ほぼノンストップなのに遅いペースですね。
    今年の目標は、6000km で 2分30秒/km ですね、無理だろうな。


    さて商品紹介は、昨年最後が手組みホイールでしたので今年最初も手組みホイールにします。

    この MAVIC OPEN PRO で何本ホイールを組んだのかわからないくらい手組みホイールの
    鉄板リムです。
    自分も10年近く前に組んだ MAVIC OPEN PRO CD を使ったホイールは何年も振れはでないし
    もちろんハブのメンテナンスはしていますが、丈夫なホイールです。最近は雨の日ホイールに
    なっちゃってますけど。

     

    部品構成は

    リム: MAVIC OPEN PRO BLACK  32H  622 x 15c  (700c)
    ハブ: SHIMANO ULTEGRA  6800  32H
    スポーク: DT SWISS  CHAMPION  1.8
    ニップル: DT SWISS 真鍮  1.8

    重量は、フロント: 819g  リア: 991g  合計: 1810g (クイックレバー含まず)

              

    当店通常販売価格 46465 円のところ、この店頭在庫の 1セットに限り

             45,000 円 (税込み)です。

    硬めのホイールをすでに持っている方でも、この手のしなやかホイールを1セット持ってると
    のんびりまったり走りたいときに重宝すると思います。




    こんなの今まで見たことないですの話



    雨の日の帰りにできるだけ濡れないようにしたいのでよくチェックする雨雲レーダーなんですけど
    きのうの雨雲は今まで見たことのない形になってて、どういう状況だとこんな雨雲になるんですかね。
    新横浜のちょっと北西にひとつと船橋あたりにひとつ大きな真円リング状のどしゃぶり範囲が
    あるんです。
    20分くらいで消えちゃいましたけど不思議ですね。

    拍手[7回]

    今年も当店をご愛顧いただきありがとうございました。 
    またこの拙いブログをご覧いただきありがとうございました。


    さて今年最後の商品紹介は、今年最後にお客様にオーダーいただき組立てましたホイールです。

    岩井商会さんの gan well カーボンリムを使ったカーボンチューブラーホイールです。


      

    部品構成は

    リム:gan well GW-TU50MT  F20H / R24H
    Fハブ:TNI EVOLUTION LIGHT HUB 20H
    Rハブ:SHIMANO DURA ACE FH-9000 24H
    スポーク:SAPIM CX-RAY SILVER
    ニップル:SAPIM AL SILVER 14mm

    重量は、フロント 555g  リア 744g で前後合計 1299g でした。 (クイック含まず)

    お渡し価格 138000 円弱(税込み)で組立てることができました。

                    


    それでは、みなさまよい年を迎えられますように、また葛西方面に初日の出を自転車で
    見に行かれる方は河川敷は暗いですし、風が強そうなのでスピードの出し過ぎに注意されて
    安全に行ってください。(余計なお世話ですね)


    来年は4日(日)からの営業になります、来年もご愛顧いただきますようお願い致します。



    拍手[5回]

    今年も残すところあと少しになりました。
    ここ数日また一段と寒くなって、さすがに朝、夜はグローブしてても指先が痛くなります。

    今年1年通してジワジワと輸入品の価格が高くなってきましたが、ここ2ヶ月くらいの間の
    円安は問屋さんでは吸収できないほどになったらしく来年1月からは多くの輸入メーカー商品の
    価格が大幅に値上がりします。

    そんなわけなので、そろそろタイヤ交換しようかなと思ってらっしゃる方は年明けに購入するより
    年内に購入しておいたほうがかなりお得かと思います。


         

    とりあえず今わかっている価格改定がどの程度なのか現在店頭在庫がある物を抜粋して
    下記してみます。


    現行当店販売価格(税込)                        2015 年 改定後定価格(税込)

    Continental GP4000 SⅡ BLACK      6380 円      => => =>    7560 円
    Continental GP 4-season          6400 円         => => =>     7992 円
    Continental GATORSKIN                 4460 円         => => =>      5940 円
    Continental Sprinter 28"x 22mm    6326 円         => => =>      7992 円
    Vittoria Corsa CXⅢ 28"x 23mm     10800 円        => => =>    14677 円
    Vittoria Corsa SCⅡ 28"x 23mm     11000 円   => => =>      14677 円
    Vittoria Corsa Elite  28"x 23mm      7150 円       => => =>        9050 円
    Vittoria RALLY TU 28"                      3189 円      => => =>        4072 円 
    Vittoria OPEN Corsa CXⅢ         6980 円      => => =>        9342 円 
    Vittoria OPEN Corsa SCⅡ               7200 円      => => =>        9342 円
    Vittoria RUBINO PROⅢ                    4940 円      => => =>         6280 円
    Vittoria TOPAZIO PROⅡ                  3100 円      => => =>         3942 円
    Vittoria ZaffiroⅢ 700x23c               2700 円      => => =>         3175 円
    VELOFLEX  Corsa 23 700x23c        6400 円      => => =>          7668 円
    VELOFLEX Master 23 700x23c        5800 円      => => =>          7247 円

    などなど

    書ききれないのでこの辺にしますが、かなりの値上げなことはご理解いただけるかと思います。

    店頭在庫が無くなってしまった商品の次回仕入れは年明けになりますので、定価販売には
    ならないですが値上げさせていただきます。

    また同時にチューブ類も値上がりしますのでちょっとだけ買い置きしておいたほうが
    いいかもしてませんね。


    当店は年内31日までお休みはありませんが、31日は閉店時間を18時とさせていただきます。


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    私は商売上、今までいろいろな自転車用のチェーンオイルを試してきました。

    すごく駆動音が静かになったり、ペダリングが少し軽いかななんて思えるものも確かにありますが
    チェーンの汚れがひどくなったり、すごく高価のわりにたいして持たなかったりと常用品にするのは
    どうかなと思うものが多いのも確かです。
    2種類を自分でブレンドして使ってくれなんていうレース環境を想定して使うようなオイルなんて
    自分のような普段使いでは面倒臭くてやってられません。

    そんな自分の評価基準のなかで一番大事なのは、意外とは思いますがオイルのニオイなんです。
    多くの皆さんそうかと思いますが自転車って室内保管するんですよね、我が家のように
    部屋数もなく狭いと臭いオイルは駄目なんです。気分悪くなっちゃいますから。

    これまでの経験から国産メーカーのものは特に油臭くてセンスないなーと思ってしまいます。

    そんなわけで、いろいろ試してみても最終的にはこの FINISHLINE の KryTech WAX LUB. に
    戻ります。

                  

    自分が憶えている限りでは、この KryTech は90 年代から変わってないし、使い慣れているんで
    安心して使えます。
    さすがにワックスタイプなので持ちは悪いです、200km 程度に1回は注油が必要で、雨の中を
    20km 程走ったあとはチャーンがキュルキュル言い出します。
    それでも価格が 60ml で 620 円とチェーンオイルの中では安いほうなので気兼ねなく使えます。
    年間 5000 km 程度走る自分の場合、1年で3本ほど使うかなってところです。

    これの進化したのが CERAMIC WAX LUBE なんですが、より長時間清潔なままに潤滑性能を
    維持するということですが、価格が 200 円アップします。
    汚れ方の違いがいまいちわからないし、こっちに変えても結局 200km ほどで注油しちゃうんで
    自分は KryTech を使ってます。

    まだ FINISHLINE のチェーンルブを使ったことのない方、是非お試しください。

    補給食は海外ブランドで失敗することがありますけど、ことオイル類に関しては海外ブランドの
    ほうが良いもの出してるんじゃないかと思うんですけどね。



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    誠に勝手ながら、11月25日(火)は店をお休みします。






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     自分は自転車乗ってて雨なんかで足が濡れるのが大嫌いで、夏でも冬でも濡れそうなときには
    レインシューズカバーを使います。

    今回紹介の商品は、そのシューズをカバーするタイプではなくてソックスタイプです。
    当店ではほとんど扱わないウェアー系の商品ですが、いい商品だなと思ったので仕入れてみました。


                   

    防水の構造は、アウター生地とインナー生地の間に porelle というゴアテックスみたいな
    防水透湿膜の層を入れて外からの水が浸入させないで体から出る湿気は逃がそうという物です。

    ソックスは、このアウターとインナーの材質を変えたものが2種類発売されています。



       

    この ULTRALITE BIKING SOCKS は、インナー生地がコットン / ナイロン (80% / 20%) の混紡で
    アウター生地に耐摩耗性ナイロンを使ってるタイプ

    当店販売価格  3000 円 (税込み)

    ただいま、Hi-vis YELLOW SIZE M (24~26cm) 、L (26~28cm) の店頭在庫あります。




         

    この THERMLITE SOCKS のほうは、インナー生地をメリノウール 40% と化繊の混紡にして
    防寒性を増したタイプ

    当店販売価格  4100 円 (税込み)

    こちらはただいま、 オレンジ SIZE M (24~26cm) 、L (26~28cm) の店頭在庫あります。




       

    ぱっと見は軍手のようですが、このグローブも防水です。
    インナー生地には薄手でも防寒性のあるサーモライトを使ってアウター生地にナイロンを使ってます。

    当店販売価格  4640 円 (税込み)

    現在、オレンジ  SIZE S  (18~20cm) のみ店頭在庫あります。


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    昨日の雨にはやられました、天気予報では予想してなかったので雨具の用意も無く
    あきらめて濡れて帰りました。


    当店をご利用いただいているお客様は、ガチなレース指向のお客様よりサイクリングだったり
    グルメライドだったりのお客様が多く、そういったお客様から「おすすめのホイールは?」と
    尋ねられたとき完組ホイールのほうがこちらとしては早くお渡しできるし手間もかからないので
    目的にあったホイールを一応は探すんですが、これが最近の完組ホイールではご希望が
    叶えられないことが多いです。


    今回紹介の当店手組みホイールはそういったお客様におすすめできるかと思います。

    グレード的には、一番購入される方が多いと思われる価格帯でシマノの完組ホイールで
    言ったら ULTEGRA WH-6800 と同じくらいにしてみました。

    WH-6800 に比べてしなやかな乗り心地になるように組んでますのでロングライドや普通の
    サイクリングには向いていると思います。
    スポーク本数も 32 本で WH-6800 よりかなり多いので荒れた路面を走った場合などの
    トラブルも起こり憎い丈夫さがありますから安心して走りに行けます。


          

    部品構成は

    リム: DT SWISS RR415  32H  622 x 15c  (700c)
    ハブ: SHIMANO ULTEGRA  6800  32H
    スポーク: DT SWISS  CHAMPION  1.8
    ニップル: DT SWISS ALLOY  1.8

    重量は、フロント: 793g  リア: 966g  合計: 1759g (クイックレバー含まず)

    スポーク本数は多い分だけ WH-6800 に比べ若干重量が重たいですが、リムは軽量な物を
    使いニップルをアルミ製にして外周部分の重量増ではないため走り出しの重たさとかの影響を
    抑えました。


                     

    ちょっとピンぼけの写真で申し訳ありません。

    当店通常販売価格 46065 円のところ、この店頭在庫の 1セットに限り

             45,000 円 (税込み)です。 SOLD OUT




    失敗の話

              

    寒くなってきたんでゆっくりめで走ってもそれなりに楽しい Bottecchia のクロモリに乗るように
    してるんです。
    先日、気分転換でもしようと思って普段は絶対に選ばないような SILVA のメタリックゴールドの
    バーテープを巻いてみたんですが、これが見事に下品な感じになってしまいました。
    やっぱりゴールドのバーテープ使うのはオリンピックメダリストの特権にしといたほうがいいですね。


    拍手[4回]

    昨日はサイクルモードに行ってきました。

    展示内容はいろいろなところで取り上げられているのであえて私は書きませんが
    ここのところどんどんと大手メーカーの出展がなくなっていくのが残念ですね。
    出展料が高すぎるということも聞きますし、このままだと無くなっちゃうじゃないでしょうかね。

    今回は久しぶりに自転車で行きましたが、家人といっしょだったので無理のないペースで
    適当に休みを入れてのライドでした。

                  

    行き(赤ライン)は 33km ほどの距離で1時間40分ほど、荒川河川敷を四つ木橋まで下って
    水戸街道、奥戸街道、千葉街道、第二湾岸を使ってほぼ最短ルート。
    千葉街道は路肩が比較的広くて駅周辺を除けば車も少ないので走りやすいですよ。

                  

    以前に自転車で行ったときに比べて駐輪場の防犯対策が強化されていました。
    身分証明書の提示やら引換証の発行で預けるのもかなり厳重、駐輪場の面積も広くなったし
    DJ ポリスみたいにヤグラの上から監視しているガードマンがいました。

    前は、柵した狭い範囲の駐輪場でガードマンが出口に1人いるだけで、そういえば先着順の
    肉まん交換券をもらいましたっけ、盗難とか多かったんですかね。

    これだったら大事な自転車で行っても、部品すら盗難にあうことはないでしょうね。


    自転車はのんびりライドなので、家人はフラットバーに換えた FELT F70 650c で
    私は BATTAGLIN で、ステファン ロッシュが 1987 年にジロ、ツール、世界選手権に優勝して
    トリプルクラウン達成したときの記念チームレプリカ塗装のフレームです。

    久しぶりに8速ダブルレバーでしたけど、本当に今の STI にしろエルゴにしても安全だし
    変速操作が簡単になったのを改めて実感します。

                  

    帰り(緑ライン)はまだ明るかったので柴又の帝釈天によって草だんご買って帰りました。
    帰りは向風でしたけど、38kmほど走って2時間ちょっとのライドでした。

    拍手[6回]

    11月に入って当店に最も近い鹿浜橋の右岸下流側が土手と河川敷も閉鎖して工事を
    初めてしまいましたね。この区間は今風に言うところのグラベルロードを利用しなければ
    いけないのですが、自転車は押し歩きの指示があります。
    最近はこの時期毎年のこととは言え年中走る自転車乗りには不便ですね。


    ここのところ、同じような構成の手組みホイールを作ってもブログで紹介するのをサボっていましたが
    部品の値上げが激しくて古い記事の価格とずいぶんと価格も変わってきてますので、これからは
    同じような部品構成のホイールもできる限り紹介していこうと思います。


     

    前後と写真を撮ってみましたがほとんど違いがない写真になってしましましたね。
    ちなみに左写真が前ホイールで、右写真が後ホイールです。

    部品構成は

    リム:ALEXRIMS DA-16 (20" - 406)
    ハブ:SHIMANO 105 / 5800  32H
    スポーク:DT SWISS CHAMPION 1.8
    ニップル:DT SWISS 真鍮 1.8

    前後合計重量: 1530g (クイックレバーを除く)

    当店通常販売価格 27668 円のところ、この店頭在庫の1セットに限り

      SOLD OUT  25,800 円 (税込み) です。

                   

    20 インチ 406 サイズの手組みホイールのなかではスタンダードな部品構成ですが 11 速対応で
    新たな需要があります。

    当店では、この DT SWISS CHAMPION の 1.8 mm 太さのスポークの在庫には限りがありますし
    当店取引先のカワシマさんでも通常在庫していないためできるだけ軽量なホイールをご希望の
    お客様は早めのご購入がよろしいかと思います。

    舗装路でツーリング使用なら DT SWISS 製スポークなら 2.0mm (#14) は必要ないと思います。



    拍手[3回]

    自分は4年ほど前から自転車で走るときはだいたい GARMIN で走行データを取っていて
    パソコンにデータを保存しています。

    走ってるのは、ほぼ同じ通勤ルートの荒川河川敷だから1年を通した調子が
    なんとなくわかるんです。もう年なので早くなることは無いんですが、ここ3ヶ月ほど1kmペースが
    ガクっと落ちてしまったんです。

    家の団地のエレベーター前から店舗前までのトータル平均で普通なら 2分20秒/km代の
    ところが今までと同じくらいがんばってるはずなのに 2分40~50秒/km代まで落ちてしましました。
    もー四捨五入したら60歳にもなるんだからしょうがないのかと半分あきらめていたところ
    先日、自販機でコーヒーを買ってるときにふと GARMIN 見たら平均時速が見る々々下がってくでは
    ありませんか。
    こりゃおかしいぞと設定を調べたら、なんと自動ポーズがなぜか解除になってたんですね。
    勝手に設定が変わることってあるんですかね?いまいち信用できない GARMIN です。
    そんなわけで、設定を直したらちゃんと 2分20秒/km代で走っていました。

    もうひとつどーでもいい話、カンパニョーロのセミナーは都心でやるんですが自分は自宅から
    12kmほどの距離なので天気がよければ自転車で行くんです。

    毎朝通勤で走る距離より近いので余裕のはずなんですが、通勤環境が恵まれてて普段は
    信号で止まることが1回もないので、普通道を走るインターバルトレーニングのような走り方は
    非常に疲れちゃってペースも遅くなっちゃいます。

    明日から河川敷でもインターバル的な走りをしてみようかなと思いました。でもよく休日に
    いるような、人を抜くときだけガンバって抜き終わると落ちてくるようなイラッとするような
    輩の人と間違えられないように注意しないといけないですね。


                 

    テクニカルセミナーでは、まー新型のコンポの組み付けに当たっての注意事項なんかを
    あれやこれやと説明を聞きましたけどどーせ忘れちゃうんで実作業の時にまたマニュアルを
    見ればいいやということです。

    ニュースとしては、発売を心待ちしている人も意外に多いと思われる BORA のクリンチャー
    ホイールの入荷は来年の2月以降になるんじゃないかということと、毎年発行されるカンパの
    カタログですが今回の 2015 カタログ は来月発売の BiCYCLE CLUB 1月号? に付録として
    付いてくるってことですかね。
    今年から価格リストも載ってるんで、カンパニョーロに換装しようかなと検討している方は
    これを入手しておくといいですよ。

    大した内容でなくて申し訳ありませんでした。



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    ずいぶんと久しぶりのブログ更新になってしまいました。

    荒川河川敷もすっかりと涼しくなってしまいましたね、それでもこの短い期間が自転車で
    走るのにはちょうどいい気温だと思います。

    自分は店に出勤するのに荒川の右岸を下って左岸を上るちょっと遠回りのルートを自転車で
    走ってくるんですが、荒川河川敷を走ってない人には、えーと思うようなお話をします。

    荒川にはいろいろな生き物が生息しているとは思うのですが、9月の終わり頃から10月初旬で
    一年の内で一番迷惑なのが芋虫の横断です。
    この時期、土手から川原に向かって芋虫が河川敷道を移動するんです。右岸ではそれほどの
    数が移動してないようだし大きさにしてもせいぜい3センチくらいの長さで太さも5ミリ程度なんで
    タイヤで踏んづけてもそれほど気にならないんですが、これが左岸だと様相が違います。
    大きさは6センチくらいあるし太さだって1センチ以上あるようなデカイやつ、それに数だって
    最盛期には1平方メートル当り3~4匹くらい移動しています。
    これを踏んでしまうと、、、、、後の自転車掃除が大変です。

    あと8月、9月は左岸ではカニが河川敷道まで出てくるのでこれも踏みたくないですが
    これは大した数ではないので余裕で避けられます。

    まーこの話はせいぜい自分の行動範囲の足立区の辺のことなので、上流のほうを走ってる人は
    もっとすごい生き物がいるんだよなんてこともあるかもしれませんね。

    前置きが長くなってしまいましたが、今回は IRC がチューブレスありき的なタイヤじゃない
    本気のクリンチャータイヤを出してきたので遅くなりましたが紹介します。

     

    太さが 24c としては軽めのタイヤだと思います、触った感じのコンパウンドもグリップは悪く
    なそうで、ケーシングがしっかりした感じでカット等の耐パンク性はかなり良さそうです。

       

    こっちは RBCC コンパウンド使用でウェットな路面でグリップ性能を上げたタイプの WET です。
    この IRC 独自の RBCC コンパウンドってほんとにグリップが良くて、自分も MICHELIN の
    PRO GRIP の前はこれを通勤に使ってました。雨の日の安心感が違います。

    当店販売価格 どちらも 5450 円 (税込)

    太さは今回紹介の 24c のほかに 26c も発売されています。



    発売してから紹介するのが遅くなってしまったのは、実はこの PRO 24c を自分でも試して
    いたからでして、使ってみての感想をちょっとだけ。

     

    ホイールは Campagnolo ZONDA に嵌めてみました。
    最初の印象は、しなやかなタイヤではないなということでした。ケーシングがしっかりしているので
    路面の細かな凹凸もしっかり伝えてきます。だからといって跳ねることはないので優秀な
    ケーシングをうまいこと設計しているんでしょうね。

    グリップもこの DRY 仕様でも決して悪くはなくて、きれいな断面形状をしているのが感じられる
    素直な倒れ込みをするんで安心してコーナーリングできます。
    ただ今のところ雨の日には使っていないのでウェット路面のグリップはわかりません。

    太さは若干細めで、 25c だとギリギリ干渉してしまう自転車のかたでもだいじょうな可能性は
    あります。

    トレッドの減りは、現在 1000km ほど走りましたがフロントはまだパーティングラインが微かに
    残るくらいで、リアはやっと消えたくらいです。
    自分の体重は 50kg 前半なので普通より減りは遅いんですけど、減りが早いタイヤでは
    ないですね。



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    誠に勝手ながら、9月2日(火)は店をお休みします。




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    7月23日(水)はカンパニョーロジャパンさんの新製品プレゼンテーションに出席するため店を
    一日休ませていただきます。

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    今回、ホイールのウエイトバランスとりを承ったのは自分も興味深々だった AMANDA さんの
    コンプレッションホイールです。

                 

    ウェイトバランスは大手メーカーのカーボンホイールに比べたら非常によくできていました。
    普通にバルブのほぼ反対側に若干ウェイトを付けたくらいできれいに回るようになりました。

    このホイールは自分も是非乗ってみたいと思っていたのでお願いして、お客様のご好意で
    試乗させていただきました。

                 

    最初、COLNAGO C50 に装着したところタイヤが Vittoria CORSA CX の 25mm のため
    フロントフォークに当たってしまってだめだったので Litespeed に装着して乗ってみました。

    最初の走り出しからすぐに感じるのはホイールの変形をまったく感じないこと、まるで円盤に
    乗ってる感じです。通常の手組みホイールの細いテンションスポーク、リム、ハブとそれぞれが
    微妙に変形して回ってるような感じがないんです。
    通常のスポークの場合はテンションで支えられてて厳密にいうと伸びるので偏心しながら
    回転するんでしょうが、このコンプレッションスポーク構造のホイールの場合それがないので
    結果軽く回るんだと思います。
    じゃーさぞかし硬いんでしょうと思うとそんなことはなくて木リムを使っているためか実に
    乗り心地がいいんです。

    それと、しばらく走ってから 気付いたんですが、この Litespeed で唯一気に入らなかった
    ヘッドアングルが立ってるための過敏なハンドリングがマイルドになって直進安定性が
    増しましたことです。ホイールの重量増と分布が変わってジャイロ効果が増したんでしょうかね。
    ここのところ COLNAGO のほうに乗ってたのですぐには気づかなかったんですね
    COLNAGO の直進安定性に近いものがありました。

    木リムのためなのか、ブレーキングでのスピード調整が難しくなったのは慣れの問題ですかね。

    今までに味わったことがない乗り味のホイールで期待を裏切りませんでした。
    乗り心地がいいんで、ルートに上り、下りの坂があんまりないようなロングライドでもいいし、
    転がりの良さから TT に使っちゃっても面白いかもしれません。

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    機械好きな人間がつい魅せられてしまう物の代表格はギアで駆動するものだと思います。
    裏蓋がスケルトンの機械式時計なんてずーと見ちゃいます。

    自転車の駆動系はいたってシンプルな構造で作られているものがほとんどなんですが
    そんな中でシマノの内装ハブギアは細かなギアの集合体で、子供の頃だったら後先考えずに
    バラしたくなる代物ですね。

    今回ご注文いただきましたリアホイールは、内装ギアハブでも最上位の ALFINE SG-S700 で
    11 速分のギアが詰まってて、外装ギアでいうと 24x23T から 53x13T までのワイドレンジで
    いろいろなシチュエーションに対応できそうです。

          

    部品構成はハブ以外のリム、スポーク、ニップルすべて DT SWISS で統一しました。
    内装ハブギアコンポを選ぶ時点で、軽量性に重きを置いているわけではないので剛性、耐久性、
    寸法精度を重視して RR585 を選びました。
    スポークは、CHAMPION 2.0 、ニップルはアルミを使いました。

    この部品構成で約 2.5kg になりましたが、重量の多くは中央部のハブなので踏み出しの重さには
    驚くような悪影響はないでしょう。

         

    最近のハブにはグリースアップポイントが無くなってしまったので、通常はバルブホールとハブの
    ロゴを合わせますが、このハブには注油ポイントがあるのでここにバルブホールを合わせて
    組み立てます。

    こうすることで注油時にスポークが邪魔になりにくくて作業性がよくなります。

    この部品構成で 62000 円ちょっとで組めました。11速内装という他にはないメカということを
    考えれば妥当な価格だと思います。


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