最近、自分の自転車もチューブラーホイールをはいてますけどやっぱりチューブラータイヤは
いい感じです。安価で軽量なホイールを作りたくてチューブラーにしたんですけど、それ以外の
メリットもあって、空気圧高めでも乗り心地が悪くなることなしに軽い転がりになるし、きれいな
円形断面になってるのでコーナーも自然な感じで曲がっていくし、いまではお気に入りに
なってます。先日、私がおすすめしたわけでもないんですけどお客さまから同じような注文が
入って、自分のよりちょっといいリムをつかったホイールを組まさせていただきました。
エアロなディープリムもいいですけど
最近はピストで見慣れているせいか
かえってこのロープロのほうが
新鮮に感じてしまいます
部品構成は
リム: Ambrosio Crono F20 32H
ハブ: SHIMANO 105 32H
スポーク: DT SWISS revolution
double-butted 2.0/1.5
ニップル: DT SWISS ALLOY RED 2.0
で、重量はクイック含まないで
前輪: 694g
後輪: 898g
合計: 1592g
でできました
チューブラタイヤが出先でパンクすると
やっかいなので、できれば少し奮発して
Continental の SPRINTER とか
Panaracer のツアーガードのはいった
Practice Dual TG300 なんかを
はいとくのがいいと思います
この仕様だと工賃込みでだいたい
35000 円ぐらいで組めます
重量と性能を考えるとかなり
お買い得な感じがします
[8回]
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