最近はいろいろなところからエネルギーを電気に変換できないか
という取組がされてますが、そんななかでひとつの試験的な試みが
すぐ近くで行われています。家のベランダから見える首都高速の
荒川にかかる五色桜大橋は 2年ほど前から夜は 22時まで照明が
つくようになりましたがこの電気はこの橋の路面に設置された発電
装置により車が通過するたびに蓄電されたものを使っているそうです。
橋に照明をつけることにはそれほど意味があるとは思えませんが
この先もっと有効に使うための足がかりだと思います。
この橋の構造は世界的にも
めずらしい 2重構造の
ニールセンローゼ型橋
アーチが美しいです
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