自転車とはあまり関係ありませんが、サラリーマンになって
初めて買った車が、フォルクスワーゲンのタイプⅠの中古で
黄色のビートル、その後黄色のビートルを街で見かけると
その日はいいことがあるなんて言われてたこともあったやつです。
そんな噂の車でも乗っかてる人にはあまりご利益はなかったと
思いますが。で、当時気にいって履いていたのが Continental の
タイヤで、車が RR だったこともあり少々の雪でもそのままで
グリップも良くて、長持ちもしてくれてました。
話を自転車タイヤにもどすと、この GP 4 Season もかなり
信頼できるタイヤだと思います。GP4000 との違いはトレッド
パターンと 重量を重たくすることなしにサイドウォールの
耐パンク性能を向上させるデュラスキンの採用です。
耐パンク性能は、あの MTB のほうがいいんじゃないの思える
ぐらいの、壊れた石畳を走るパリ-ルーべのレースで使われて
いることでも納得できます。
4 Season の名前は
1 年を通してどんな
状況にも対応します
という意味らしいです
重量は軽めの 235g
価格だけの価値は
あると思います
このサイドウォールの
網目がデュラスキンの
証です
さらに耐パンク素材の
Vectran で補強されて
絶対にタイヤを破損
させないぞの意気込みを
感じます
いいかどうかは別にして
センターのパーティング
ラインもしばらくは
無くなりません
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