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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    ULTEGRA 6800 の11速コンポがいよいよ出荷され始めました。

    DURA ACE 11速のときは、まだ10速でもいいよと思ってた方もこの ULTEGRA が出たので
    11速化も現実味を帯びてきたんじゃないかと思います。

    この 6800 では、1速増えるというメリットももちろんあるんですけど、それよりブレーキが
    格段に効くようになったとか、変速性能が上がったとかのほうがメリットに感じます。
    自分としては、あの 6700 の巨大な STI レバーがスリムになったのが一番よかったかなと思います。
    価格もフルコンポで10万円を切るってのは、お買い得だと思います。

    そんなわけで、この 6800 はかなり急速に普及すると思われますが、ここで問題なのが
    11速対応のホイールをどうするかってことだと思います。
    当店でもシマノハブを使った手組みホイールをかなり販売しているので、どうしたものかと
    思っていたんですが、やっとリーズナブルな ULTEGRA 6800 のハブが入荷してきました。



    今回の 6800 からハブ軸はスチールから XT と同じようなアルミにかわりました。
    これでやっと上位グレードっぽくなりました。また今まで DURA ACE のハブにあった
    玉当りを指で微調整できるデジタルアジャストシステム機構がつきましたね。



    実測重量では、フロントは2gほど重くなってますが、リアは23gほど軽くなってます。

    もちろんリアには10速で使用する場合の 1.85mm のスペーサーが付属しますので
    とりあえずホイールだけ対応させとくという方でも大丈夫です。

    32H と 36H の発売ですが、できれば 6600 の時のように 20H とか 24H、28H の販売も
    してくれないかなと思うのは自分だけではないと思います。

    販売価格は、
    フロント HB-6800 4953 円   リア FH-6800 9195 円

    10速シマノハブで組んだ手組ホイールをお持ちで11速化どうしようかなとお悩みの方
    お気軽にご相談下さい。
    当店にて組みましたホイールの場合、アフターフォローということで組み換え工賃を
    若干お安くしますので是非ご利用下さい。


     

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    以前当店にて販売した FELT F1 が里帰りしてきました。
    今回は、DURA ACE 7900 から 9070 への換装で、一段と進化したバイクになりました。



    ここ数年でシフトの電動メカは進化して、まさか自転車にパソコンつなぐことになろうとは
    想像もしてませんでした。
    自分としては、電動ってちょっと拒否反応があったんですが、こうやって組み立てて
    いじくってみると、これも有りかなと思えてきました。
    変速の確実性とかレバータッチの軽快さは一度使い始めたら後戻りできないかもですね。


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    カンパとシマノ、本体のほうはどちらがいいかなんて、話をしたって結論なんてでないくらい
    それぞれいい製品を作ってるわけです。

    今回は、それとは別に各メーカーが出している特殊工具の話です。
    カンパは、もー昔からコレクターズアイテムになるくらいすばらしい工具を販売していたわけで
    シマノだってあんだけいい製品を作ってくるんだから、歴史は浅いけどそれなりにいい工具を
    作ってると思いたいんですがね。



    このシマノ純正工具のニップル回しは、右のやつがホイールを買うと付いてくるもので
    左は工具として別売されている物。
    エアロスポークが一緒に回らないように挟んでおく工具が片側に付いてます。
    これってちょっと考えればわかると思いますが、ニップル回しとスポーク押さえておくのは
    同時にやらなきゃいけないことでひとつの工具にしてしまう意味がわかりません。
    完組ホイールは前後セットで買う人がほとんどなんで2個あるからいいでしょうとかいう
    問題ではありません。
    それにスポーク押さえるのにこんな小さな面積じゃスポーク曲がりそうで怖いし、金属製の
    ものは使いたくありません。



    こっちはカンパ(フルクラム)の完組ホイールについてくる純正工具です。
    もちろんニップル回しとスポーク押さえは別の工具になってます。
    カンパはシマノのように同じ役割の別工具を別売することもなく、これがあれば
    何の問題もなくホイールメンテナンスができます。
    スポーク押さえの工具も現行ホイールのすべてのスポークに対応するように
    3種類の幅が用意されててこの1種類ですべてまかなえます。
    それにこれだけ大きい面積で押さえればアルミスポークでも安心して使えます。
    単純な形の工具ですが、ニップル部の角度とかよく考えられています。

    シマノさん、もー少し工具にも気を入れた設計をしたらいかがですかね。
    自分は若い頃、治工具の設計もやっていたことがありますからヤッツケで考えた工具を
    見るとついつい愚痴をこぼしたくなっちゃいます。



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    今月はジロを楽しく見ています。昨日、おとといとすごい天候でしたね。
    あんな低温のなかで、暖かなシチリア生まれでマリアローザのニーバリが元気です。
    今年はニーバリかなとも思いますがまだまだわかりませんね。

    今回は、店頭在庫でデッドストックになってしまっている完組ホイールの紹介です。
    先日、このゴールドシャマルは探してる人いるよと業界の大先輩からアドバイスいただいたので
    改めてブログに取り上げてみました。



    これを仕入れたときには、いつかは自分もこのホイールがほしいと思っていましたが
    未だに買えませんね。
    この後ゴールド色は廃番になってしまったので貴重といえば貴重ですが、この後カンパの
    ホイールが全体的に値下げされてて当時の定価で売るわけにもいきませんので
    現在の SHAMAL ULTRA の定価 144,900 円に近づけて

    当時定価 191,100 円の 25% OFF

    当店販売価格 143,325 円  SOLD OUT

    でどなたか使ってください。
    ちなみにフリーはカンパ UD です。

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    来週は、群馬 CSC でクロモリロードレースがあるということでレース前点検で自転車が入ってきました。

    クロモリのレーシングフレームが重なることも珍しいので自分もクロモリに乗ってきて記念撮影しました。

    自分好みから言ったら、あと PINARELLO のレーシングクロモリがあればコンプリートなんですけど。



    Bianchi の reparto corse 製のレーシングフレームってなかなか程度のいいものが手に入らないし
    貴重品ですよね。
    COLNAGO MASTER X-LIGHT なら今でも新品で手には入るけど、やっぱりこのいかにも
    パマペイントっていうこのカラーリングに惹かれます。

    最近自分はほとんどこの BOTTECCHIA に乗らないで COLNAGO のカーボンばかり乗ってるので
    MASTER X-LIGHT のほうが乗りやすく感じちゃうんですよね、ジオメトリーの違いだと思いますが
    自分には、BOTTECCHIA は反応がクイック過ぎてて、COLNAGO くらいの直進安定性が好みなんです。

    MASTER X-LIGHT ほしいなー

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    今日は、荒川の河川敷では珍しい駅伝大会でした。
    左岸の扇大橋と鹿浜橋の間をコースにしてて、第一回五色桜EKIDENというらしいですが
    いろいろな冠が付いてて日米桜交流100周年記念、荒川ポトマック河姉妹河川再調印記念、
    宜野湾ビーチサイド駅伝姉妹大会と盛りだくさん、野球場に特設のステージではいろいろな
    イベントをやってたみたいです。

    そんなわけでいつもの通勤ルートが使えなかったんで、先月完成した近所の「熊の木ひろば」を見てきました。

     

    明治の最初ころまでは今の隅田川が荒川、これがたびたび氾濫するので岩淵から下流をほとんど人手で
    掘って放水路を作ったんですからすごいことですよね。
    全長 22km 、幅 500m で 17 年も掛かったんですから大変さがわかります。下町一帯が洪水に
    なることもなくなったし、今では自転車乗りの自分もかなり恩恵を受けています。
    詳しくは岩淵水門近くの荒川知水資料館に行くと解説展示があります。
    この放水路が正式に荒川になったのは意外と最近の昭和 40 年なんです、よく言うことですけど
    荒川区には荒川は流れてないんだよっていうのは、こんなとこに理由があるんですよね。

    今回この公園に復元されたのは、放水路ができる前に使ってた農業用水路の水門と橋
    水門は当時の場所、橋は移設されたようですね。
    橋は、昭和天皇がご幼少の頃、荒川堤の五色桜を見学された後に西新井大師に向かう途中
    渡られたとされる橋の移設、復元のようです、歩いてかれたんですかね。

    アーチ型の石積みはよく考えられていてすばらしいと思いますが、崩れないようにするのが難しそうです。
    復元は専門の石屋さんが当たったようですが難工事だったそうです。

     

    ほんとうに小さい広場ですから、わざわざ見に行くことは別にお勧めしませんが当店の近所ということで
    紹介させていただきました。

    場所:東京都足立区江北 2-43 先





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    予約してから半年くらいは待ってましたかね。やっと SCHWALBE のチューブレスタイヤが
    入荷してきました。



    SCHWALBE のキャッチがどこかのメーカーで使ってたような No Tube = No Problem って
    ちょっと笑えます。
    実測重量 291g と重めのようですが、SCHWALBE の調べでは最軽量の ULTREMO ZLX 160g
    よりも転がり抵抗が低いそうです。チューブとタイヤ間でのエネルギーロスがないためですかね。
    このタイヤの場合、同社から発売の DOC BLUE というパンク防止剤を 30ml 注入しとくことが
    推奨されています。このパンク防止剤の中身は NoTubes TIRE SEALANT ということなので
    入手は簡単だと思います。
    もちろん入れなくてもまったく問題はないですが、パンクリスクをさらに下げる目的に使用したら
    いいですよということです。
    また SCHWALBE では嵌める時にフィッティングフルードを使うことをお進めしています。

    http://www.schwalbe.com/en/road-tubeless.html

    ULTREMO ZX TU 700 x 23c  当店販売価格 6780 円


    追加情報ですが、同時に入荷してきた新モデル BIG BEN の紹介です



    BIG APPLE に兄弟誕生です。
    BIG BEN は BIG APPLE に比べて溝が深く、ダイヤ目のトレッド面になっています。
    SCHWALBE のエアクッション抜群のバルーンタイヤには他に FAT FRANK っていうのがあります。

    BIG BEN  26 x 2.15  BLACK    当店販売価格  3900 円
    BIG BEN  26 x 2.15  CREAM   当店販売価格  2940 円

    CREAM 以外に BRAWN、GRAY が発売されています。

    BLACK とその他のカラー物の価格がかなり違いますが、耐パンクプロテクチャーやゴムコンパウンド、
    ケーシングも違うので、外見こそ同じですが別のタイヤだと思ったほうがいいです。


     

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    昨日の雨は激しかったですね。あれだけ降ると荒川河川敷も土手から染み出てくる雨水が
    なかなかひかなくて、今日もまだビチャビチャです。
    そんなわけで今日は久しぶりに MTB で出勤しました。
    普段はベランダに出してるし、使う時はだいたい路面状況が悪いときなのでかなり汚れていました。

      
    本来の MTB らしい使い方をしてるんだったら泥で汚れても乾く前、帰り際に水で流したりして
    きれいにするんでしょうが、自分の使い方はほとんどが街乗りでめったに手入れもしてない状態。
    そこで今日は久しぶりにクリーニングしてあげました。



    自転車掃除の時にブラシを使う方はいると思いますが、自分がいろいろなブラシを試したなかでは
    このコールタール用とかいう固めの天然毛でこの 75mm 幅のが一番使いやすいし、安価なのに
    長持ちすると思います。金具の部分はフレームにキズが付かないようにビニールテープを貼っています。
    大きなホームセンターなら売ってると思います、ちなみに自分はドイトで買いました。

    汚れがひどい時は、バケツの水に洗剤入れて、このブラシで自転車擦ってやると
    簡単にきれいになります。
    泡立ちもいいし、毛がプラスチック製よりも柔らかなのでこれでキズが付くこともありません。

      

    布だけでは取り切れない溝の汚れもブラシを使えば簡単にきれいになりました。






      




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    先日、シマノテクニカルセミナーで面白い話がありましたんで紹介します。

    ここ2から3年のレース界ではタイヤ幅の太い物が好まれているという話から、シマノの完組ホイールの
    対応タイヤ幅がクリンチャーで 25c まで、チューブラーで 28 まで対応するようになったという話の展開
    で、、、、

    これまで選手のフィーリングから太いほうがパフォーマンスが出るということで太めタイヤが選ばれて
    きたようなんですが、最近イギリスのある機関が科学的根拠を証明してきたそうで
    ずいぶんと複雑な計算をして証明したそうなんですが、それをかなりはしょった説明で聞いてきたものを
    ここではわかりやすいようにさらにはしょってお話します。



    話を簡単にするためにあくまでも 700c で同じ体重、同じ空気圧での比較を前提にします。

    タイヤは回転することでホイールの前後で圧縮と反発が連続的に起きています。
    自然の摂理で圧縮したときに使うエネルギーより反発のエネルギーのほうが小さくなる
    エネルギーの弾性損失が起きて、これが転がり抵抗として現れます。

    はしょって言えば、エネルギーロスを減らすために、圧縮と反発の差を減らしてあげればいいんですが
    そのためには接地部の L を小さくする必要があります。

    方法としては、トラック競技でよくやる空気圧を高くするというのが一番の早道ですが
    ロードの場合、これをやると転がり抵抗以外のタイヤ性能をかなり犠牲にしてしまいますから
    やたらに高圧にするわけにもいきません。



                                         L25 < L23         W25 > W23

    そこで、同じ体重、同じ空気圧で同じ接地面積なら 23c を 25c にして幅方向 W の寸法を増やせば
    L は減るわけで、転がり抵抗が減ることになります。
    かなりはしょりましたが、概ねこんな根拠があるようです。

    よく聞くことがあるかと思いますが、タイヤ幅が狭いと接地面が小さいから転がり軽いんだよっていう
    間違えた説明、正しくは同じ空気圧、同じ体重なら接地面の形が違うだけで接地面積は変わらなくて
    さらに 23c より 25c の接地面形状のほうが転がりが軽くなるということです。

    SCHWALBE ホームページのテクニカルドキュメントにも同じようなことが書かれていましたので
    見てみてください。

    http://www.schwalbe.com/en/rollwiderstand.html


    最近、チューブラーもクリンチャーもちっと太めなタイヤがいろいろ出てきて選択肢がありますから
    ぜひこの理論を体感してみてください。






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    誠に勝手ではありますが、明日 3月 27 日はシマノテクニカルセミナー出席のため

    臨時に休業させていただきます。


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    久しぶりの新作タイヤの紹介です。

    昨年の暮れに予約を入れておいた SCHWALBE の新商品が入荷してきました。
    まだ円安が進む前、今年に入ってそうそうにピーアールインターナショナルさんの企業努力で
    SCHWALBE タイヤ全般の価格が下がっているんで今回のタイヤもかなりお買い得感があります。



    まずは 26 インチの街乗り用タイヤ
    Green Guard を使った MARATHON が PROTECTION LEVEL 5 ですけどこれを使うと
    重量が重くなってしまうので SPICER は Kevlar Guard にしてPROTECTION LEVEL 4 に
    なってます、それでもこの価格としては十分な耐パンク性能だと思います。
    最近ヨーロッパで流行ってるベージュとかブラウン、グレーがいい感じですね。
    ちなみに重量は、ブラック 590g 、その他カラーが 660g となってますが、なぜこんなに違うのか
    ちょっと不思議です。(調べておきます)
    SPICER 26 x 1.50  販売価格 2520 円

    追記 ) ブラックとその他カラータイヤの 70g という重さの違いですが、これはサイドウォールの
        違いでした。 SCHWALBE で言うところの Lite と Twin の違いで、ブラックの Lite は
        薄くして軽さと乗り心地を重視してるようで、カラー物の Twin のほうは Lite の
        サイドウォールにさらにゴムを一層追加して耐サイドカット性を強くしてるようです。





    今まで SCHWALBE のチューブラータイヤといえば高価格の物か廉価物しかなかったんですが
    今回の LUGANO T はこの穴を埋める価格帯
    トレッド部も厚くてトレーニング、ツーリング向けに作られているようです。
    ふんどしが黒でコンチっぽいです。
    LUGANO T  28" x 22mm   販売価格 4725 円





    今までなかったのが不思議ですけど、MARATHON に待望の 23c が追加されました。
    もー説明の必要がないくらい息の長い SCHWALBE の代表作で、名前こそ変わってませんが
    これまで数々の仕様変更がされてかなり進化してきてます。
    この手のタイヤの中では、耐久性は高レベルなんじゃないかと思います。
    カタログ重量 440g でレーシングタイヤ 2 本分もありますから、それからだけでも
    想像が付きます。
    MARATHON 700 x 23c  販売価格 3675 円





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    本日、DEDA ELEMENTI ハンドルステムの一部商品の無償部品交換についての
    アナウンスが問屋さんからありましたのでお知らせします。

    このモデルが最初に発売させた 2006 年夏ころから 2013 年 1 月までが対象になるんで
    かなりの数が出回ってると思われます。

    交換必要箇所が危険な場所なのでこのモデルを使用されている方は早めのチェックを
    お願いいたします。



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    昨日の風はすごかったですね、強風というよりは突風。鹿浜交差点の信号機が変な方に
    向いちゃってました。
    今日はちょっと小寒いですけど暖かくなってきて風さえなければ自転車も走りやすくなってきました。
    そんなわけで、本格的に乗る出す前に自転車メンテナンスしとくのがいいと思います。

    今回、メンテナンスさせていただいた自転車。



    メンテナンス項目は

    1. シフト、ブレーキのアウター、インナーワイヤー交換
    2. ブレーキシュー前後交換
    3. バーテープ交換
    4. BB 部グリース注入
    5. RD プーリー分解、注油
    6. ハブ分解、クリーニング、グリースアップ
    7. 前後ホイール振れ取り、バランス取り
    8. チェーン、ギア、クリーニング、注油

    今回の費用は部品、工賃込みで 15000円ほどになりました。

    実車を見させていただいて必要と思われるところをピックアップしてメンテナンスします。
    工期はお急ぎでしたら 2 から 3 日ほどで可能かと思います。


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    以前、自分は左右のペダリングに違和感を感じてあらためて左右の足の長さを
    測ってみたことがあって、右足が左に比べて 5 mmほど短かったんです。
    それ以来、自転車の靴はインソールを左右で変えて乗っています。

    サドル高は合ってるはずなのに、ペダリング時骨盤が安定しないで左右に振れたりしていませんか?
    回転運動をするときにはやっぱりそれぞれのアーム長は同じほうがいいに決まってると
    思いますんで、一度気にしてみてはいかがですか?

    そして、違っていたときに補正するのに便利なものが最近シマノから出てるんです。



    このスペーサー、もちろんシマノクリート用ですけど重ねたりすれば最大 5mm まで調整できるし、
    親切に対応するネジまで付属しています。

    今夏、105 ペダルでカーボンボディも出ることだしそろそろ私もシマノのペダルに
    代えようかなとも思ってしまいます。

    販売価格 1005 円

    片っぽしか使わないインソール買うより安いや。

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    この何日かの強風は早く収まってくれませんかね。
    朝、店に来るのに河川敷を遠回りしてくるんですけど店に着くまでにヘトヘトになります。

    今回は、自転車やフレームを販売したときに貼ったりするショップのステッカーを新しいデザインに
    しましたので、その紹介です。

    当店で販売する自転車は多くはないので必要ないかなとも思いますが、
    自分の自転車にも貼りたいので、自営業の特権によって自分好みのステッカーを作りました。
    このステッカーを貼られるんだったらおたくで自転車買うのやめようかななんて思わないでくださいね、
    無理には貼りませんから。


    以前のステッカーは横長でしたけど今回は 25mm 角程度のちょっと小さめの正方形にしてみました。
    アルカンシェルをワンポイントに入れてシンプルなデザインにしました。



    早速、自分の自転車に貼ってみました。
    小さいしシンプルなデザインなので、お客様にも気に入ってもらえたら幸いです。





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    みなさまこんにちは。

    本日は雑誌のご紹介です。

    発売中の「BICYCLE21」3月号にて当店のお店紹介が
    掲載されております。


    以前ご紹介させていただいた、今年から導入した

    ホイールバランサーの紹介などのってます。

    もうすぐ自転車に乗るのが最高な季節がやってきます。

    その前にぜひ、ご自身のバイクチェック、やっておきたいもんですよね。

    当店での新しいサービス(ホイールバランサー)で、さらに快適な環境を

    つくってみてはいかがでしょうか。

    みなさまのご来店をおまちしております。



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    なぜと聞かれても答えられませんけど自分は RITCHEY ブランドが好きです。
    いま普段使いしている自転車は、イタリアンバイクでカンパのコンポですがハンドル、ステム、
    ハブ(DT製)、ペダルは RITCHEY を使ってます。
    その RITCHEY からここのところ復刻版のフレームがいろいろと出てきてて全部仕入れて
    みたいのですが、そうもいかないので一番気になる SWISS CROSS を仕入れてみました。


    このフレームが発表されたときのサンプル車が本当にカッコよくてインパクトがあったので
    勢いでシートポストをレッド、ステム、ハンドルをホワイトで仮組してみました。
    自分の完成イメージとしては、サドルもレッドにしたことだしバーテープも潔くレッドにして
    赤い自転車にしたいところです。
    ホイールは、 MAVIC OPEN PRO CD 36H リムに SHIMANO 105 ハブを使い、
    DT SWISS REVOLUTION 2.0-1.5 、DT アルミニップルで組みました。

    ホイール以外の部品構成は、
    ハンドル:RITCHEY Comp Logic Curve 400mm
    ステム:RITCHEY Comp 4AXIS 100mm
    シート:WTB Silverado
    シートポスト:RITCHEY WCS 1 BOLT
    タイヤ:SERFAS VIDA 700x32c
    チューブ:MICHELIN AIR STOP

    写真の状態で実測重量 7.3kg
    フレームサイズは、510 でシートパイプ 475mm(C-T)、水平換算トップ長 527mm です。
    シクロクロス用というよりは、普段使いやツーリングを想定して組み合わせてみました。



    このフレーム、復刻版とはいってもヘッドがインテグラルになってたり、パイプの接合部が
    フィレットブレーズドじゃなかったりと RITCHEY ぽくないところもありますが、相変わらず
    クロモリなのに軽量なフレームになってます。
    自分的にはもう少し高くなっても東洋フレームで作ってくれたらなとも思います。
    この写真の半完成状態での当店販売価格は

    178,000円 (店頭在庫1台限り)です。

    あらためて組み合わせるよりは低価格で提供しています。
    もちろんフレーム単体での販売も可能です。フレーム&フォークに
    ヘッドセットが
    付属で

    129,800円 です。

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    クロモリの自転車には昔ながらのステンレスパイプ製のボトルケージをつけてますが、
    カーボンバイクには Tacx の Tao がお気に入りでつけてます。
    一般的には ELITE を使ってる人が多いと思いますが、自分は形状があんまり
    好きじゃないんです。
    そんな Tacx が 2007年の創業 50 周年のときに出した記念セットの在庫があります。




    この Tao は限定のゴールド色ですけどオリンピックには関係なくて、たぶんフォイクトが
    ドイツツアーで総合優勝したときの写真がちょっと雑にSOURCE ボトルに印刷されてます。
    この時期の CSC はなかなか豪華なメンバーがいてオグレディとかサストレ、ザブリスキー、
    カンチェラーラ、シュレック兄弟などなど

    まーこのボトルはおまけみたいなものですけど、ゴールド色の
    ボトルケージは珍しいんじゃないかと思います。

    当店販売価格 2100 円 ( 2個在庫あります )

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    一月はブログ書くのをサボってしまって申し訳ありませんでした。遅ればせながら今年も
    よろしくお願いします。

    今日の雪は予想に反して大したことなくて良かったです。それでも今朝は用心して MTB で出勤、
    こんな日は遠回りしないで来るので向かい風で、顔に当たる雪が針で刺されてるように
    痛かったです。

    さて、一月に若干ですがALEXRIMS の20インチリムが入荷してきたので久しぶりに
    20インチ406サイズのホイールを組みました。

    IMGP5232.jpg 今回は、20インチでは初めて
     SHIMANO LX T660 のハブを
     使って組みました。
     私的には、シマノの135mmハブの
     なかでは、この T660 が好きです
     シルバーアルマイトの色とか
     表面の仕上げとか高級感があって
     良いと思います

     スポークは DT SWISS CHAMPION の
     1.8mm を使ってますが、今は在庫が無く
     入荷待ちの状態なので
     次に組むときは HOSHI #14 に
     なるかもしれません





    IMGP5229.jpg 部品構成は
     リム:ALEXRIMS DA16 [406] 32H
     ハブ:SHIMANO LX T660 32H
     スポーク:DT SWISS CHAMPION
                1.8mm
     ニップル:DT SWISS 真鍮

     重量は
     フロント: 658g   リア: 860g
     (クイックレバー含まず)


     店頭販売価格 21800 円
     (店頭在庫 1 セットあります)


     

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    当店の前の環七の通行量は、今日大晦日から元旦が一年で一番少なくなります。
    荒川の河川敷もかなりサイクリストが減りますが、今年はランニングが流行ってるのか
    ランナーは例年より多いですね。

    今年もお客様からいろいろなご注文いただき、儲けは多くはありませんが楽しく仕事を
    させていただきました。
    改めて御礼を申し上げます。

    また来年も当店をよろしくご愛顧お願いいたします。

    そして今年最後の商品の紹介は、来年ぜひお試しいただきたい一品

    IMGP5208.jpg これまでチューブラーは 23mm 以上の
     太さがほとんどなくて選択肢が
     限られていましたが、最近コンチとか
     この challenge が 25mm を
     追加してきました

     ロングライドや荒れた路面が
     多い場合は、23 とか 25mm の
     チューブラーがベストな選択だと
     思います





    IMGP5218.jpg 空気圧 8 bar での実測幅は
     24.5 mm でした

     実測重量は 273g でカタログ値 270g
     とほぼ同じ

     当店販売価格 6800 円
     ラテックスチューブ使用で
     この価格はかなりお買い得です

     なんせラテックスチューブって
     単体でも高価なチューブで
     SOYO のとかだと
     2625 円もするんです

     このタイヤ一度使っちゃったら
     やめられなくなりそうですね




     

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