お客様のオーダーでいろいろなホイールを組ませていただいてます。その中でも一番多いのは
406 サイズの 20 インチでリアのエンド幅が 135 mm のものです。 BD-1 の 20 インチ化を
はじめ、最初からついてくるホイールよりも細いものにしたいとか、すこしでも回転がいいもの
軽いものをといろいろな希望がでてきますけど、いざ完組ホイールで探すと種類が選べないとか
価格が高いとかなかなか希望に合うものがありません。
やっぱりこのサイズだと手組みでホイールを組んじゃうほうがいいです。
小径ホイールの強い味方の
ALEX RIMSです
406 サイズだと、この DA16 のほかに
DV15 が選べます
スポークはこのステンレスのプレーンか
ステンレスのブラックが選べます
ニップルだけアルミのカラーアルマイトを
使って赤とか青とかにすることもできます
個性を出したいかたにはおすすめです
リアエンド幅が 135 mm の場合は SHIMANO の
MTB 用ハブを使うのがコストパフォーマンスに
優れてると思います
このホイールは XT770 を使ってますけど、この
ハブはアルミの軸を使ってるのに前ハブ 3978 円
後ハブが 5949 円とかなりお買い得です
ちなみにこの軸だけ部品で取り寄せると
前が 2685 円で後が1987 円となんか不思議な
価格なんですよね
低予算でということだと色もシルバーかブラックが
選べる DEORE 590 なんかがおすすめです
いろいろな組み合わせができるので予算に
合わせて組むことができます
だいたい組立工賃を合わせて 14000 円から
25000 円ぐらいで組めます
納期は部品の長期欠品がない限り2週間ほどで
できます
にほんブログ村[11回]
PR