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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    最近はちょっと暑さが弱まった感じで荒川河川敷も自転車で走りやすくなりました。
    それでもこの時期注意しなければいけないのは、朝はカニ、日没後はバッタに
    カマキリ、これを踏まないように常に路面に注意してなきゃいけません。
    右岸のみを走ってる方はそれほど気にならないと思いますけど、グランドが
    比較的少ない左岸にはかなりいますから注意してくださいね。

    当店では、私がプロツアーレース好きな物ですから開店当時から毎年発売される
    ELITE と Tacx のプロチームボトルは欠かさず仕入れています。

    チームカーが帯同してて走りながらボトルを補給してくれる実際のプロレースでは
    500cc 程度の容量があれば十分なためにあまり需要がなくて一般的ではない 750cc の
    チームボトルですが、ELITE は数年前から発売され始めていました。
    今年から私が知る限りは初めて Tacx からこの 750cc のチームボトルが発売されました。

    使うことを前提ではなくて、お気に入りの選手がいるチームのボトルを飾っとくのに
    コレクションしてみてはいかがですか?


     

                    

    今年発売されたのは、Tacx 使用チームのうちのこの6チームでした。


    当店販売価格  900円(税込み)

    オランダ製


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    随分とブログを更新するのを怠けてしまいました。
    子供のころから今に至るまで日記なんて書いたことがない自分には毎日更新なんて
    絶対無理だと思いますが、売り上げに少なからず影響するであろうブログは
    がんばって書かなきゃいけませんね。


    さて、リム幅が広がるいっぽうの完組ホイール、この間のカンパニョーロセミナーで
    聞いたカンパニョーロからの技術公告にはちょっと引っかかるものがありました。

    確かにETRTOの定める基準に従えば BORA クリンチャー等の 622-17c サイズの
    リムは 25c 以上のタイヤに適応するということになります。
    最近、25c幅のタイヤがもてはやされてる傾向はありますがまだまだメーカー的には
    23c が主力商品だという現状があるのにです。

    簡易的にリム内寸から適応タイヤ幅を知るために用いる細い側の係数の1 .4を
    17c  に掛けてみると 23.8mm になりますから、外れたりタイヤ形状に問題が
    出るようなことはないでしょうというレベルなんじゃないかな。
    タイヤのメーカーやブラントによっては、23c とうたってても計測すると
    22mm だったり逆に 24mm 以上あったりしますよね。
    使ってるうちに 25mm 以上になっちゃうタイヤだってありますし。

    それでも、メーカーが認めていないので大丈夫ですからどうぞとは言えません。

    それよりETRTOの基準では 17c の太い側の適応が 50c までになってることの
    ほうが疑問です。たとえば 50c に 4.5bar の空気入れたらリムに対して加わる力は
    強大ですから、このような状況でも対応するホイールなら 25c 対応に 23c を
    嵌めても走行時危険な状況になるとも思えませんがね。
    本当に 50c タイヤを嵌めて確認試験とかしてるんですかね?


    まー自分の現状乗ってる自転車は 25c のタイヤが干渉するので使えませんから
    構わず 23c を履きますけど。
    622-16c っていうの出してくれてれば融通が利いたのにね。


    そんなわけで、チューブラーホイールでも同じようにリム幅が広がってて
    最近は 25mm 以上を指定するホイールが増えてきました。

    現状はタイヤのほうがおっつかない状態で 25mm 幅のチューブラータイヤの選択肢は
    非常に少ないです。


             

    今回入荷の Continental Sprinter はミドルグレードのタイヤ
    GP4000 でお馴染みのブラックチリコンパウンドを使ってて減りの少なさは
    実証済みです。耐パンクベルトは Vectran ではない Safety System ブレーカーに
    スペックダウンしますけど、自分はこのタイヤ使っててパンクした経験はなく
    十分パンクしにくいタイヤだと思います。
    ブチルチューブなので若干チューブラーっぽさは薄れてますけど、どんな用途にも
    おすすめです。


    Continental Sprinter 28" x 25mm

    当店販売価格  7380 円 (税込み)






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    7月22日(水)は複数の展示会に行ってきますので、勝手ながら店を
    お休みします。





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    誠に勝手ながら、6月26日(金)は店をお休みします。



    久しぶりのブログ更新でこれだけでは寂しいので、以前紹介しました
    SHIMANO WH-R501 改のカーボンチューブラーホイールのお話をします。

    明らかにフロントをロープロファイルのカーボンチューブラーホイールから
    この 38mm ハイトのセミディープリムのホイールに換えてから速くはなったんですが、
    それだけでは説得力に欠けるのでデータ的にどの程度違うのか書いてみます。

    このホイールに換えてからの 5 月ひと月の走行距離は、503.35 km でした。
    この内の 387.2 km が1本の橋を含む河川敷の走行距離、通勤での走行なので
    ウォーミングアップも含めて、あくまでも無理せずそのまま巡航を続けられる出力で、
    この区間のひと月の平均ペースが2 分 8 秒/km 、平均時速 28.2 km/h でした。
    コースは河川敷を下ってまた上るので、勾配はありませんが風は追風、迎風両方を
    受けます。
    人の多い休日はもちろんのこと、平日でも人がいるときは減速しますから無理は
    できません。

    比較の為に、去年 2014 年の 5 月ひと月と比べてみました。
    走行距離は、487.81km でした。 この内、河川敷の走行距離は375.2 km でした。
    この区間のひと月の平均ペースは、2 分 16 秒/km、26.6km/h でした。

    この結果、フロントをセミディープホイールに換えることにより同じような出力で
    1 km 当り 8 秒短縮しました。
    50 km 走って 6 分 40 秒ほど、100 km 走って 13 分 20 秒短縮する効果が
    確認できました。

    まーこの結果をこんなもんかと思うか、すごいと思うかは人それぞれとは思いますが
    別にレースやってるわけではないんで自己満足の世界ではあります。
    自分としては費用対効果を考えれば十分満足しています。


                

    1週間ほど前からこの 2001 年製の COLNAGO C40 に換えて乗ってます。



    ICAN のカーボンリムについてご質問をいただいたので追記します。


    ブレーキ当り面の仕上がりは非常にきれいにできてまして目視できるような歪は
    ありませんでした。

    このリムの場合、ブレーキ当り面は BASALT BRAKING SURFACE ということで
    どんなのものなのかと思ってましたが、第一印象はブレーキレバーの入力に対してリニアに
    効いてくれて非常にコントロールしやすいということと、乗り換える前のカーボンリムが
    かなり磨耗してたし何もサーフェイス処理をしていないリムだったのでそれと比べて
    非常に効きがいいなと思いました。

    この BASALT BRAKING SURFACE というのは、スタンダードなカーボン繊維に比べて
    放熱性が向上しているらしくて、これがブレーキングフィーリングを良くしているんだろうと
    思われます。


                 

    1000km ほど走った後なので若干ツヤがでてますが、こんな感じの面です。
    ちなみに自分はカンパの純正ブレーキパッドを使ってまして雨の日のブレーキングも
    不安になるような効きの悪さはありません。

    ご参考になりましたでしょうか?




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    インターマックスさんに予約を入れてから約6ヶ月で入荷してきました。
    以前にブログで書きましたけど Vision のイタリア工場はもう少し早くいっぱい作れるように
    工夫したらいいのにと思いますが、それをやらないところがいいのかもしれません。


         

    ホイールの写真はあんまりうまく撮れないので Vision のホームページから拝借です。
    写真ではリムテープの色が黒ですが、入荷してるものは赤です。

    アルミリムの場合、重量のことを考慮に入れればこの 30mm のリムハイトはちょうどよいと
    思います。エアロ効果もあるし、極端に重たくもないのでこのまま登りもいけちゃう。
    ホイールを1本に絞るんだったらこの手の俗に言うオールラウンドホイールがいいです。

    リムサイドのブレーキシュー当り面も CNC 加工後にブラックアノダイズ加工されてるんで
    自転車に付けた時、カッコいいんです。

    この 30mm ハイトで 24mm 幅のワイドリムとしては軽量な 1635g (実測) なのは軽量化の
    ためにスポーク間のリム部を切削加工してたりと一手間掛けてるからでしょうね。
    もう少し軽いほうがいいかたは、26000 円ちょっと追加すればスポークをアルミに換えた
    TRIMAX 30 AL っていうのも発売されています。

    チューブレスタイヤにも対応ということですが、チューブレス用のバルブユニットが付属して
    こないのでこれは別途用意する必要があります。
    リム形状は、チューブレスタイヤを嵌める時用の溝がシマノのホイールに比べてかなり
    深いのでタイヤは嵌め易そうです。
    まーほとんどの人はチューブ入れて普通のクリンチャータイヤを使うと思いますが
    その時も嵌めにくさはなさそうです。

    このリムやエアロスポークの形状を見てると数年前までイタリアで組み立ててたカンパの
    ZONDA の前モデルのようです。
    まー組み立てている人たちが同じだって聞いたから余計にそう見えちゃうんでしょうね。


         



     

    去年までの TRIMAX T30 から大きく進化したのはリムですが、スポークもブラックになり形状も
    より幅広のエアロスポークになりました。


                  

    タイヤを履くとこんな感じになります。


    デカールが白/赤のものと上写真のグレーのものが入荷しています。
    どちらもシマノ HG のフリーボディですが、カンパのフリーボディを部品で在庫していますので
    追加料金なしでの交換でよろしければカンパにも対応できますのでご用命ください。


      当店販売価格   85,800 円 (税込)



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    Lapierre お買い上げありがとうございました。

    お客様、この色合いやデザインが気に入られたようで良かったです。
    これからロードバイクに乗り始めるのにはちょっと贅沢にも思いますがお客様の用途には
    ピッタリのフレームだと思います。

    当店では予算の関係もあって積極的には完成車やフレームを店頭在庫で仕入れては
    いませんが、自分が気に入ったものや乗ってみたいものでお買い得感満載の商品があれば
    仕入れています。
    この Lapierre もカラーリングに引かれたし、たぶん同じフレームに乗ってる人はいないと
    思われるので売れなかったら自分が引き取ろうと思ってました。

    とは言っても、今回のようにお客様に気に入っていただいてお買い上げいただくのが
    一番うれしいものです。 簡単に自分が引き取れるほどお店儲かってませんしね。


                

    コンポはお持込の物をクリーニング、注油等して使い、ホイールは当店にて手組みしました。
    ホイールの部品構成はこちらに任せていただいたので自分が乗るんだったらこうするだろうなの
    物にしてみました。


     


                     

    やっぱりフランスブランドには、MICHELIN が似合います。 DT SWISS のアルミニップルの
    ターコイズブルーがフレームのブルーとマッチしてるのでかなりカッコよいです。


                 

    サドルとかが届くまで時間があったので、自分の寸法でセッティングしてみました。
    もし今後自分が Lapierre を購入するときは、やっぱりこの 49 サイズでいいことが
    確認できました。 ちなみに BB センター/サドルトップの寸法は 710mm です。
    このハンドル使うんだったらステムは 100 か 110mm かなとか夢想してしまいました。




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    誠に勝手ながら、5月15日(金)は店をお休みします。





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    いつ日直商会さんに予約を入れてたんだか忘れるくらい長いこと入荷しなかった
    自分が知る限り始めての MICHELIN の小径車用タイヤがやっと入ってきました。


                


    MICHELIN  PROTEK Urban  20 x 1.50   当店販売価格  4290円 (税込み) 


    小径車用のこのサイズのタイヤの中では高価格なほうですが、スペックがすごいんです。

    ゴムコンパウンドは、PRO4 GRIP と同じで、耐パンクガードも PRO4 GRIP と同じ材料の
    アラミド繊維をトレッド部に使ってます。

    ケーシング密度はさすがに 30TPI ですが、普段使いを想定すればこのぐらい太い繊維を
    使ってたほうが切り裂きパンクとかが低減するので安心ですね。

    1.5" くらいの太さがあればエアーボリュームは十分だし、空気圧設定だって Max 5 Bar と
    低いので TPI 上げてケーシングで柔軟性を持たせる意味がありませんから。


                 

    このトレッドを見るとこのタイヤがどんな性能を目指したのかわかるような気がします。

    深く掘られたセンターのストレートグルーブや直線的に入るスリットはちょっと前の
    モーターサイクル用のウェット用タイヤみたい、コンパウンドに PRO4 GRIP 用を使ってたりと
    このタイヤはグリップ重視ですね。

    このコンパウンドのタイヤは自分も好きで使ってますけど、このゴムはネチッこくて転がりが
    悪いようなタイヤとは違って転がりも良いです。
    雨の日のコーナリングの安心感が明らかに違います、これって大事なことですよね。

    このサイズでは定番の SCHWALBE MARATHON と比べたら走りは軽快で
    コーナーリングもスーっときれいに曲がれそうです。

    ただちょっと心配なのが、ただでさえ 700c に比べて減りの早い小径のタイヤですから
    この柔らかめのコンパウンドでどれくらいの距離走れるかですね。
    普通に走ってれば 2000 ~ 2500km くらいは持つと思いますけど、わかりません。

    途中で前後入れ替えたりするのが苦にならない方や、あんまり減りの早さを気にしない方
    であれば、このタイヤはかなりおすすめです。


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    今日は暖かないい陽気だったので荒川河川敷はたくさんの自転車乗りがいましたね。

    自分は15年以上河川敷走ってますけど今日初めて抜かれざまにいっぱいいっぱいな
    感じの自転車乗りに肩ぶっけられましたよ。

    さて、先日組立てた SHIMANO WH-R501 改のカーボンチューブラーホイールを通勤で
    使い始めましたので最初の感想を書いときます。


               


    ビジュアル的な自分の好みとしては黒スポークよりシルバー色のほうがいいんですが
    前後不揃いになってしまうのは今回は我慢です。

    まずは、ちょっと心配ではあった中華カーボンリムですが取りあえず問題ありませんでした。

    最初数十キロをあえて荒れた路面をスピードを維持した状態で走ったり酷使して走ってみました。
    その後、スポークテンションを測ってみましたが低下もしていないのでこれからも普通に
    走る分にはぶっ壊れちゃうこともなさそうです。

    走行感は、この前まで使っていた TAKIZAWA さんの Tecno air TA-20 と TNI ハブの
    組み合わせのロープロファイルでタイヤ込みが 800g 足らずのヒルクライム向けの
    軽量ホイールとの比較になってしまいます。

    河川敷では明らかに迎風の場合スピードを維持するのが楽になりましたね、特にちょっと
    斜めからの風のほうが違いが出るようです。

    毎日同じルートを走るので1ヶ月も走れば平均速度の変化はわかると思いますがはたして
    少しでも速くなりますかね?楽しみです。

    自分の感性を疑われてしまうのであんまり書きたくありませんが、以前ちょこっとだけ乗った
    カンパの BORA 35 ONE との違いが自分の走りのレベルではわかりません。
    どっちかわからないようにして乗り比べしても BORA を当てられる自信がありません。

    実は、この WH-R501 のハブは寿命短くなる可能性を覚悟で 3/16" のベアリング球を
    セラミック球に換えて、なおかつ慎重に玉当りもしたので回転も申し分ないんです。
    グリースも高級品使っちゃったし。

    気になった点は、リムのハイトが高くなって反響するようになったせいかロードノイズが
    うるさくなったことと、TA-20 に比べて 100g 以上外周部が重たくなったので
    コーナーリングが若干アンダーになったことですかね。
    まーどちらも今では慣れちゃいましたけど。


    今後何かあったらこちらで紹介させていただきますが、まずはこんなところです。

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    シマノの完組ホイールのなかでは最廉価の WH-501

    ここ数年のうちにロードバイク完成車を購入した人のなかにはこのホイールがはじめての
    ホイールだという方も多いんじゃないかと思います。

    このホイールのコストパフォーマンスの高さには本当に脱帽で、破損したホイールを
    修理するよりよっぽどこれ買ったほうが安価な場合があるので補修用とかでこのホイールの
    恩恵を受けたお客様も多いです。

    普通に走るホイールだし欲を出さなければこのホイールで十分なんですが、しばらく走ってると
    もうこれ以上はがんばっても速く走れないななんて思い始めるとホイールでも変えてみれば
    少しは速く走れるんじゃないかなと思ってしまうのは当然のことです。

    そうしてホイールを買い換えてしまうとこの WH-R501 は不要ということになってしまって
    世の中かなりの数の WH-R501 が家で眠っちゃってるんじゃないかと思います。



    ここからは、自転車屋としてやりますよという提案ではありません。

    あくまで自転車好きのオヤジがやらかしたな的な改造なので、これいいなと思った方が
    いらしても当店がお手伝いできることはありませんので、やりたいと思われた方は
    自己責任でご自分でやってください。

    だから今回は、できるだけくわしく記載しときますので参考にしてください。


    当店にもホイール修理の際に代替用ホイールとして使ってた使い古しの WH-R501 が
    1セットあったので、先日どうにかこのホイールをうまいこと改造できないかなと考えて
    思いついたのが、リム交換。

    今回は、初めて使うカーボンリムですし予算もあるので試しに前輪のみの製作にしました。

    普段から自分はチューブラータイヤを使ってるんで、チューブラーリムにして
    どうせ換えるんだったら使い勝手のいいセミディープの 38mm 程度にしたいなと。

    そうなるとリム単体で入手できるものはフルカーボンになってしまいますが、ここで
    あんまりお金を掛けたくない。
    そこで今回は、ノンブランドのいわゆる中華カーボンのリムを信頼できそうな深圳にある
    ICAN BIKES というお店から購入して使ってみることにしました。

               

    今回使用したのは WH-R501-30 でリム高が 30mm のモデルです、これでないと
    スポークが使いまわしできません。

    まずは WH-R501-30 の現状把握をしときますか。

          

    今まで使ってた状態が Deda TRE RS 700x23c に Vittoria UL チューブの組み合わせで
    トータル重量が 1163g とそれほど重たいわけでもありません。

    ホイール単体重量が 879g で、これも 30mm ハイトとしては普通ですかね、それより
    この段階でスポークテンションと振れをチェックしてみましたが、振れはもちろん許容範囲内
    でしたがスポークテンションにはかなりバラつきがあり、最大 200N ほどの違いがありました。
    この価格だとトルク設定した機械式レンチでの組立てでしょうからいたしかたありませんが
    これがこのホイールの転がりがあまりよくない理由ですかね。

    それでは、バラしましょう。

                 

    ここで各部品群の重さを量っとくことにしましょう。

    リム: 572g ハブ:144g スポーク (20本):142g ニップル(20個):21g

    やっぱりリムが重たいですね、ホイール単体重量の実に 65% を占めてますから
    カーボンリムへの交換はかなり期待できますね。

    それでは、加工していきます。

    WH-R501-30 のスポーク長は、274mm です。今回使用する ICAN のカーボンチューブラー
    リムのスポーク長は計算すると 265mm なので加工が必要です。

                 

    スポーク長を 9mm カットなんですが、この扁平スポークはプレーンな部分が多めに
    残っているのでギリギリカットして使いまわしができます。
    この長さを変えるのがネジ転造しないといけないので道具のない方にはむずかしいかと
    思います。
    できない場合は、使いまわしをあきらめてスポークを買い替えましょう。



    スポークの用意ができれば後は組み立てるだけです。


                 

    できました。

    今回は、せっかくなので真鍮製のニップルをアルミのニップルに換えました。
    元々が R501 だったなんて誰も気づかないほどカッコよくなりました。
    心配していたリムもかなり品質のよい物でしっかり均一にスポークテンションを上げること
    できましたし振れもほとんど取ることできました。

    ちなみに、リム単体重量:348g スポーク (20本):138g ニップル(20個): 6g


                 

    ホイール単体重量は、637g になりました、WH-R501-30 との差が - 242g ですね。

    気になる予算は、細かくは書きませんが自分でやっておおよそ 23000 円程度でできました。
    (もちろん WH-R501-30 の価格は含みません)


                    

    自分のお気に入りタイヤ、今は廃番になってしまった MICHELIN service course 28"x21mm
    を使いました。

    タイヤ込みのトータル重量は、911g でした。 WH-R501-30 との差が - 252g ですね。
    もちろんホイールバランスを取ってウェイトを付けました。
    ウェイトなけれが 900g 切ってましたね。

    普段は自転車の重さは二の次だよななんて思ってて、250g 程度の違いなんてボトルの水
    半分だよ、飲んじゃえば同じだからなんて言ってますが、今回はホイール、しかも外周部の
    250g 減量は影響大きいでしょう。 回ってる部分の減量なんでハンドリングにも影響が
    でるでしょうしね。


    先日、背中をちょこっと切る手術して本調子ではないのでまだ乗ってみてないです。
    だからインプレショッンはありませんが、フィーリングが変わったのは確かですね。


    最後に、ここでノンブランドの中華カーボンリムは絶対に安心、安全ですよと言ってるわけでは
    ありません。
    細かな点検やホイール使ってて何か変だなと敏感に感じ取ることができない方は、現時点では
    やめておいたほうがいいですよとしか言えません。


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    誠に勝手ながら、4月21日(火)は店をお休みします。





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    以前このブログで紹介しました OLMO DEEP ですが、自分が納得する部品がすべて
    準備できたので完成車にしました。

    以前のブログは、http://marcocycletire.blog.shinobi.jp/Date/201405/1.html

    メーカーから出てくる完成車というのは、ブレーキやクランクで下位グレードを使ったりすることが
    多いですし、ホイールときたらほとんど購入後グレードアップ必至的な物がついてきます。

    量産品ではターゲットプライス設定があるのは当然ですからしかたありませんが、店で
    部品選択して完成車を造るときは、満足してもらえることが大前提ですから儲けのことは
    二の次になってしまいます。



                   


            


                  


    仕様は、

    フレーム:ALLOY 6061 インテグラルヘッド 1-1/8"
    フォーク:カーボン (コラム:アルミ)
    サイズ:M 490 (シートチューブ長 C-T 490mm 水平換算トップチューブ長 C-C 532mm)

    ハンドル:Deda RHM01 C-C 400mm
    ステム:Deda ZERO2 BOB  100mm
    バーテープ:FSA BLACK
    シートポスト:OLMO ALLOY (31.6mm)
    サドル:prologo Kappa HARD BLACK

    シフター:SHIMANO ST-5800-L  2 x 10s
    Fディレーラー:SHIMANO FD-5800-L 直付
    Rディレーラー:SHIMANO RD-5800-L SS
    前後ブレーキ:SHIMANO BR-5800-L
    クランク:SHIMANO FC-5800-L 50x34T 170mm
    ボトムブラケット:SHIMANO BB-BBR60 BSA
    スプロケット:SHIMANO CS-5800 12-25T  (12-13-14-15-16-17-18-19-21-23-25T)
    チェーン:SHIMANO CN-HG600

    ホイール:Vision Team 25  BLACK

    タイヤ:Vittoria ZAFFIROⅢ 700 x 23c



    このオリジナル完成車の一番こだわったポイントは、ホイールです。

    Vision のホイールは、トップモデルの 27 万円以上する METRON からこの 3 万円台の
    Team 25 まですべてイタリア製なんですが、数年前にカンパニョーロがイタリアから
    国外に工場を移転したときに FSA がその工場を居ぬきで、従業員も再雇用して
    Vision の工場にしたそうです。

    さすがに長年の知識と経験を持った職人さんたちが組み立ててるだけあって、
    スポークテンションは均一だし、振れも規格よりも大幅に少なく組み立てられてます。

    またVision は web にて各モデルのスポークテンションの公差を公開していますが、
    これも自信の現れでしょうね。
    こういった細やかな組立てが、転がり抵抗の少なさに繋がってるんだと思います。

    Vision のホイールがなかなか入荷してこないのも、ここいら辺が影響しているんでしょうね。
    もっと儲けようと効率だけ考えれば Team グレードは東欧とかアジアで作らせたほうがいいと
    思いますけど、それをやらない Vision が好きです。


    自転車は乗ったときの第一印象って大事だと思いますし、その印象にかなりの影響を及ぼす
    ホイールって最初からある程度のものがついた完成車をこちらとしては提供したいです。


    店頭在庫の1台に限り           SOLD OUT

       当店販売特別価格
     179,000円 (税込み)です。


    注)この商品は現金のみの店頭販売になります、ご了承ください。




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    今日は真冬に逆戻りでしたね。
    朝はみぞれ交じりの雨で自転車乗ってきたらえらく寒かったです。

    今回承りました作業は、旧タイプのハブを使っていた ZIPP 303 リアホイールをシマノ 11速に
    対応するようご希望のお客様からのご依頼でした。

    自分は、ZIPP ホイールの 11速対応状況についてあまり知識がないのですが
    現在、ZIPP から発売されているシマノ 11速対応のフリーハブはこのハブには対応して
    いないとのことでした。

                  

    結果、ハブ本体使用をあきらめてカーボンリムのみを生かして組み直すことになりました。

    しかしこの ZIPP 303 のスポークは特異な組み方をしていて、フリー側ラジアル組で
    反フリー側がタンジェント組なんです。
    ZIPP の完組ホイールはスポークが折れやすいと聞きますが、この特異な組み方に
    一因があるような気がします。
    SAPIM CX-RAY を使っていますが、このスポークって普通に使えば丈夫であんまり
    折れることありませんからね。

    何かしらのメリットがあったとしても、レース使用を考えればスポーク折れという致命的な
    トラブルより優先するメリットなんてないように思いますがね。

    現行の 303 は、フリー側、反フリー側ともタンジェント組になって改善されています。
    カタログの文言によれば、剛性と耐久性の向上ということですが、理論的に考えれば
    ラジアル組からタンジェント組になったことで、発進時や加速時の反応が良くなるはずです。
    縦、横の剛性は変えないようにするか、若干下がるかと思います。


                  

    組立て終わりました。

    ハブは DURA-ACE FH-9000 24H を使用してスポークはオリジナルと同じ SAPIM CX-RAY に
    しました。
    スポークテンションは、バラす前にデフォルト値を測っておいてそれを参考にして組みました。
    この構成で、クイックレバー抜きの実測重量が 718g でしたので現行 303 のカタログ値 750g
    より軽くなりました。

    費用は、DURA-ACE を使ったので部品代、工賃込みで 44000円ほどでした。
    TNI エボリューションライトハブを使えば 29000円ほどでできます。


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    ここのところ目を引くようなタイヤの新商品があまり発売されていませんでしたが、
    やっとこれはいいかもと思うタイヤが入荷してきました。

    まずは、SCHWALBE ではミドルグレードのロードタイヤ DURANO です。
    各社のトップグレードのタイヤが 7千円台~8千円台になってしまった現在、このミドルグレードの
    タイヤが費用対効果を考えると、常用タイヤとして向いてるんじゃないかなと最近は思っています。



                 

    こちらは、700 x 23c で実測重量 240g

    コンパウンドは DC で変更はありませんが SCHWALBE 特有のちょっと乾いた感じの感触、
    トレッドもこれまでのフルスリックから今風のパターンが入った物になりました。
    サイドウォールの感じが変わりましたが、よりクッション性が増したと思われます。



                

    こっちが、700 x 25c で実測重量 271g
    カタログ値の 245g とは笑えるくらい違いますね。

    当店販売価格は、どちらも 5590 円 (税込み)



    サイズの追加ですが、MARATHON に最近増殖中の 27.5" サイズが追加になりました。

         
                

    路面の悪いヨーロッパでは、普段使いのタイヤとして圧倒的なシェアの MARATHON です。
    私が知る限り同じモデルでこんなにサイズバリエーションがあるタイヤって他にないでしょう。

    太さは、細くもなく太くもない 1.65 " サイズ1種類ですが 27.5" で MARATHON が使えるように
    なったことはいいことですね。

    MARATHON 27.5" x 1.65  [ 650 x 42B   44-584 ]

    当店販売価格は、 3980 円 (税込み)




    今年もお花見には特に出かけないで、もっぱら自宅のアパートのベランダから見える公園の
    桜並木で我慢しましてましたが
    先日、私のミスからお店のシャッターを開けることができなくなってしまったのでカギ屋さんを
    呼んでそれを待つ小一時間、桜の咲く近所の公園でおにぎり食べたりして過ごしました。

    今年は、これがお花見だったことにしておきましょう。

                


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    毎日通勤で休みなく使ってると自転車もいろいろ壊れるところがでてきますね。
    今回、自分の自転車のリアブレーキキャリパーのリターンスプリングが折れました。

    この部分は折れることは知っていたんですが、幸いにも自分は記憶があるなかでは
    折れたことなかったと思います。

                

    自分は理系の人間なんで原因究明が好きで、何で今回折れたのかなと考えてましたけど
    今日ご来店のエージさんと話していてひらめきました。

    エージさんは自分と同じカンパユーザーですけど、この部品はよく折れるようで
    1年もたなかったこともあるというではありませんか。

    破損状態を見れば明らかにバネ材によくある疲労破壊です。そんなに短期間に疲労するとは
    思えないですが、エージさんといえば自転車パーツに関してはかなりの倹約家、きっと
    ブレーキシューもリミットまで確実に使うと思われますし、リム側のシュー当り面もかなり磨耗
    するまで使ってるようですからリム幅も狭くなってると思われます。

    そういえば、自分もここ4年ほどはカーボンリム用シューを使うので価格が高いこともあって
    リミット近くまで使うようにしていました。

    多分これがリターンスプリングの疲労破壊を早めた原因です。

    特に自分のはカンパ純正のフネじゃないしカンパのカーボリム用シューも使ってないから
    もしかするとカンパの設計上のスプリングの設定可動域を超えて使っていたかもしれません。

    このリターンスプリング ( BR-RE208 ) は 540 円とそう高価でもないので痛くはありませんが
    ブレーキシュー交換をケチって出先で不具合が出てもイヤなのでこれからは早めの
    ブレーキシュー交換を心がけるようにしましょっと。

                

    ついでにピボット部にグリスあげて、ブレーキシューも新品に交換、復活しました。

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    自宅が広くて建替えとか引越しとかしていない場合、若い頃乗ってた自転車が物置やら納屋に
    ずっとしまってあったなんてケースはままあるはずです。

    自分は高校卒業と同時に実家を出てしまったし、実家も建替えしたから子供の頃乗ってた
    乗り物はとっくにありませんが。


    今回整備させていただいた自転車はまさにそんな感じの旧車でした。


             

    フレームは Panasonic PTA-1500 、コンポはSHIMANO 600 と 105を使ってのリア6速仕様

    お客様は高校生の時にアルバイトして買われたそうで、当時の高校生としてはかなり
    がんばって買われたのがわかります。

    随分と乗ってなかったということで、今回の整備はタイヤ、ブレーキシュー、ブレーキレバーの
    ゴムカバー、ワイヤー類、バーテープ交換、ハブのオーバーホール、各部注油と
    全体のクリーニングでした。
    大事に乗られていたようでフレームには大きなキズや腐食がないからすごくきれいになりました。

    かなり遠方からのご来店だったので何でかなと思いましたが、近隣の自転車屋さん何軒かに
    相談したら買い替えをすすめられたそうで結果当店にたどり着いたようです。

    自転車屋は自転車売るのが生業だからしょうがありませんが、今回の自転車のように程度が
    すごくよければちょっと整備して再び乗るのもいいですよね。

    今となってはクロモリサイズのチューブをそのままアルミに換えたようなフレームは入手しづらい
    でしょうし貴重なフレームだと思います。

    何たってこれにまた乗ったら高校生時代の自分にちょっとだけ戻れるような気がして
    ちょっとうらやましいです。

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    本日は荒川河川敷でやるマラソン大会のなかではかなり出場者が多い板橋Cityマラソンでしたね。

              

    さすがに今日は右岸は自転車では走れないので江北橋を渡りましたが、あまりのランナーの
    多さに写真を撮ってしまいました。15000名以上なんですね。
    これだけ混み合ってると見た感じのペースでは1キロ、5分の半ばから6分程度しか出せない
    でしょうね。
    このペースで4時間以上走るんですね、私にはとても無理です。



    最近の気温だと自転車で朝から走りに行くときは小寒いですけど日中は走ってると汗が
    出るような感じです。
    この時期、休日に自転車で走ってる方を見かけますが、多くの方は厚手の長袖ジャージを
    着ています。これだと日中は暑いですよね。

    当店ではウェアーを扱ってないんで何ですが、こんな時期に重宝するのが
    ウィンドウストッパー的なベストです。
    これがあれば薄手の長袖ジャージや半袖ジャージにアームウォーマーの組み合わせの
    上にベスト着て朝出かけて、日中はベストの前ファスナー全開か脱いでポケットにしまって
    おくこともできます。
    特に自分は、腹が冷えるとトイレに行きたくなっちゃう。 昔は出掛けにチラシを腹に
    入れたりビンボったらしいこともやってました。
    重ね着は温度調整がしやすいので、ベストいいですよ。
    それと、後ろポケットはあったほうが絶対に便利です。ポケット6個はかなりの収納力だし
    ベストの後ろポケットがないと走りながらジャージのポケットから何か出すのに苦労します。

             

    自分の使ってるベストです。

    古着で購入してますが、ローマの地元自転車屋さん SUN BIKE のチームの物のようです。
    ちなみに LE STANZE DI FEDERICA はバチカン近くのこじゃれた小さなホテル。
    ホームページ見ると泊まってみたくなります、日本からもネット予約できるんですよ。

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    今回は、最近のカーボンフレームはこんな壊れ方をするんですよのお話です。

    ハンドルがガタつくということで修理ご依頼のお客様でしたが、

          

    一見しただけでは玉当りが悪いのかなと思うくらいでしたが、お話を伺うとママチャリと
    正面でぶつかってしまったとのこと、

          

    よく見るとヘッドチューブ下端にクラックが入っています。

          

    バラしてみたらビックリ、フレーム側にインサート成型されてるベアリング受けごと剥離して
    分離していました。

          

    クラウンコーンは浮き上がり、シールドベアリングの部品がこっちに残っていました。

    今では、カーボンドライジャパンさんとか修理に信頼できるところもありますから
    もしかしたら修理も不可能ではないかもしれませんが、フレーム価格と修理価格を
    天秤にかけて、場所が場所なだけに普通に考えたらお釈迦にしたほうが賢明だと思います。

    この車両のようにコラム長がヘッドチューブに比べてかなり長くスペーサーいっぱい入れた
    状態だとモーメントアームが長くなるから正面からの衝撃には少なからず影響するとは思います。
    cervelo だとかはコラムをヘッドチューブから何ミリ以上出して使わないでくださいとか
    マニュアルに書いてありますからね。

    こういう壊れ方を見ると、インテグラルヘッドよりもちょっと前までのゼロスタックのほうが
    丈夫なんだろうなとも思います。
    まーこの部分が丈夫ならダウンチューブにクラックが入ったりするんで、いづれにしても
    正面衝突は避けたほうがいいですね。

    今回の例では、完全にベアリング受けが破壊していたのでわかりやすかったですけど
    正面で何かにぶつかった経験のあるフレームに乗ってるかた、もしかするとこの部分に
    クラックくらいは入ってるかもしれませんよ。 

      

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    今年久しぶりにモデルチェンジした cervelo S5 ですが、エアロフレームの設計では他社より
    一歩先行く cervelo ですから価格差を考慮したら去年までモデルでも性能十分でしょう。

    そんな去年までのモデルがまだまだ入手できます、しかもかなりお安く。

    というわけで久しぶりに cervelo の販売、組み立てしました。


                

        

               


    今回は、前車からのコンポ乗せ換えでしたので S5 にしてはちょっと見劣りするグレード
    ですけど、お客様近々 Di2 に換装する予定だそうです。
    現状でも ZIPP のディープリムホイール履いてるし走行性能自体は申し分ないですね。
    早く走るのにコンポのグレードなんて二の次、三の次だったりしますからね。

    このフレームは 51 サイズですでに東商会さんも完売ですが 48 サイズなら今現在まだ
    在庫ありますし、51 サイズはハイエンドの VWD なら在庫ありますからお取り寄せ可能です。

    当店販売価格はお問い合わせください。

    完売しました。

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    誠に勝手ながら、3月10日(火)は店をお休みします。

    ここのところお休みのお知らせばかりで申し訳ありません。

    実は、確定申告用の入力作業でいっぱいいっぱいなんです。

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