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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    今までお客様から尋ねられて、当店では対応できていなかった部品のひとつに
    ステムやらシートクランプに使われてるキャップボルトがありました。

    錆びちゃったから新しくしたいとか錆びないものに換えたいとかの
    希望が多く、材質的にはステンレスでいいんですけど、これらに使われてる
    ボルトの頭は通常手に入る JIS 規格のキャップボルトより小さいものが
    多く使えないことがありました。

    最近、やっと自転車用で使われてるステンレス製のキャップボルトが
    入手できるようになったので店頭在庫することにしました。

    ついでに、だいたいのお客様にとって必要なのは 1本から4本程度なので
    多少割高になってるかもしれませんが単品(1本)売りにしました。



          

    M5、M6、頭の形状違いで 6 種類、その内一番使用頻度の高いものは
    長さ違いが 3 種類あります。



     

    ステム、シートクランプでよく使われる M5 で長さが、16、18、20mm が
    あります。

    AS5 Stainless Bolt :各 65 円(税込)



     

    こちらは、M6 で同じく長さ16、18、20mm があります

    AS6 Stainless Bolt :各 76 円(税込)



      

    こちらは、丸頭の六角レンチヘッド M5 で長さ 15mm

    AB5 Stainless Bolt : 65 円(税込)



     

    こちらも、頭形状違いの M5 で長さ 13mm

    AR5 Stainless Bolt : 65 円(税込)



     

    こちらは、錆びやすいステムのトップキャップに使われることが多いボルト
    M6 で長さ 30mm

    AT6 Stainless Bolt : 86 円(税込)



     

    こちらも、ステムのトップキャップ用かな M6 で長さ 35mm

    AT6C Stainless Bolt : 86 円(税込)



    以上、ちなみに皿頭 AT6C 以外の長さは首下長です。

    一本づつ袋詰めするのも大変なので店頭にぶら下げていませんから
    ボルトほしいと声かけてください。


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    先日、お客様のご好意で組み立てたばかりの 2000 年初頭頃の
    Daccordi に試乗することができました。

    アルミメインでオーバーサイズのフロントフォークとシートステーが
    カーボンの構成からたぶん 2002 ~ 2004 年頃のフレームと思われます。
    アルミパイプは COLUMBUS ALTEC2 でグレード的には私が今メインで
    乗ってる OLMO の Dedacciai 7003 と同じようなものだったと思います。


           


    COLUMBUS の ALTEC シリーズは初めてだし Daccordi も初めてなので
    ちょっと長めに試乗させていただきました。

    乗った第一印象は、乗り味は OLMO にも共通する反応のよい、きびきびした
    走りです。加速したいときにはタメもなく即座に反応するし、まったくもって
    自分好み。

    硬いとか乗り心地悪いんじゃないのなのてのは先入観だけで、フレームの
    特性なんてそんな単純なものでもないような気がします。

    最近は走ったとしてもせいぜい 50km ほどしか走らないのでかえって
    この自転車のように反応のよい自転車に乗ってるほうが楽しく遊べます。

    自分が思うには、アルミ素材を使うときはやっぱりこのホリゾンタルフレーム
    のように前三角を大きくしたほうがいい自転車ができるんじゃないかと思います。

    ビジュアル的にも自分はホリゾンタルフレームが好きだな。



           


    貴重な体験ありがとうございました。


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    遅くなりまして申し訳ありませんでした、3月の店休日をお知らせします。

    平日はお休みが多くてご不便をお掛けしますがよろしくお願いします。




          
          
          


    ピンク塗りの日が店休日になります。


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    2月の店休日をお知らせします。

    平日はお休みが多くてご不便をお掛けしますがよろしくお願いします。



          
          


    ピンク塗りの日が店休日になります。





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    久しぶりのブログ記事で今年初です。
    今年もよろしくお願いいたします。


    さて最近、普通の服装で通勤できて駐輪場の半日以上とめておいても
    心配ない自転車が必要になったので在り物のフレーム、部品で適当に
    ヨーロッパ風の通勤自転車を組み立てました。


     


    自分の中のイメージでは、オランダやベルギーの自転車道を走る自転車


    フレームが古いのでリア8速でフロントは町乗りオンリーなので
    シングルにしてズボンの裾が汚れるのがいやなのでチェーンリングカバーを
    付けました。
    20年くらい前に使ってた本所の泥除けがあったのでちょっと加工して
    取り付けました。
    少し残念なのが、古いクランクはすべて手放してしまっていて
    この自転車の雰囲気に合う物がなくしかたなく付けた物で、
    そのうちに古いクランクに換えたいと思いますがお金かけるのもね、、、


               


    なかなかいい雰囲気に出来上がり満足です。


    今回は別にこの自転車を自慢したいわけじゃなくて、
    本題ですが、こういう自転車なんだからできれば背中に荷物を背負いたくないと
    思いリアに荷台を付けたんです。

    最近いろいろとオシャレなパーツを出しているマルイさんオリジナルの
    ADEPT の Road Rear Rack です、NITTO からはいい物が出てるのは
    知ってるんですが非常に高価で手が出ません。

    まー安いからいいやと思って ADEPT にしたんですが、これが予想以上に
    しっかりできてて溶接部分もきれいでかなりいい品質だったので
    紹介します。


      


    前側の取り付けはキャリパーブレーキと友締め、下側は専用のホイール用
    クイックレバーを使っての取り付けです。

    ちなみにラックの重量は、655g(カタログ値)と比較的軽め、
    このシルバー色のほかにブラックもあります。

    最大荷重 25kg となってます。


    販売価格は、5400円(税込み)、専用クイックレバーが1728円(税込み)


             


    古いオーストリッチのパニアバッグをつけるとこんな感じです
    このラックの太いアルミ中空パイプの径はオーストリッチ製バッグの
    取り付け金具用じゃないかと思うくらいぴったりでした。

    バッグの取り付け位置はペダリング時に踵と干渉するようなことも
    もちろんありませんでした。

     
     


    これで夏は不快なバッグを背負うこともなくなります。


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    本日の営業で今年最後になりました。

    本年もご贔屓いただき誠にありがとうございました。


    来年も営業日が少なめになっていましていろいろご不便をお掛けしますが
    引き続きご愛顧よろしくお願いいたします。


    それでは、皆様良いお年をお迎えくださいませ。



            
            

            

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    遅くなりましたが、12月の店休日をお知らせします。

    平日はお休みが多くてご不便をお掛けしますがよろしくお願いします。

    年内は31日まで営業しますが、31日は18時までとさせていただきます。



           

           



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    11月の店休日をお知らせします。

    平日はお休みが多くてご不便をお掛けしますがよろしくお願いします。



           



    ピンク塗りの日が店休日になります。


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    リアホイールは、多段ギアの場合スポークを取り付けるハブのフランジは
    左右でセンター振り分けになっていません。

    その結果、スポークは俗に言うオチョコ状態になってしまい右スポークの
    テンションと左スポークのテンションに差異がでます。

    シマノが11速化をしてスプロケット幅を増やしてから特にシマノ製の
    リアハブではこの左右のスポークテンションの差異が顕著になったように
    感じていたので、はたして10速までのハブと11速対応ハブではどのくらい
    違ってしまったのか簡易的に計算してみました。


                
              

    条件としては、より影響の出やすいロープロファイルのチューブラーリムを
    想定してとりあえず ERD 602 mm で比べてみます。

    考え方としては、右スポークテンションを 1000N で張った場合の
    右方向成分の力 RL と左方向成分の力 LL が釣り合うためにイコールとなる
    左スポークテンションを求めるとしました。

    本来は回転方向の角度成分も入ってくるしもっと複雑な計算になるんですが
    だいたいどのくらい違うのか知りたいだけで簡易的な計算なんで実際の
    数値としては参考程度に見てください。


    まずは、

    シマノ FH-9000 の場合

    R.TENSION:1000N RL,LL:67N L.TENSION:494N


    シマノ FH-7900 の場合

    R.TENSION:1000N RL,LL:74N L.TENSION:570N


    ついでに

    シマノ FH-RS770 (E-THRU O.L.D. 142mm) の場合

    R.TENSION:1000N RL,LL:73N L.TENSION:580N


    参考としてロードディスクで BOOST規格 の O.L.D. 148 mm 仕様の場合

    R.TENSION:1000N RL,LL:91N L.TENSION:669N



    大雑把に結論すると、10速までのシマノハブでは左右の差異は
    6 : 10  だったのが11速のシマノハブは 5 : 10 ほどに
    悪化したということですね。

    それと気になるのは、左右方向成分の力が 10% ほど少なくなってることで
    これはホイールの横剛性感に影響するんじゃないかな。

    まだまだこれからでしょうけど、BOOST規格のエンド幅 148mm は
    この問題を解決してくれそうです。

    あとはリア専用の断面を非対称にしたオフセットリムもこの問題を
    改善するのにはいいと思います。

    ほんとちょっとの数ミリの違いでこんなにも違いが出るんだなーというのが
    今回の感想でした。



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    先日初めての部品構成で MTB 手組ホイールを組み立てました。

    お客様の部品選定でしたが、リムが最近流行ってる 27.5+ 規格のリム、
    40c くらいの幅で、対応するタイヤも 2.80 とか 3.00 とかになります。

    このリムに、これまた今後増えてきそうな BOOST 規格ハブを組み合わせます。

    BOOST 規格ハブで横剛性アップがどの程度体感できるのかとか、
    このタイヤでどんな走りになるのかとかはまったく知識がありませんので
    コメントはできませんが、それぞれの部品の性能を最大限に出すホイールを
    組み立てることはできます。


     

    フロント、リムは WTB SCRAPER 27.5+ 32H でハブは SHIMANO XT の
    HB-M8010-B 15mm E-THRU アクスル、110mm O.L.D.


               

    リア、写真的にはほとんど変わりがありませんが、リムは同じ物、ハブは
    SHIMANO XT の FH-M8010-B 12mm E-THRU アクスル、148mm O.L.D.



          

    その他の部品では、スポーク DT SWISS CHAMPION 2.0、ニップルが
    DT SWISS ALLOY 2.0 を使いました。

    この手のホイールで重量云々というのもナンセンスかもしれませんが
    写真の状態で、フロント 998g、リア 1206g になりました。

    リムは当店では取り扱いがないものだったのでお客様のお持込で
    その他の部品を当店にてお買い上げいただき、部品代、工賃合わせて
    32,000 円ほどでできました。(リムは価格不明のため含まずです)

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    先日、シマノのちょっと前の完組ホイール WH-7850 リアの修理を承りました。

    ニップルがナメてしまってるので交換をということでしたが、WH-7850 でも
    今回のホイールはチューブレスタイヤ対応の SL なのでシマノの部品としては
    スポーク&ニップルセット(右 Y4DS98040、左 Y4DS98050)の交換に
    なりました。


         


    ここまでナメてしまってると緩めるのも一苦労、都合こんな状態の物を
    左2本、右9本の交換になりました。
    アルミニップルの場合はちゃんとした工具を使わないとこんなことに
    なります。できれば付属品のちっちゃなニップル回しではなくて
    PARKTOOL の SW-14 を買って使ったほうがいいです。



         


    リム側はこんな部品構成です、通常のニップルとはネジがオス、メス逆に
    なってるのでスポークを緩めると締めるが逆になります。



         


    これは、ハブ側に付くナットですが下のものが最初に付いてた物でプライヤーで
    挟んで回すしか方法がありませんでしたが、上の補修部品で取り寄せた
    ハブナット(Y4CK89000)はヘッドに割りが入っているのでマイナスドライバーで
    取り付けできました。

    最初からこの設計にしときゃ良かったのに。


    今回は、部品交換、再組立で部品代、工賃を合わせて 12,500 円ほどで承りました。


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    今週は9月28(木)、29日(金)は店をお休みします。

    諸々の事情で10月から営業日を少なくさせていただきます。

     ご不便をお掛けしますが、取り寄せ商品、自転車他の点検、修理の納期、
    手組ホイールの組立納期は、今まで通りの時間でやらさせていただきますので
    これまで同様ご用命ください。

     ただメールにてのお問い合わせは若干お時間をいただくことが
    ごさいますのでご了承ください。

    それでは、よろしくお願いいたします。


             


    ピンク塗りの日が店休日になります。


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    誠に勝手ながら、8月23日(水)は店をお休みします。


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    毎度のことながら梅雨明けたとか言った後、雨がちな天気が続きますね。

    最近、何でもかんでも世の中に発信する風潮にちょっと嫌気がさしてて
    商売上大事だなとはわかってても、こんなことブログに書いてもなーなんて
    思ってしまってなかなか記事が書けないでいます。


    それでも新しく入れた商品の紹介だけはしとかなきゃと思い、今回は
    パナレーサーがちょっと変わったことやってきたんで紹介します。

    今までパナレーサーのチューブといえば他のメーカーに比べて適応太さサイズが
    少しだけ細分化したチューブをラインナップしていたんですけど
    今回、新しく箱入り仕様で追加になったチューブは太さの適応サイズを広めに
    とって発売になりました。

    メーカーとしては、自分のところの商品で競合するような物を出してきたことが
    ちょっと理解できないし、在庫も増えるでしょうから今回のこの商品の追加は
    消費者はうれしいですけどパナレーサーに何か利があるんでしょうかね。

    同じように SCHWALBE も袋入りと箱入りと日本国内には存在しますが
    袋入りは輸入もとのピーアールインターナショナルさんとこで詰め替えてるだけで
    EU では発売していないと思います。

    自分の理解では、パナレーサーとしては現状のブチルチューブで空気の自然漏洩を
    少なくするためには適応する太さを狭める必要があるということだったと
    思うんですが、今回のチューブは材質を変えてきたんでしょうかね?


         

    追加発売されたのは 700c 用のみです。袋入りに比べて10%ほど安価に
    提供できますので店頭での在庫は今後順次この箱入り仕様に変更していく
    予定です。


    ちなみに現状店頭在庫している箱入りチューブの当店販売価格は、

    袋入りチューブ:700 x 23 - 26 c  FV 34 mm 950 円(税込)
    箱入りチューブ:700 x 23 - 28 c  FV 34 mm 860 円(税込)

    袋入りチューブ:700 x 23 - 26 c  FV 48 mm 1260 円(税込)
    箱入りチューブ:700 x 23 - 28 c  FV 48 mm 1080 円(税込)


    このチューブの発売を記念してキャンペーンをやってます。

    来年2018年9月30日申し込み期限で、箱に付いてる
                                                                                                                                                                                                       

    シールを
    めくって当たりが出ればお好きなパナレーサー製の 
                                                                                                                       
    クリンチャータイヤを
    2本もらえます



    期間は1年以上あるんで、これから何度かは挑戦できそうですね。



    自分は通常の使用であればパンクのリスクを高くしてまで軽量化の
    ために薄いブチルチューブをおすすめしていないんでチューブの
    重さはあまり気にしていないんですけど、気になる方もいらっしゃる
    でしょうから計測してみました。

         

    700 x 23 - 28c  FV48mm で 88g でした。


    これだけだと重いほうなのか軽いほうなのかわかりづらいと思うので
    ブチルゴムが明らかに違うと思われる SCHWALBE チューブの重さを
    測っときました。
    SCHWALBE のブチルゴムは 100% リサイクル可能なものを使っていて
    製造時も 20% のリサイクル材料を使っているんです。

         

    700 x 18 - 28c  FV50mm で 105g でした。
    バルブ長が実質 5mm ほど長いので単純には比べられませんが、
    写真でもわかるように SCHWALBE チューブのほうが肉厚です。

    軽量性を取るか、パンクリスクを少しでも下げるかの選択ですね。

    拍手[8回]

    現在、ご覧いただいている、ホームページなのですが、

    こちらの事情により、アップロードができない状況になっております。

    今後、ホームページを移動するつもりです。

    現在、下記サイトにてページを立ち上げました。

    今後はこちらで、展開してゆこうかと思っております。

    https://marcojitenshatire.shopinfo.jp/


    かなりシンプルになってます。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    8月の営業について


    2017年8月
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    が定休日です。

    臨時休業はこちらのブログでお知らせいたします。

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    久しぶりに ELITE のチームボトルが新しい物に変わったのでご紹介

    モデル名も軽くなったことを表したのか FLY という名前です


     

                   

    前モデルの CORSA と容量 550ml は変わらずですが、全高が低くなって
    飲み口が新しく大きめな物になりました。
    全高が低くなるのは小さめのフレームの人にはありがたいですね。
    自分がいいなと思う改良は、ずいぶん柔らかになってすごく潰しやすくなったことで
    疲労も限界に近くなってきたときには助かると思います。


     

    チームボトルは当店を開店したときから必ず仕入れてきたので過去のモデルを
    並べてみました。

    売れてしまったり、チームがなくなったり、Tacx や CAMELBAK に変更した
    チームもあるので AG2R だけ3世代分店頭在庫ありました。

    一番右が 2008 年ごろのボトル、真ん中の CORSA の期間が長かったです。
    ちなみに重さが、69g、92g、53g (実測)と変わってきました。

    この AG2R ってチームはよく自転車を換えるところで 2008 年の BH から
    2017 年の FACTOR 、真ん中の KUOTA と FACTOR の間に FOCUS とかも
    使ってましたよね。

    FLY TEAM 550ml 当店販売価格 750 円(税込)





            

    この暑い時期には必需品の保冷ボトル、今回の改良は飲み口の形状変更だけで
    保冷能力は変わっていないようです。
    このボトルに使ってるナノゲルという細かな中空の粒は他のアルミ箔で
    包んだだけの保冷ボトルとは比べ物にならないくらい保冷してくれます。

    ちなみに耐熱温度が 40 ℃なのでお湯は入れられません。

    自分は、夏はこれしか使いません。

    NANOGELITE 4H 500ml 当店販売価格 2850 円(税込)





           

    世界で一番有名で過酷なイタリアの草レースと言われている L'Eroica の
    ボトルもあります。
    レースの趣旨にあわせてクラシカルなデザインのボトルです。

    L'Eroica 550ml 当店販売価格 540 円(税込)






           

    いろいろとロゴ入りボトルを見てきましたがこの PowerBar ロゴの
    ボトルは自分の好みのイエローで一番気に入りました。

    LOLI 600ml 当店販売価格 864 円(税込)



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    特にこだわっているわけではないんですが、自分はこれまでイタリアンブランドの
    自転車に乗ることが多かったし現状所有の3台のロードバイクはすべて
    イタリアンメイドの自転車です。

    そんな自分でも気になるフランスブランドの自転車、LOOK、TIME は高価すぎて
    買えないですが LAPIERRE だったらと思うこともあります。


           

    LAPIERRE のラインナップ中のアルミフレームモデルの AUDACIO
    このシリーズでの最上位モデルのコンポがシマノ 105 仕様の 500CPです。

    眩しいほどの赤と下部分の黒とコンポ類の黒、シンプルなロゴで
    赤は派手ですけど全体的には落ち着いた雰囲気に仕上がってます。

    ジオメトリー的にそうなんだと思いますですけど、クイックではない
    どっしり感のある走りをします。
    乗り味は、良くも悪くもアルミフレームの一般的に言われている特徴を
    持っているので期待を裏切られることはありません。

    走り出しや加速時に重たく感じるのはたぶんホイール、タイヤのせいだと
    思われるのでしばらく乗ったらもう少しいいホイール、タイヤにすれば
    かなり走りが変わると思われます。

    ちなみの写真の自転車は 490 サイズで BB センターからサドルトップまでが
    720mm でこんな感じになります。
    コラムはカットされてくるのでハンドルは写真の状態が最高です。


        

    初めてのロードバイクとしてもいいですし、カーボンのレーシングバイクを
    すでにお持ちの方のセカンドバイクとしてもこの自転車はおすすめです。


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    気が付いたら最近のブログ記事での自転車紹介は自分の自転車ばっかりでした。

    これじゃ自転車ナルシストかよと思われちゃうんでたまにはお客様の
    自転車紹介をします。


     


                 


    この CARRERA の PHIBRA は特徴的なフレーム形状ですね。
    トップチューブとシートステーを連続した曲線にしてダウンチューブを
    極太にしています。
    シートチューブとフロントフォークの形状も特徴があります。

    コンポは、SHIMANO ULTEGRA 6870、ホイールは、Campagnolo SHAMAL
    MILLE、リムサイドがブラックなのでタイヤのレッドラインがより魅力的です。

    ちなみにフレームサイズ XS (460) で、BB中心からサドルトップ面までが
    670mm でこんな感じになります。

    このフレームデザインは、大きいサイズより小さいサイズのほうがカッコよく
    見えますね。


    拍手[4回]

    以前紹介してました Dedacciai V107 パイプを使ったフレームがやっとこさ
    組み上がりましたのでお披露目します。

    なーんだ GIOS かよ、という声も聞こえそうですがなんせ最後の最後の
    ハイエンドのアルミフレームなのでこの V107 を使ったフレーム自体が
    少なく、期間も短かったので生産数も少なくフレームメーカーまでは
    選べない状況なんです。

    本当は、今乗ってる OLMO が V107 で作った SUPER LEGGERO が
    良かったんですが、これはこれ以上待ってても見つからないですね。

    INTERMAX からも出てたんですが、これもまず見つからないです。

    あとあるのは、スカンジウムから V107 に変わった DE ROSA の
    MERAK もあるんですが、ちょっとミーハー的なところが、、

    そんなわけで GIOS V107 CARBON 2004年 になりました。



      


               

    入手したフレームの状態は非常に良かったんですが、それでも中古だったので
    小さな塗装剥がれとかあったりで、そこを修正して高硬度のウレタン塗料の
    クリアを塗ったりしてたので完全硬化するまで様子見で3ヶ月ほど置いた後に
    組み立てました。



         

    待望の V107 なのでコレクションしていた Dedacciai のマテリアルデカールを
    シートチューブに貼っときました。

    どんな乗り味なのか、これを文章にするのがすごく苦手なんですよね。
    少なくとものんびりと乗る自転車ではないことは確かです。
    すごく反応の良いフレームで、ガンバレばガンバッた分だけ前に進む感じで
    そりゃもう走ってて楽しいです。

    フレーム重量 1200g ちょっとだったので OLMO と比べたら重量は軽くなって
    明らかに上りが軽くなりました。
    ちなみに写真の部品構成で 7.5kg ほどになりました。

    アルミ素材の違いもあるしこっちのほうが剛性感があります。

    ジオメトリーは OLMO と同じトップチューブ長なんですが GIOS の
    ヘッドチューブが長いのでハンドルを自分の高さまで下げられなくて
    ちょっと違和感があります。

    まだほんのちょっと乗っただけなので、速く走らせる乗り方をこれから
    いろいろやって慣れてかないといけないです。




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    昨日は都内で沖縄観光コンベンションビューロー主催の「沖縄x自転車旅」という
    沖縄でやってる自転車関連のイベントについてのセミナーがあったので
    行ってきました。


          


    みなさんの中にも沖縄好きの方は多いと思いますが、私も沖縄が好きです。

    沖縄でも離島でのんびりするのが好きなので、これまで伊江島、伊平屋島、久米島、
    粟国島、石垣島、黒島に行ってます。
    石垣島以外は全部レンタル自転車で走ってますし、久米島以外は島一周は
    周ってます。

    何でレンタル自転車かといいますと、実はサイクリングが主たる目的ではなく
    岸壁や磯で釣りをするのが目的でした。

    もう10年以上前の話なので今は違うかもしれませんが、沖縄の人は自転車乗る人が
    少なくて、ましてや離島となると貸してくれる自転車はちょっと壊れかけたような
    ママチャリが一般的でした。

    どこの島だったか忘れてしまいましたが、自転車を貸す商売をしてるとこがなくて
    民宿のオバァが近所の自転車持ってる家に頼んでくれてママチャリ貸して
    もらったこともありました。たしかそのとき自転車貸してもらっただけでなく
    後で食べなさいとサーターアンダギーまでもらっちゃいました。

    海岸沿いのアップダウンのある車もあんまり走ってない道をママチャリに
    釣り道具のせて釣竿を背中に走ってた時も、いつかはロードバイクで
    走りたいものだと思ってましたが、未だ実現はしてません。

    今回のセミナーでは、ツールドおきなわ、シュガーライド久米島、
    美ら島オキナワ Century Run の三大会の主催者の方がそれぞれを説明して
    くれました。
    それぞれ特色が違っていてどの大会も魅力的、それと沖縄サイクリングの
    大会に共通して言えるのは、ちょっと前に流行った「おもてなし」精神が
    すごくあることじゃないでしょうかね。
    きっとすごく気持ちよく楽しいサイクリングができると思います。

    自分はもともと久米島が好きなんで、シュガーライド久米島に参加して
    エイドステイションで久米島特産の車えびが是非とも食べてみたいと思いました。


             


    久米島へは本当は今ではなくなっちゃった泊りんからの高速船で
    行きたかったんですけどね。

    毎年11月に開催のシュガーライド久米島、ぐるっと1周コース 45km か
    アスリートコース 90km 、やっぱりどうせなら 90km 走りたいかな。
    11月はちょうどいい気候だと思います。

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