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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    当店では今までで一番ちいちゃなタイヤの交換がありました。さすがにこのサイズになると
    店頭在庫というわけにもいかなくて自転車お預かりの交換になりますが、取り寄せでも
    3~4日ほどで入荷します。
    IMGP1652.jpg いろいろな自転車をみてきてあんまり
     この自転車ほしーいって思ったり
     しないほうですが、これほしいです
     新車の時からすごく大事に乗ってる
     わけではないということですが
     いやいやすごくきれいです。
     とても 30 年くらい前の
     初期型 12.5 インチ、フラットバー
     ハンドルとは思えないくらいきれいです
     
     ブリヂストンさん、このピクニカまた
     復活させてくれませんかね
     このダイキャストホイールもかなり
     かっこいいです
     ステム内に収納のワイヤーロックも
     すごいアイデアです

    ちなみに上の写真に写ってるタイヤは交換前のものです、業界ではこのサイズのタイヤのこと
    ピーターパンって言ってるそうです

    IMGP1667.jpg お取り寄せですけど当店販売価格は
     前後セット、英式チューブ、リムテープ付で
     2883 円です











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    最近、我が家の前の隅田川を浚渫(しゅんせつ)作業の泥を河口に向けて運ぶ船が頻繁に
    通過してきます。元々、港町で育って小さい頃は一時、航海士になろうかななんて思ってた
    時期もあって、今ではペーパードライバーならぬペーパー船長なので目の前を通過する船は
    すごく気になります。
    IMGP1644.jpg この引き船、タグボートといっしょで
     速度はでないけど、すごい力あるんです
     たぶん 1000 馬力以上のエンジン
     積んでると思います











    IMGP1645.jpg これが通過しちゃうまではうちの団地
     全体がエンジン音につつまれます
     自分は全然いやじゃないですけどね

     それにしても浚渫作業って大変な作業
     だと思います、ちなみに隅田川の下流域
     の場合は水深 5.5 m を保つために定期的
     に作業が必要だそうです






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    btwd-banner-200-90.gif 最近はいろいろな自転車にまつわる企画が催されますけど
     先日、当店に送られてきた案内書におもしろいのがありました。
     9月16日にはみんなで自転車通勤してみましょうというもので
     なんでも一人1キロ走れば約1億3000万kmで太陽まで
     行けてしまう距離になるそうです。みんなが通勤してるわけでは
     ないし、職場が1km先ってのもあまりないと思うので、あくまで
    数字だけのはなしでしょうけど、ホームページ見ると企画の趣旨が出てるので転記すると、

    2009年、初回となるバイク ツー ワーク デイ=自転車通勤の日は、2009年9月16日、とします。
    ヨーロッパで行われる『モビリティ・ウィーク』の初日に合わせています。

    『モビリティ・ウィーク』とは、毎年行われる、自家用車の使用を控えようという活動。自動車優先
    の交通社会という価値観を見直そうというものです。私たちは、日本で行えるこの活動への賛同として、モビリティウィークの初日を、日本でのバイク ツー ワーク デイとしました。

    この日にできる限り多くの方々に自転車で通勤してもらおうという活動です。また、この日だけに
    限らず、このバイク ツー ワーク デイを含む一週間も、積極的に自転車で通勤してもらいたい
    と考えています。

    もし、自転車が未来の交通社会に必要不可欠なインフラであるのであれば、私たちは、自転車が
    存分に活用される『交通未来像』を、体験しておく必要があると考えます。

    一年、一カ月は無理でも、一日だけなら、未来の自転車通勤人口が増えた経験ができるので
    はないか。バイク ツー ワーク デイは、そんな社会実験のための活動でもあります。
    自転車通勤をする人を一日、そして一週間だけ増やすことで、未来の交通社会を実現し、
    自転車を中心とした新たなインフラと経済とを使いこなすアイディアを得る日にしたいのです。


    自分としては、自転車通勤大賛成なのでこの企画面白いと思います。けど、世の中には自転車通勤が
    したくてもいろいろな事情でできない人も多いと思います。
    いろいろと自転車をとりまく環境がもっと整備されればいいなと思う今日この頃です。

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    今は、ほとんど雨の日、雪の日の通勤専用車とかしてしまった YETI  ですけど
    2年ほど前に ODI の YETI グリップが無くなる前にと買って置いたまま ODI の
    Lock Jaw Clamp の高い値段に納得がいかなくてついつい買いそびれて、
    交換しないままの状態でしたがついに、古いグリップがベタベタして
    気持ち悪くなってしまったので替えました

    IMGP1610.jpg
     ベタベタから開放されたのと
     やっぱりバーテープやグリップ
     なんかの直接手の触れるところは
     新しくすると気持ちいいですね

     








     

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    今晩は。まるこです。

    本日はお店に行きました。

    きょうは時間があいたときにちょっとタイヤチューブの穴開きの直し方を教えてもらいました。

    なにせ私。ほんとに自転車は乗るだけ。なかんじで。
    ママチャリに乗っていた頃は、タイヤパンク→自転車屋さんで直す。ってかんじでしたから。

    ママチャリのときも、パンクといっても、中のチューブに穴が開いているという事が多く、その時の修理も全く一緒の処置だったんですね。

    まずはタイヤチューブの穴あきを水をはったとこで確認。
    パンク箇所に印付けをして。

    パッチ(写真ではってあるシールっぽいゴム)をはる部分の面積全体に紙ヤスリをかける。


    チューブのほうと、パッチ両方にゴムのりを塗り、数分、乾かす。

    貼って、プラハンマーで軽くたたいて終了。

    あれっと思う位簡単にできちゃうんですね。

    これで急にパンクってことになっても、自分で直せるわけですね。

    ただし、やっぱり、ママチャリとかになると、構造上タイヤをはずしたりするの、素人では
    無理な感じですね。

    スポーツタイプのものだと、簡単にはずせるので、こういうことができると
    いいもんですね。

    だから携帯ポンプとかサドルにつけるバッグとかあるんですねえ。

    …それほどになにも知らないのであります。

    ここを御覧になっている方に、今日のブログはダメダメなかんじですかね。

    …なにとぞよろしくおねがいします。


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    手組のホイール全盛のころに組まれたホイールを今もお使いの方で
    アルミニップルを使ってたりすると、そろそろアルミが腐食し始めていて
    替えても替えてもスポークが破損なんてことが起こっていると思います。
    そんないたちごっこになって安心して自転車に乗ることができなくなる前に
    全部交換してしまうことをおすすめします。

    IMGP1603.jpgIMGP1598.jpg



















    スポークのテンションは、何百ニュートンと張力がかかっているので、アルミの腐食が
    進行すると応力集中している部分から破断します
    右の写真のホイールは、DT-SWISS COMPETITION 1.8-1.6 のバテッドスポークを
    使って、前後ホイールのスポーク交換が部品代と工賃合計 8120 円でできました。
    スポークをプレーンのもう少し安いものを使う場合は、6000 円以下でできると思います
     

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    秋が近づくにつれて風向きも北向きよりになりますけど、我が住まいはちょうどベランダ側が
    東北東を向いてるのでこの時期になると、目前の荒川、隅田川からすずしくて気持のいい風が
    入ってくるようになります。そんなとき、ちょうど旬なさんまを焼くのに適してます。
    どんなに油のあるさんまがもうもうと煙をたてても、部屋からあっという間に煙を外に出してくれます。

    IMGP1594.jpg 

     ほんとにこの時期のサンマは安くて
     おいしいですね













    mfwa4mapserv.gif わが家の団地はほんとに変わった
     地形のところにありますけど
     この豊島という土地は古くから
     人が住んでたところで馬場遺跡
     という古墳時代の遺跡まで
     あります
     まー荒川は人工的に作った
     放水路なのでこんなふうに
     現在の隅田川と近接する
     ことになったんでしょうね






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    なんかのテレビ番組みたいなタイトルですけど、今朝の店への出勤は本当に気持ちいい天気でした。
    ちょっと風はあるものの湿度が低くてすがすがしくて、このまま荒川上流まで走って行きたい
    衝動にかられました。これからの短い期間が自転車乗りにとって一番気持ちいい時ですね。

    IMGP1560.jpg
     通勤途中の荒川右岸土手からの
     写真ですけど、右の鉄塔の
     右側にあるちょっと茶色っぽい
     マンションの1階に当店が
     あります
     左側に見える橋が鹿浜橋です







     

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    スポーツサイクルの多くは、リムの種類が W/O (ワイヤードオン)と H/E (フックドエッジ)の
    どちらかだと思いますが、もちろんそれに合わせてタイヤのビード部の形状も違っています。
    ETRTO のビード径も違っていて、同じタイヤサイズ表示でも W/O のほうが H/E より ETRTO の
    数字は大きくなります。(特に 20 インチタイヤを選ぶときは注意が必要です)
    古いタイヤの廃棄処分をしているときに、形状の違いがわかりやすい写真がとれましたので
    紹介します。
    IMGP1536.jpg このタイヤ断面は H/E で
     ちなみにサイズは
     26 x 1.75 で ETRTO 表示では
     42-559 となってます
     ビード部の形状の特徴は
     下に向かってクサビ状に
     とがっています
     リムとの嵌合は W/O ほど
     確実でないため最大空気圧が
     比較的低くなります
     わたしもついつい軽い走りに
     なるような気がして最大空気圧
     以上に空気入れちゃいますけど
     走っているときにビードから
     タイヤがはずれる危険性が
     あるそうです



    IMGP1540.jpg こっちの断面は W/O です
     サイズは 700 x 32 で
     ETRTO 表示だと 32-622 に
     なります
     ビード部の形状は下に向かって
     とがってません
     リムに嵌合する部分もしっかり
     しているので、なかには空気圧
     10 Bar 以上入れられるものも
     あります

     このサンプルに使ったタイヤは
     耐パンク用にセンター部に
     耐パンクガードが入っています
     (写真の白く細い線で見える部分)



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    自転車の部品のなかでも、選ぶときにあまり気にしないフロントディレーラーですけど
    いままでフレーム変えるたびに、直付けだとかバンド径がいくつだとかで新しくしなきゃ
    いけないし、さすがにギア数が増えてチェーン幅が変わってくると使えないし、この部品は
    使わなくなったものが増えてくいっぽうです。それでもフロントディレーラーってあまり傷
    つくとこについてないし、意外と古いものでもきれいなんですよね。カンパのアルミ材料は
    品質がいいので腐食して点々が出てくることもないし、んーまだまだ使えるのにもったいない。

    IMGP1479.jpg これは 90 年頃のカンパで
     Cレコの直付けと 28.6 パイ用の
     バンドタイプ

     今のと比べるとそれぞれの部品の
     仕上げもいいし、なんといっても
     リンクの設計なんかもかなり
     凝った作りです





    IMGP1472.jpg これはバンド部ですけどヒンジを
     2つもつけて部品点数増やす
     やりかたは今では考えられません
     けど、自転車につけるとかっこいいん
     ですよね










    IMGP1476.jpg バンド開いたとこなんかブレスレット
     かよ、ぐらい美しいです

     リアディレーラーをコレクションする
     人はいてもフロントディレーラーを
     集めてる人は少ないでしょうね

     これ以外にもシマノとかの古いのが
     いくつかあるんだよね





     

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    先日書いたRITCHEY REPLICA フレームへの部品の移植が終わって完成しました。

    IMGP1459.jpg いつも自転車組んでて思いますが
     この状態ってフレームの形状の
     良し悪しがわかりやすくて自分的には
     この状態が自転車として美しいと
     思ってしまいます
     シングルピストがはやるのもそんな
     理由もあるのかもしれません






    IMGP1468.jpg 泥よけは本人の希望なのでできる限り
     イメージを崩さないように SKS 製を
     短く加工してつけました
     フレームサイズはこの前のものより
     前後長が長くなり無理なく乗れるように
     なるでしょう






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    これは商売ではなくて、奥さんのために新しい MTB フレームをと考えてたら
    たまたま古いぼろぼろのDIAMONDBACK ACENT EX のフレームと本物の
    RITCHEY  P-22 のフレームデカールが手に入ったのでフレームを当時の
    赤にする為に、パテうめ、塗装してきれいにしてピカピカの P-22 をよみがえらせて
    みました。これ意外に楽しくて、自分でもきれいにできたので感動ものです。
    これは、あくまでも趣味で作りましたので商品ではありませんのであしからず。
    IMGP1451.jpg フレームの塗装を考えてる方に
     おすすめな塗料は色数は少ない
     ですけど、車用の Holts の
     アクリル塗料がいいです
     紫外線でも色の退化もほとんど
     ないしツヤも仕上がりもいいです
     ついでに Holts のプラサフも
     塗ったほうがいいです








    IMGP1450.jpg いまでは新品で入手はまず無理な
     P-22 はレプリカといってもすごく
     かっこよくできました









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    今日、ご来店のお客様は、なんと先日なんかのキャンペーンで自転車が当たったそうで
    ちょうど自転車を買おうと思っていたのですごくよろこんでましたけど、この自転車は
    どこのメーカーかわからないもので、最初から V ブレーキの調子がわるく当店に
    ご来店でした。やっぱり自転車屋で直接購入したのと違って各部の組み付けは
    ちょっと怪しい感じでした。まーあんまりいらっしゃらないと思いますが、こんな自転車で
    不安を感じてるかたは一度点検されることをおすすめします。
    IMGP1424.jpg お客様も気づいていましたけど
     これは、シマノのロゴじゃなくて
     島野さんの自転車ってな感じで
     おもしろかったので了解もらって
     写真撮っちゃいました
     コンポは本物のシマノを使ってる
     のに、変なとこケチったものです






    IMGP1426.jpg ちなみにこちらが本物の
     チェーンステープロテクター
     
     フォントが違うだけでこんなに
     違和感があるものなんですね








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    きのう自転車協会から本が届けられて、なんだと思いながらあけたらあの自転車通勤で
    有名?な疋田さんの本でした。これ面白いと思っていっきに読んでしまいました。
    ちょっと前から何となく日本の自転車の使われ方ってちょっと違うんじゃないのかなと
    感じていたんですが、見事にこの本はその確信を説明してくれてました。少なくとも
    このブログを読んでいただいてるスポーツサイクルに乗っている方は、そーそーと納得
    できる部分が多いと思います。
    IMGP1322.jpgIMGP1323.jpg



















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    しばらく前にバスクリンの付録でついてきたゴマよりちっちゃなだまされたみたいな
    スイートバジルの種を蒔いておいたら、成長してきました。まだまだ食べるには
    量が少ないですが、最近ちょっとづつ食べちゃってます。成長が早いか食べるのが
    早いのか微妙な感じです。
    IMGP1313.JPG トマトとバジルの組み合わせって
     ほんとうにいいですね
     これにモッツァレラチーズが合されば
     イタリアンカラーの最強な組み合わせ
     です
     「カプレーゼ」って言うんですよね
     カプリ風っていう意味ですけど
     ま、とにかくこの組み合わせを使った
     料理はカプレーゼって名前がつくよう
     ですね






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    こんにちは。まるこです。
    最近ちらほらと当店のことをブログで書いて下さるありがたいお客さまがいらっしゃいます。
    ささいなことでもほんとありがたいことです。
    ブログ訪問してみると、ほんとうにみなさん、自転車を愛していらっしゃいます。
    そんなわけで、今回は感謝の気持ちを込めてお客さまブログを紹介いたします。

    HARLEKIN blog harlekin.cocolog-nifty.com/blog/
    自転車のいろいろなこと。書いていらっしゃいます。当店のことを取り上げてくださいました。

    サイクルライフなびっ cyclelife.seesaa.net/article/121484461.html
    当店オープンのときに声をかけさせていただき、それからブログに紹介までのせていただきました。先日もご来店いただいたようで、ありがとうございます。自転車全般のこといろいろ書いてあって、便利なブログです。

    今後も当店のことをちょこっとでも取り上げて下さってるお客さまブログを分かる範囲でご紹介したいと思います。

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    今朝、出かける前に何気なく通勤用の MTB のリアタイヤ見てたら
    何だこれはと思わず口にするくらい不思議なものがタイヤから
    出てました。力ずくで抜いたらプシューと空気が抜けました。
    あぁーな感じです。このところあんまりいろいろな道を走らないせいか
    パンクしてなかったのに、久しぶりのパンクでした。
    IMGP1196.jpg 新開発のバルブじゃありません
     いっけんアメリカンバルブの
     ようにも見えます。
     この状態ではぜんぜん空気
     抜けてませんから走れます
     
     画像クリックして見てください
     ちゃんとコアの部分まで
     あります





    IMGP1199.jpg
     刺さってたのなんだと思いましたか
     これ多分、シャープペンの先っちょ
     ですよね
     なんでこんなものが道路に落ちて
     るのか、なんでまたうまい具合に
     刺さったのか、不思議なことが
     多い昨今です






     

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    自転車屋をやってるくせにスクーターネタかよと思われるかもしれませんが
    先日の休みに初めて関越道をスクーターで、なおかつ相方と二人乗りで
    伊香保までツーリングに行ってきました。二輪の免許とってから 30 年以上
    たちますが昔はスクーターなんてと思ってたからレーサーレプリカに乗ってて
    高速で別に緊張したりしなかったけど、スクーターで二人乗りは走る前まで
    結構緊張してました。実際走り始めれば、形状的に身体にあたる風は少ないし
    低重心なので安定しているし快適でした。まー巡航スピードはだいぶ違いますけど。
    IMGP1149-1.jpg 
     バイク屋じゃありませんから
     詳しいことは書きませんが
     この VESPA GTS250ie は
     高速の二人乗りでも力不足を
     感じないし、心配してた横風に
     対しても安定してました









    IMGP1159.jpg 榛名湖畔から見るきれいな
     形の榛名富士

     去年の今頃もここに来たけど
     濃霧で 20m 先ぐらいの視界で
     何も見えなかった







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    楽しかったジロも昨日で終わってしまいました。ディルーカの
    がんばりはレースをずいぶん楽しいものにしてくれました。
    最後の最後でのメンショフの落車はよくできたシナリオの
    ようで 1989 年 ツールのフィニョンとレモンのことが一瞬
    頭をよぎったりしましたが、あのローマの石畳はかなりくせもの
    だったに違いありません、アスファルトと石畳がかなりの頻度で
    入れ変わるし、使い込まれたあの石畳は近くで見ると
    てかてかになっててマンホールの蓋よりもつるっとしている所も
    多くて、雨で濡れてなくてもすべりそうだし、ところどころ壊れたり
    しています。あー恐い!!
    IMGP0819.jpg この石畳の多いローマで
     ジロの TT をやるとはねー
     集団だったらもっと危ない
     でしょうけど
     14 km 程度の短い距離
     じゃなきゃ集中力が持ちません









    IMGP0858.jpg ジロではおなじみの
     スポンサー
     でもやっぱり日本製の
     ほうがおいしいです
     ちょっと甘すぎ











    IMGP0863.jpg ヘリコプターからの映像を
     見てても歴史のありかたや
     都市のつくりかたの日本との
     違いを感じます

     ローマはますますイタリア人の
     すごさを感じさせてくれます

     外国人が日本で日本人のすごさを
     感じるとこはどこかなー
     



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    今日はお店が定休日なのでたまには自転車とは関係ないネタで
    ということで、イタリアには特にフィレンツェには美術館や博物館やら
    本当にいっぱいあります。そんななかでもフィレンツェ大学の付属の
    博物館は異色で生き物に関心があるかたには十分に楽しめると
    思いますが、ここを見たあとはお腹と胸がいっぱいになりかなり
    疲れると思います。
    IMGP1062.jpg 有名なヴェッキオ橋を
     ウフッティ美術館側から
     渡って右側にちょこっと
     行ったところにありますが
     入口はわかりずらいです










    IMGP1028.jpg これは館内のだいぶ進んだ
     ところの鳥類のなおかつ
     ペンギンの部でここにたどり
     つくまでに微生物から昆虫
     なんかのちいちゃな元生き物を
     たくさん見ることになります









    9ca123eb.jpeg 展示はいろいろ凝ったものが
     多いですが親子? での展示が
     けっこう多くあります

     迷路のような館内を進んで
     いくと元生き物はどんどん
     大きくなっていって最後は
     確かゾウになります
     






    IMGP1023.jpg
     剥製もよくできていて生きて
     いたころのかわいらしさまで
     復元しています
     横浜の動物園で脚光をあびた
     オカピーだってもちろんここにも
     います








    2c5fcc7c.jpeg そして最後は人間の解剖標本で
     もちろんロウでできているんですけど
     骨から内臓、すべての部位が原寸大で
     作られています、ここには多数の
     学生がレオナルドダビンチになるべく
     写生をしにきます
     全てを見終わって建物をでると
     隣りの建物からおじさんが出てきて
     こっちも見てけと手招きするので
     入るとこちらは骨格標本のすべてで
     骨がある生き物はすべてここに
     あると思います、もちろん最大級の
     哺乳類のクジラの骨も天井から
     ぶら下がってます

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