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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    WAKO'S のパーツクリーナーには普段からお世話になってますけど、今回新しいタイプが発売
    されました。

    IMGP2474.jpg 何が新しいかというと、この BC-2 は今までのに比べて
     揮発するのが遅いんです。そのためパーツを浸して
     ブラシでゴシゴシなんてときにむいてます
     ちなみに現行のモデルで、揮発の早い順は
     BC-9、BC SUPER JUMB、BC-2 になります
     チェーンの洗浄にパーツクリーナーは内部の必要な
     油分まで落としてしまうので良くないといわれますが
     確かにシマノのチェーンのように最初の潤滑剤が
     かなりいいものを使ってる場合なんか、最初っから
     洗っちゃうのは、チェーンの寿命を縮めるだけなんで
     やっちゃいけません
     かなり使い込んできて、洗浄が必要になったときは
     その後、定期的なメンテナンスができる方なら
     この BC-2 にドブづけして、きれいにしたあと
     WAKO'S の CHAIN LUB を浸透させれば作動が
     スムーズになります
     実は WAKO'S でもあるチェーンクリーナーは
     防錆剤が添加されているので、チェーン表面に
     防錆皮膜ができてしまって CHAIN LUB の
     
    コーティング作用が弱くなって、それだけ潤滑の持ちが悪くなって本来の性能を発揮できないようです
     

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    自分はベルナール イノーのファンだったことは以前にブログに書きましたけど、もう一人同時代を
    戦ってたローラン フィニョンもすごく好きでした。今では考えられない普通の金縁メガネをかけて
    ヘッドバンドして、見たとこ学者のような風貌で総合を争って走ってる姿を今でも思い出します。
    自分は未だに普段使いのメガネで自転車乗っても自分で違和感がないのは、脳裏にこの人の
    姿があるからかもしれません。
    自分より1歳年下なのに癌ですか、記事にはあんまり芳しくないようなことが書かれているし
    本人のコメントも悲しくなるような内容なんだけど、イノーが引退した後もしぶとくレースに出てた
    ようにかなりしぶとくがんばってくれると思います。 実際、今回のツールでもフランスの放送の
    解説なんかもやってたしね。
    IMGP2469.jpg べつにフランス人選手ばかりが好きな
     わけではないですけど、最近は総合を
     狙える選手がいないのはなんとも
     残念と思ってる人は私だけでは
     ないでしょう





     アレ!アレ!フィニョン



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    ホイールも永く使ってると、スポークが傷んだりします。どっかへ出かけてるときにスポークが
    折れたりしたら厄介なので早めに交換するほうがいいかもしれません。

    IMGP2465.jpg こちらが交換前の状態です
     当店ではあまりカラースポークで
     ホイールを組むのはお勧めしてませんが
     このカラースポークは塗装タイプで
     どうしてもステンレスには塗料が
     定着しにくいのでクロスしてるところ
     なんかが塗料がはがれて
     汚らしくなってきます
     ステンレス鋼もあまりいいものを
     使ってないようです










    IMGP2468.jpg ミズタニオリジナルの黒スポークに
     交換しました
     このスポークは DT SWISS 製にひけを
     とらないくらい良い物です
     このリムはアルミリムに薄いカーボンの
     エアロカバーが張ってあるだけなので
     スポークを組んでいくとき寸法的にかなり
     無理があります
     リムのジョイント部内側は肉厚が
     厚くなっててニップル回しが
     入りきれなくてこのままでは
     テンションが十分にかけられないので
     ワッシャーを追加してあげる必要が
     あります
     カンパの完組ホイールの場合は
     最初から入ってると思います
     まーいずれにしてもこのホイールは
     メンテナンス性があまりよくなくて
     ちょっと面倒なスポーク交換でした

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    シクロクロスレースは、日本では関西でかなり人気らしいですけど関東ではあんまりやってる人を
    知りません。自転車にもシクロクロス用自転車があって本場のヨーロッパでは特にレースに使うんじゃ
    なくても普段使いのユーザーが多いそうです。自分の思い込みですけどやっぱりヨーロッパの
    町並みには普段使いの MTB は似合わないような気がするんでシクロクロスのバイクはいいなと
    思います。
    そんな状況のなか、2011年モデルからカンパもシクロクロス専用のクランクセット(46/36T) や
    専用ホイールを出します。
    その流れをくんで、いち早く FULCRUM からもシクロクロス用ホイールが発売になって早速
    入荷しました。

    IMGP2452.jpg どこがロードホイールと違うかというと
     ハブ軸まわりにハイプロテクションシール
     というシール部品を新たに追加して
     ゴミやら泥やらが入りづらくしています
     カンパもこのシールのテストのために
     ベンチテストや実戦を繰返したそうです
     FULCRUM でも一番の廉価モデルにも
     この CX を追加してくれたのは
     すごくうれしいことで、ロードや 700c の
     クロスバイクを通勤に使ってて
     頻繁にはメンテもできないんだよなって
     方にはおすすめな完組ホイールです

     ちなみに重量は
     (クイック含まず、リムテープ含む)
     フロント: 878g
     リア: 1107g
     でした

    IMGP2456.jpg その他、 2011 年 RACING7 の変更点は
     フロントとリアの反フリー側がストレート
     スポークに変わりました

     価格は通常の RACING7 よりも
     525 円のアップになるだけで

     当店販売価格 24140 円です

     これはかなりお買い得な価格だと
     思います
     ちなみにカンパボディもラインナップには
     ありますけど店頭在庫はシマノボディです



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    今年はジロもツールも楽しみを増やしてくれた新城です。子供のころ怪獣のソウビで育った年代なんで
    良くできたフィギュアは意味もなく買ってしまう癖があったのでこれもJ-SPORTS 見て予約して
    買っちゃいました。

    IMGP2379.jpg フィギュアの出来は原型つくるひとにかかってると思います
     今回のこれはよく特徴を捉えてていい出来です
     やっぱりこの手のものは日本人が作るのが一番いいように
     思います
     
     歴代の有名選手も作ってくれないかな
     ヨーロッパじゃ自転車選手はヒーローなので
     海外でもかなり売れるんじゃないかな












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    いつも店に出勤するときはちょっと遠回りして荒川河川敷を走ってきますけど、ここのところの猛暑で
    店に着いてから汗がポタポタ落ちるしジャージはビショビショですごく不快です。そんな状況の時
    これが大活躍してくれます。

    IMGP2352.jpg いろいろ試しましたけどこの GATSBY
     FACIAL PAPER <ICE-TYPE> を
     3年ぐらい前から使ってます
     これが一番刺激が強くて気持ちいいと
     思います
     肌が敏感な方にはちょっと強すぎる
     かもしれませんけど、まさに
     裏面に書いてあるとおり
     シャッキとクールな肌がちょっとだけ
     持続します





    IMGP2354.jpg しかしメントールの冷感効果って
     すごいですよね、実際には温度が
     下がってるわけではないでしょうから
     肌がヒヤッとした時の感覚と同じ
     感覚にして、錯覚させているんでしょうね

     コンビニでも置いてるとこが多いので
     まだ使ったことのない方は
     ぜひ自転車のお供に
     お試しください
     数分間は気持ちいいし、スカッとします




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    ここのところ日中は真剣に自転車乗れるような気温ではなくなってますね。
    先日も昼ごろまで荒川河川敷を走って帰ってきて、サイコンの記録を見たら最低気温 33℃で
    最高気温 37℃、平均気温 35℃なんてなっててゲッソリしました。
    こんな日が続くと体にも良くなさそうだし、距離もあんまり走れないし、ストレスがたまるので
    いっそのことエアコンを利かせた部屋でローラー台ってのもありかもしれませんね。

    IMGP2351.jpg 換えのリアホイールをお持ちのかたなら
     このホームトレーナ専用のタイヤに
     履き替えるのがおすすめです
     コンチ好きにはたまらないコンチイエローで
     やる気をそそられます
     ちなみに、このモデルはドイツ製です




    IMGP2349.jpg 絶対に道路は走れなさそうな
     ゴムコンパウンドでいかにも
     シリコンゴムでしょの触った感じです
     音は静かになるし、発熱も少なくて
     ゴムカスもでません



     当店販売価格 4515 円





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    当店では、ロードを通勤に使ってるお客様も多いせいか廉価なタイヤが良く売れます。そんな中でも
    Vittoria の ZAFFIROⅡ はかなり人気があります。これまでは 23c のみの取り扱いだったんですけど
    ちょっと太めなサイズも在庫するようにしました。
    IMGP2327.jpg ケブラービードでこの重量はちょっと
     重たいような気がしますけど
     その分しっかり厚さのあるトレッドなので
     通勤や練習用にはいいと思います
     特に段差を乗り越えたり、荒れた道が
     通勤ルートなら 28c の選択は
     パンクのリスクが下がるし、自転車にも
     やさしいでしょうね









    IMGP2332.jpg いまちょっと欠品してますけど
     このあと 25c も入荷予定です
     さすがにこのサイズになってくると
     カラー物がないのはちょっと
     残念です






     当店販売価格 2353 円


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    今回入荷の KOJAK がちょっとしたマイナーチェンジをしてました。

    IMGP2320.jpg 以前このブログで紹介した 2009 年製は
     重量が 253g だったんですけど
     今回のこれは 208g とかなりの軽量化
     明らかに誤差範囲ではないので
     何かがかわったはずですけど
     いまのところ不明です
     耐パンクガードはレースガードで
     変更ないし、旧品が手元にないので
     厚さを比べてみることもできません







    IMGP2323.jpg 今まではホワイトロゴでしたけど
     フォントが変わってなおかつ
     この文字がリフレクターに
     なってます
     リフレクターが帯状に入って
     いるのが一般的ですけど
     これが使ってくうちに剥れてきたりして
     いやでしたけど、これならそんなことも
     なさそうです


     当店販売価格 3890 円は変わらずです


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    自転車人 2010夏号 (別冊 山と溪谷)

    jitenshajin2010summer.jpg

      
     7月12日発売の「自転車人」

     メインの特集記事は信州アルプスルート。

     写真をみるだけで、なんだか今年の夏休み

     いってみたくなります。

     そして当店の記事ですが

     快適ツーリングタイヤ最前線という記事で

     8P記事があるのですが、当店の紹介と記事は2Pも!!

     書店にて立ち読み。またはご購入おねがいします!





    jitanshajinpage.jpgちなみにこれが掲載記事です。
















     さすが!山と渓谷社さんです。雑誌自体もきれいだし、編集もすごいんですね。

     記事をみてお店に来てくださる方が増えるといいなあ…。

     

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    最近多くの手組ホイールの注文をいただいていて、普段よりちょっと納期がかかってしまって
    ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
    今回のクロスバイク用のホイールは以前に組んだ物のリム違いで、その他の仕様は同じです
    重量がどれだけ違うのかの参考になると思います。
    IMGP2312.jpg リムは重さと剛性が絶妙な
     MAVIC OPEN PRO BLACK 32H
     を選択しました
     ハブは XT770 を使って、
     ホイール軽量化の要になる
     スポークは DT SWISS REVOLUTION
     2.0 / 1.5 でニップルは DT SWISS の
     アルミ グリーン色を使ってます












    IMGP2316.jpg 重量は、リムテープ、クイックは
     含まないで
     
     フロント: 756g
     リア      : 947g
     トータル: 1703g
     
     かなり軽量ホイールが
     できました

     この構成で部品代、工賃込みで
     39000 円ほどでできました

     具体的な納期につきましては
     お気軽にお問い合わせください


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    最近ではありませんけど、シマノから純正クリートカバーが発売になってます。自分は最初から
    LOOK のペダルなんでずいぶん前から純正のクリートカバーを持ってて、たまに使ったりします。
    IMGP2301.jpg 
     自分はクリート使うようになって15年以上たちますけど
     何度も大股開きでこけたことがあります
     最近でも、走り終えた帰りに地元のスーパーなんかで
     買い物してカゴに入れた商品をぶちまけたこともあります
     カバー付けとけばこんなことにならないんですけどね
     後は、どうしても自転車降りて歩いたりしなきゃいけないとき
     クリートの凹んだ部分に土が詰まっちゃうのって
     いやですよね。そんな時はめんどくさがらずにカバーを
     しとけばいいんですよね










    IMGP2304.jpg さすが純正品だけあってゴムの質も
     よくて、ぴったりフィットするし
     しっかりできてるんで長持ちしそうです
     大きさはジャージのポケットに入るように
     したそうですけど、食べ物といっしょに
     入れとくのにちょっと抵抗があるのは
     私だけでしょうかね






     当店販売価格 1481 円

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    完成車で自転車を購入して、乗りこんでくると部品を交換したくなります。自分にあったハンドル
    形状やサドルは換えたくなる方が多いです。そんななかでコンポが TIAGRA や SORA の
    8速や9速だったりすると、10速化したくなる方も多いです。
    IMGP2278.jpg この自転車は8速の SORA のコンポ
     がついてました
     またクランクは完成車にありがちな
     TRUVATIV だったので、変速性能も
     あまり良くありませんでした
     完成車のコンポを後から換えるのは
     ちょっと割高になりますけど、この
     NEW 105 は、換えるだけのメリットが
     あると思います
     引き続きブラックもラインナップに
     あるのは、ありがたいです




    IMGP2285.jpg 今回の NEW 105 の主な変更は
     フロント変速性能の向上とシフト
     ワイヤーの取り回しの変更、リア
     ディレーラーの LOW 28T 対応
     ですけど、自分的には
     このワイヤーの取り回しの変更が
     一番気に入ってるところで
     ハンドル周りがスッキリします

     今回の換装はハブも 105 に
     換えたんですけど、これにフルコンポ
     ペダル、工賃、バーテープをあわせて
     80000円代でやらさせていただきました




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    取り残されてた感のあった ROADLITE の20インチ 451サイズが、やっと発売になります。
    近日中の入荷ですけど一足先にサンプル品が届きましたので、旧 RoadLite EX と見比べて
    みました。
    IMGP2259.jpg 最近このサイズのタイヤが熱いです
     Panaracer からは MinitLite の
     耐パンク性を上げた PT モデルが
     発売されたし、ここにきて IRC も
     ROADLITE を新しくしてくれました
     いかんせんこの見てくれが古臭い
     RoadLite EX じゃあちょっと辛い
     もんがありましたからね







    IMGP2262.jpg 上が旧モデルでセンタースリックの
     杉目パターンのオーソドックスな
     トレッド
     下が NEW モデルで、これは全サイズ
     共通のフルスリック
     特にフルスリックの場合は、コンパウンド
     の違いで性能差が出るので、ここは
     やっぱり日本の道路や気候を熟知
     している日本のメーカー製が安心感が
     ありますね
     重量は現物の実測なので正確では
     ないかもしれませんが、30g ほどの
     軽量化になってます



    IMGP2264.jpg Pana にするか IRC にするか迷う
     ところです
     価格帯からいったら Minits Tough と
     同じぐらいですけどこちらは
      406 サイズのみなので
     Minits Lite との比較になりますけど
     こっちはケブラービードで価格も
     1000円以上高くなります
     平均速度もそれほど高くなくて
     距離を多く乗るかたなら
     この IRC ROADLITE を使いまわす
     ほうがいいように思います

    拍手[4回]

    ありがたいことに当店のような小さな店でも、完成車を注文してくださるお客様がいらっしゃいます。
    量販店のように次から次えと完成車を売ってるわけではないので、感謝の気持ちもすごくあって
    できるだけ手をかけて、一番の状態で納車するように心がけています。
    この LAPIERRE XELIUS 400 は展示会でも注目されてましたけど、初回の入荷が少なかったらしくて
    4月に注文いただいて予約になり、先日やっと入荷してきました。お客様には大変お待たせしてしまって
    申し訳ありませんでしたけど、あせって納車もできないので丁寧に組み立て調整してお渡しします。
    IMGP2250.jpg 完成車は一般的に七分組といって
     半完成の状態でダンボール箱に
     入って納品されてきます、とはいえ
     メーカーによって状態はまちまちで
     この LAPIERRE の場合はすべての
     ワイヤー類は結線がされてて
     バーテープまで巻かれちゃてるんで
     ちょっとありがた迷惑な車体です
     完成車のワイヤーの長さや取り回しは
     大体の場合、長すぎたりセンス悪かったり
     するのでほとんどやり直します
     すべてのメーカーで必要なわけでは
     ありませんけど、点検も兼ねて BB の
     タップは一度かけます
     この車体の場合はきれいなタップが
     切られてました

    IMGP2251.jpg BB のフェイスは闇雲にカットする
     必要はないと思います
     メーカーによっては、きれいにフェイスが
     出てるフレームもありますし
     削りすぎるのも問題です
     この LAPIERRE の場合は、ほとんど
     何もしていない状態でガタガタだったので
     慎重にフェイスを整えました








    IMGP2257.jpg きれいに整えられました
     BB 軸に対してこの面が垂直で
     あれば BB ベアリングに均一な
     荷重がかかって回転がスムーズに
     なります
     もちろんメーカーによっては
     最初からこのぐらいきれいな
     フレームもあります

     お客様にとって大切な愛車に
     なるんで、こっちとしても
     常に丁寧な仕事をさせてもらいます



    拍手[20回]

    ボトルケージは新しい商品がどんどん出ますけど、意外にボトルのほうはなかなか NEW モデルが
    出ません。そりゃプロのレースではほとんど使い捨てでそんなに高価なものも作れないから利益率も
    少ないし、積極的に新商品も出したくないかなんて思ってました。
    今年、ジロを見てて ELITE が新しいボトルを作ったのを知ってから、予約してた CORSA がやっと
    入荷してきました。
    IMGP2246.jpg ほんとはもっといろいろなチームが
     使ってるので他にもあるんですけど
     今回の入荷はこのサーベロテスト
     チームとチームスカイのみです
     個人的にはジロで新城が使ってた
     ブイグテレコムがほしかったんです
     けどね
     人の口に直接触れるこの手の物は
     輸入するときの化学分析表の提出が
     煩雑らしいです
     アメリカの FDA とかの認可があれば
     そのまま輸入できるとかには
     できないんでしょうかね


     当店販売価格 798 円




    IMGP2248.jpg こちらは同時入荷のしばらく欠品中
     だった nanogelite のニューモデル
     前モデルも保冷ボトルの中では
     高性能でしたけど、新しいのは
     前みたいにつぶつぶが中で
     動かなくてさらに進化してそうです
     このモデルはこの手のボトルには
     珍しく BPA Free です
     75℃のお湯も入れることができる
     このボトルの場合は、できれば
     環境ホルモンが出ない容器の
     ほうが安心して使えますよね
     BPA はビスフェノールAだったかな




     当店販売価格 2593 円


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    いろいろなメーカーからパンク修理キットが発売されていますけど、日本のパンク修理をいってに
    引く受けてくれてたのは MARUNI さんだと思ってます。そんなパンクならまかせろ的なメーカーが
    ドイツにもありました。恥ずかしながら、私はピーアールインターナショナルさんから紹介されるまで
    このメーカー知りませんでした。「いいものだけをドイツから」のピーアールさんならではの商品選択
    ですね。
    IMGP2238.jpg 創業が 1923 年とかなりの老舗だから
     こんなかわいらしいノスタルジックな
     ブリキの缶入りのキットを出してます
     パッチの大きさが3種類あるんですけど
     このセットは一般車兼用ということで
     大きいほうの2種類のパッチと虫ゴム
     までセットされてます
     初めて使う人でもできるように親切な
     説明書をピーアールさんが入れて
     くれてますけど、ヨーロッパお得意の
     絵でわかる説明書がついてるので
     簡単にやり方がわかります

     当店販売価格 860 円

    IMGP2239.jpg いままでいいものが無かったチューブレス
     タイヤの修理キットもちゃんと用意して
     くれてます
     高価なチューブレスタイヤをちょっとくらい
     穴が開いたからって捨てちゃうのは
     もったいないですよね
     タイヤ側の修理の場合、接着剤の種類が
     違い専用品が入ってます
     チューブ用の接着剤ではパッチは
     接着されません
     もちろんクリンチャータイヤにも使えます
     こちらも親切な説明書が付いてます



     当店販売価格 1290 円




    IMGP2241.jpg こちらはロードバイクタイヤ向けの修理
     キットで一番小さいパッチ(直径16mm)
     が4枚と2番目の大きさのパッチ(25mm)
     1枚、ゴムのり、サンドペーパーが
     入ってます


     当店販売価格 480 円


     キットに入っている補修材はすべて
     単体で別売されているので、使っても
     補充が利くのも気が利いてますね


    拍手[5回]

    自転車のお手入れをしてるかしてないかの差が一番でるのがチェーンだと思いますけど、世の中には
    数々のケミカルが発売されててどれにしたらいいか悩むところです。大雑把に分ければ WAX 系の
    塗布後に乾く DRY タイプとオイル系の WET タイプがあるので、自分の注油間隔とか雨中走行の
    有無、好みなんかで使い分けてると思います。
    IMGP2220.jpg 今回、WAKO'S から発売された CHAIN LUB は WAKO'S いわく
     ハーフウェットタイプ、手で触った感じではちょっとサラサラした油で
     浸透性も良さそうで、ベタベタ感が少ないのでゴミも付き難そうです
     宣伝文句からだと

     「お客様に好評を得ている『メンテルーブ の浸透力・低フリクション』と
     『チェーンガード の付着・潤滑力』という相反する性能の両立に
     チャレンジし、自転車・オートバイのチェーンから、フォークリフト等の
     産業機械用チェーンまで幅広い使用用途に対応した商品として、
     ハーフウェットタイプ・チェーン用防錆潤滑剤『チェーンルブ』が
     開発されました。」

     特徴
     ・浸透性が良好 :スプロケットやピン・プレートの僅かな隙間にも
                 強力に浸透します
     ・潤滑性に優れる :フッ素樹脂系固体潤滑剤を配合し、長期潤滑性
                  耐摩耗性・耐水性を持続します
     ・付着性に優れる :高粘着性ポリマーにより薄い被膜がチェーンに
                  強力に密着。飛散りにくいです

      ・防錆性に優れる :錆の発生を抑制し、チェーンの寿命を延長します
      ・水置換性を有する :金属表面に付着している水分、湿気に置き換わり潤滑・防錆被膜を形成します
      ・低フリクション性  :チェーンの動きが軽くなり寿命も長いくなります
      ・クリーニング効果 :油溶解性に優れるので取り残した油汚れもキレイにし、潤滑被膜を形成します
                  また、継続使用で、汚れを防止します。
      ・多様なチェーンに使用可能:チェーンに使用する樹脂・金属・ゴムに対応した処方の為、
                         シールチェーン・ノンシールチェーンを問わず安心して使用できます
                         また、液が透明なので塗布後の美観にも影響がなく、
                         カラーチェーンにも使用できます

    ということで、とりあえずいいこと尽くめな感じです。雨の中でも走る自分として期待するのは水置換性が
    あることでしょうかね。 チェーン以外では今までも雨の中は走った後、ラスペネでお手入れしてましたけど今度からチェーンにはこれを吹くことにします

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    このホイールもクロスバイク用として注文いただきました。世の中のクロスバイクには、エンド幅が
    135mm と 130mm の2種類が存在するのでホイールの購入を検討する時には注意が必要です。
    IMGP2226.jpg
     こちらのホイールの場合は、エンド幅が
     130mm なのでロードハブが使えて
     コストパフォーマンスに優れる NEW 105
     5700 で組みました
     リムが上級グレードの MAVIC OPEN
     PRO を使ってます

     重量は、リムテープ、クイックを除いて
     フロント: 787g
     リア: 964g
     前後合計: 1751g
     でした







    IMGP2227.jpg スポークは DT SWISS COMPETITION
     1.8 / 1.6 を使って、ニップルはお客様の
     お好みでパープルのアルミにしました

     DT SWISS 製はパープルが輸入されて
     いないので、今回初めて ASAHI
     SPOKE MFG.の7000 番代のアルミ材を
     使いましたけど、このニップルは硬さとか
     作りがDT SWISS とほとんど同じなのに
     価格が安価なのでこれからも使って
     いこうと思います
     
     この構成で部品、工賃込みで
     32500 円ほどでできました

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    いろいろなお客様のご希望でホイールを組ませていただいてますけど、今回はクロスバイク用で
    予算内で輪行時に少しでも軽量のホイールがほしいとのことでご注文をいただきました。
    IMGP2218.jpg リムはベーシックなところで
     MAVIC OPEN SPORTS BLACK 32H
     を選択しました
     ハブはリアエンド幅 135mm なので
     XT770 を使って、回転性能、軽量を
     ねらいました
     ホイール軽量化の要になる
     スポークは DT SWISS REVOLUTION
     2.0 / 1.5 でニップルは DT SWISS の
     アルミ ブルー色を使ってフレームの
     色に合わせました
     ここらへんの小技が手組みホイールの
     証になります







    IMGP2214.jpg

     気になる重量は、リムテープ
     クイックは含まないで
     フロント: 795g
     リア      : 986g
     トータル: 1781g
     まずますの軽量ホイールが
     できました

     この構成で部品代、工賃込みで
     32000 円ちょっとでできました






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