忍者ブログ
スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
2024 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 日めくりカレンダー
    カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    店舗所在地
    忍者カウンター
    あなたは、
    アクセスカウンター
    番目のお客様です。
    アーカイブ
    ブログ内検索
    最新コメント
    [08/09 やまぐち]
    [08/06 marco店長]
    [08/05 やまぐち]
    [08/25 marco店長]
    [08/24 コヤマ]
    [07/03 marco店長]
    [07/01 太陽系調査員nousagi-1]
    [06/02 太陽系調査員nousagi-1]
    ショップへメールする!
    marco自転車タイヤショップへのメールはこちらから。お問い合わせやメッセージ。おまちしてます!!
    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
    最新トラックバック
    バーコード
    今年、自転車機材の話題の中でシマノ11速化というのは歴史に残ることでしょうね。
    カンパが11速化した時には確かシマノさんは現時点で11速は選手にとっては
    それほどメリットがないというようなことを言ってたような気がしたんですけど。

    未だにカンパの10速を使っている自分にできるかどうかは疑問ですが、10速から11速への
    換装が費用対効果でお客様にとってどれだけメリットがあるのか説明しないといけないでしょうね。

    自分としては、1速増えるメリットというよりは STI レバーの新形状だったり、操作感の向上、
    ブレーキキャリパーの性能向上、ワイヤーの改良などのほうにかなりのメリットがあるように
    思います。

    当店でもシマノ完組ホイールやシマノハブを使った手組ホイールをたくさんお買い上げいただきましたが
    今回の11速スプロケットは10速フリーボディには対応していないので買い替えやハブ交換が
    必要になっちゃいます。

    カンパが11速化したときは、スプロケット幅を 0.2mm 大きくしただけだったのでホイールは
    そのまま使えたことを思うと、シマノさんもう少し考えてよなんて思ったりもします。


    IMGP5002.jpg WH-9000-C24 のフリーボディ

     スペック的には 1.85mm 幅が
     長くなっています

     このホイールを10速で使用する場合は
     付属の 1.85mm スペーサーを
     入れて使います












    IMGP4996.jpg こっちは WH-6700 のフリーボディ

     実測確認でも 2mm 近く幅が短いので
     これに11速のスプロケットを入れると
     TOP の1枚がスプラインに
     掛かりません

     ハブボディ自体の寸法が違うので
     11速換装用の補修部品として
     フリーボディを発売することも
     できそうもありませんね

     11速にするかどうかは今持ってる
     ホイールをどうするかが
     カギになりそうです


     

    拍手[8回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    無題
    【0速から11速への
    換装が費用対効果でお客様にとってどれだけメリットがあるのか】標準的なギアの組み合わせ、12-25Tに18Tが入ることが自分にとってメリットです。52*17は踏めず、52*19は軽いという私の貧脚には助かります。

    9000系は自転車変速機の歴史に残る改革ですね。前モデルまでの流れを断ち切ったのだから、いっそのこと、フレームメーカーの合意を取り付けてエンド幅をMTBと同じ135mmとして作ればよかったものを、と思いました。
    ふかさわさん / 2012/10/09(Tue) /
    そうですね
    18Tはやっぱりよく使いますよね。
    自分のカンパ10sは、最近あまり使うことのない12Tを捨てて13-26Tにしています。

    シマノだとCS-6600の13-25Tが今でもあるんですよね。

    12T始まりの場合を考えれば現行10sの12-21Tに23Tが、12-23Tに25Tが11速化で追加になるのがメリットですね。

    エンド135mmですかー、126mmから130mmに変わったときのことを思い出すとユーザーとしてはちょっと勘弁してもらいたいです。当時に比べれば何百倍ものエンド130mmのフレームが存在してますしね。
    marco店長さん / 2012/10/11(Thu) /
    Dedacciai strada SCURO RS SIZE M HOME ホームページ、更新しました。
    Copyright © marco自転車タイヤショップ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]