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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    私はヘルメットの下にサイクルキャップをかぶってることが多いです。
    ずいぶん前から安価なので apis のサイクルキャップを愛用していますが
    最近はいろいろなところからサイクルキャップが販売されるようになりました。

    そんな中から、当店では Bello Cyclist のを店頭在庫してみました。

    ブルガリアで2016年から始まった小さな会社のようですが、なかなかセンスの
    良い、面白デザインです。


    30種類以上のデザインがありますが、とりあえず下にある11種類を在庫
    してみました。



           






    COFFEE&PIZZA 2700円(税込)
     イギリス北西部を拠点とするフリーランスのイラストレーター兼版画家、
     Pip Claffey によるアートワーク
     

     
    FISHY FISH 2700円(税込)
     同じく、Pip Claffey によるアートワーク


     
    CYCLONE24 2700円(税込)
     イギリスのベロドロームで開催される24時間耐久サイクリングイベント
     ”サイクロン24”をモチーフにしたデザイン



    COURIER 2700円(税込)



    PLAYTIME 3000円(税込)
     南アフリカのデザイナー兼イラストレーター、ジェイク・ブリュワーがデザイン
     私達、全員が子供の頃にバイクを楽しんだことを思い出して、仕事の前後、または
     週末に自転車に飛び乗るときの気持ちを表現しているそうです。


     
    PIVOVSKY CRAFT BEER 3000円(税込)
     ポーランドのクラフトビール醸造所「PIVOVSKY CRAFT BEER」とコラボした
     サイクルキャップ



    PIP 2700円(税込)
     イギリス北西部を拠点とするフリーランスのイラストレーター兼版画家、
     Pip Claffey によるアートワーク



    FIXED BROZ 2700円(税込)
     ハンガリーのフィクシーを愛するサイクリンググループ、Fixed Broz による
     アートワーク



    DOODLE 3000円(税込)
     長い間「ファボサウルス」のペンネームで活動していたオランダのイラストレーター
     兼漫画家、ファビエンヌ・ド・フープによるアートワーク


     
    DEATH TO DECAF 2700円(税込)
     イギリス北西部を拠点とするフリーランスのイラストレーター兼版画家、
     Pip Claffey によるアートワーク



    WTF 2700円(税込)
    英語圏で使われる ”WTF” というスラングをモチーフにしたプリント


    その他の Bello Cyclist、在庫してないものでも、取り寄せ可能です。

    拍手[4回]

    PR

    ヘッドカバーのキャップボル トの頭はヘッドセットにゴムキャップが
    付属してくるものもありますが、通常そのままで使う方が多いと思います。
    汗が溜まりやすいところだしビジュアル的にもキャップは付けたいところです。

    そんなわけで、自転車用ではありませんが高品質なものがありましたので
    仕入れてみました。



            



    自分の自転車にはフレームの色に合わせて赤に塗っちゃいましたが
    なんか非常用のボタンみたいでかわいらしくなりました。
    寸法的にはぴったりです。



            


    アルミ製でアルマイトの赤と黒があります。
    OリングでM6ボルトの6角孔にしっかりはまります。

    ヘッドキャップの孔寸法によってはつかない物もあるかと
    思いますので下の寸法で確認してください。


        

    キャップボルトヘッドカバー

    当店販売価格 250円 /個(税込)








    拍手[3回]

    高品質で上品なシフト、ブレーキ用のアウターケーシングを
    お探しの方には、この大阪の日泉ケーブル製がおすすめです。



        


    最近カラーが追加になって15色もあります。

    上から、クリアー、クリアーブラック、スモークブラウン、ブラック、
    クリアーオレンジ、クリアーブラウン、オールドローズ、ビビッドピンク、
    クリアーレッド、ライトブルー、クリアーブルー、インディゴブルー、
    アップルグリーン、クリアーグリーン、ホワイト


    当店販売価格は

    4mm ステンレスシフトアウター 2M  1530円(税込)
    5mm ステンレスブレーキアウター 2M 1630円(税込)



    本当はすべてのカラーを店頭在庫したいところですが、こちらの勝手な事情で
    お取り寄せにさせていただきます。

    カラーサンプルを置いていますので店頭で現物を見て選んでいただけます。



    まったく自転車とは関係ありませんが、このブログを書いてて思い出した
    ことがあります。

    35年以上前の話ですが、自分はフォルクスワーゲンのビートルという
    車に乗ってたことがありまして、この車アクセルがオートバイのように
    金属ワイヤーでエンジンに繋がってるんです。
    古い車だったので、あるときこのワイヤーが切れたんです。
    こんなことでレッカー呼ぶのも面倒なので、アイドリングだけで
    クラッチをうまいことつないでって、青梅街道走って当時の輸入元の
    ヤナセに修理しにいったんです。
    ところが土曜日だったか、部品は出せるけど修理は出来ないと言われたんです。
    当時は通勤に車を使っていたんで車預けていくのもいやで、ヤナセの人に
    場所とフロアジャッキを貸してくれれば自分でやるからといって、なんとか
    自分で治しちゃったってことがありました。

    今だったらいろいろな問題でそんなことさせてくれないでしょうから
    これも古きよき時代だったて言うんでしょうね。

    それと素人でもマニュアルも見ないで部品交換ができてしまうような
    ビートルのすばらしいこと、結局この車は16万Kmくらい乗ったと
    記憶してます。

    なんでこんなこと突然思い出したんだろう。






    拍手[8回]

    以前紹介しました自転車用のステンレスボルトに新しい物が追加発売されました。




          

    キャリパーブレーキにインナーワイヤーを取り付けるところのボルト
    このボルトって錆びやすい部品なのでステンレス製に換えたいところです。

    M6 で首下長さが 8 mm 、これに換装できるブレーキは多いはずです。

    ACP6 Stainless Bolt M6 x 8 mm : 76 円(税込)





          

    こちらはキャリパーブレーキ取り付け用ナット、長さは 10.5 、12.5 、18 、27 が
    発売されましたが、とりあえず店頭では 10.5 、18 を在庫しています。

    AP6 Stainless Nut  M6 x 10.5 mm : 150 円(税込)
    AP6 Stainless Nut  M6 x 18.0 mm : 170 円(税込)





          

    最後に 6 Bolts のディスクブレーキローター取り付け用のボルト
    これは 6 本セットでの販売でもいいように思いますが単品販売します。
    低頭でトルクス T25 穴のボルトです。

    ADR5 Stainless Nut  M5 x 10 mm : 90 円(税込)




    拍手[6回]

    今までお客様から尋ねられて、当店では対応できていなかった部品のひとつに
    ステムやらシートクランプに使われてるキャップボルトがありました。

    錆びちゃったから新しくしたいとか錆びないものに換えたいとかの
    希望が多く、材質的にはステンレスでいいんですけど、これらに使われてる
    ボルトの頭は通常手に入る JIS 規格のキャップボルトより小さいものが
    多く使えないことがありました。

    最近、やっと自転車用で使われてるステンレス製のキャップボルトが
    入手できるようになったので店頭在庫することにしました。

    ついでに、だいたいのお客様にとって必要なのは 1本から4本程度なので
    多少割高になってるかもしれませんが単品(1本)売りにしました。



          

    M5、M6、頭の形状違いで 6 種類、その内一番使用頻度の高いものは
    長さ違いが 3 種類あります。



     

    ステム、シートクランプでよく使われる M5 で長さが、16、18、20mm が
    あります。

    AS5 Stainless Bolt :各 65 円(税込)



     

    こちらは、M6 で同じく長さ16、18、20mm があります

    AS6 Stainless Bolt :各 76 円(税込)



      

    こちらは、丸頭の六角レンチヘッド M5 で長さ 15mm

    AB5 Stainless Bolt : 65 円(税込)



     

    こちらも、頭形状違いの M5 で長さ 13mm

    AR5 Stainless Bolt : 65 円(税込)



     

    こちらは、錆びやすいステムのトップキャップに使われることが多いボルト
    M6 で長さ 30mm

    AT6 Stainless Bolt : 86 円(税込)



     

    こちらも、ステムのトップキャップ用かな M6 で長さ 35mm

    AT6C Stainless Bolt : 86 円(税込)



    以上、ちなみに皿頭 AT6C 以外の長さは首下長です。

    一本づつ袋詰めするのも大変なので店頭にぶら下げていませんから
    ボルトほしいと声かけてください。


    拍手[10回]

    久しぶりのブログ記事で今年初です。
    今年もよろしくお願いいたします。


    さて最近、普通の服装で通勤できて駐輪場の半日以上とめておいても
    心配ない自転車が必要になったので在り物のフレーム、部品で適当に
    ヨーロッパ風の通勤自転車を組み立てました。


     


    自分の中のイメージでは、オランダやベルギーの自転車道を走る自転車


    フレームが古いのでリア8速でフロントは町乗りオンリーなので
    シングルにしてズボンの裾が汚れるのがいやなのでチェーンリングカバーを
    付けました。
    20年くらい前に使ってた本所の泥除けがあったのでちょっと加工して
    取り付けました。
    少し残念なのが、古いクランクはすべて手放してしまっていて
    この自転車の雰囲気に合う物がなくしかたなく付けた物で、
    そのうちに古いクランクに換えたいと思いますがお金かけるのもね、、、


               


    なかなかいい雰囲気に出来上がり満足です。


    今回は別にこの自転車を自慢したいわけじゃなくて、
    本題ですが、こういう自転車なんだからできれば背中に荷物を背負いたくないと
    思いリアに荷台を付けたんです。

    最近いろいろとオシャレなパーツを出しているマルイさんオリジナルの
    ADEPT の Road Rear Rack です、NITTO からはいい物が出てるのは
    知ってるんですが非常に高価で手が出ません。

    まー安いからいいやと思って ADEPT にしたんですが、これが予想以上に
    しっかりできてて溶接部分もきれいでかなりいい品質だったので
    紹介します。


      


    前側の取り付けはキャリパーブレーキと友締め、下側は専用のホイール用
    クイックレバーを使っての取り付けです。

    ちなみにラックの重量は、655g(カタログ値)と比較的軽め、
    このシルバー色のほかにブラックもあります。

    最大荷重 25kg となってます。


    販売価格は、5400円(税込み)、専用クイックレバーが1728円(税込み)


             


    古いオーストリッチのパニアバッグをつけるとこんな感じです
    このラックの太いアルミ中空パイプの径はオーストリッチ製バッグの
    取り付け金具用じゃないかと思うくらいぴったりでした。

    バッグの取り付け位置はペダリング時に踵と干渉するようなことも
    もちろんありませんでした。

     
     


    これで夏は不快なバッグを背負うこともなくなります。


    拍手[9回]

    毎度のことながら梅雨明けたとか言った後、雨がちな天気が続きますね。

    最近、何でもかんでも世の中に発信する風潮にちょっと嫌気がさしてて
    商売上大事だなとはわかってても、こんなことブログに書いてもなーなんて
    思ってしまってなかなか記事が書けないでいます。


    それでも新しく入れた商品の紹介だけはしとかなきゃと思い、今回は
    パナレーサーがちょっと変わったことやってきたんで紹介します。

    今までパナレーサーのチューブといえば他のメーカーに比べて適応太さサイズが
    少しだけ細分化したチューブをラインナップしていたんですけど
    今回、新しく箱入り仕様で追加になったチューブは太さの適応サイズを広めに
    とって発売になりました。

    メーカーとしては、自分のところの商品で競合するような物を出してきたことが
    ちょっと理解できないし、在庫も増えるでしょうから今回のこの商品の追加は
    消費者はうれしいですけどパナレーサーに何か利があるんでしょうかね。

    同じように SCHWALBE も袋入りと箱入りと日本国内には存在しますが
    袋入りは輸入もとのピーアールインターナショナルさんとこで詰め替えてるだけで
    EU では発売していないと思います。

    自分の理解では、パナレーサーとしては現状のブチルチューブで空気の自然漏洩を
    少なくするためには適応する太さを狭める必要があるということだったと
    思うんですが、今回のチューブは材質を変えてきたんでしょうかね?


         

    追加発売されたのは 700c 用のみです。袋入りに比べて10%ほど安価に
    提供できますので店頭での在庫は今後順次この箱入り仕様に変更していく
    予定です。


    ちなみに現状店頭在庫している箱入りチューブの当店販売価格は、

    袋入りチューブ:700 x 23 - 26 c  FV 34 mm 950 円(税込)
    箱入りチューブ:700 x 23 - 28 c  FV 34 mm 860 円(税込)

    袋入りチューブ:700 x 23 - 26 c  FV 48 mm 1260 円(税込)
    箱入りチューブ:700 x 23 - 28 c  FV 48 mm 1080 円(税込)


    このチューブの発売を記念してキャンペーンをやってます。

    来年2018年9月30日申し込み期限で、箱に付いてる
                                                                                                                                                                                                       

    シールを
    めくって当たりが出ればお好きなパナレーサー製の 
                                                                                                                       
    クリンチャータイヤを
    2本もらえます



    期間は1年以上あるんで、これから何度かは挑戦できそうですね。



    自分は通常の使用であればパンクのリスクを高くしてまで軽量化の
    ために薄いブチルチューブをおすすめしていないんでチューブの
    重さはあまり気にしていないんですけど、気になる方もいらっしゃる
    でしょうから計測してみました。

         

    700 x 23 - 28c  FV48mm で 88g でした。


    これだけだと重いほうなのか軽いほうなのかわかりづらいと思うので
    ブチルゴムが明らかに違うと思われる SCHWALBE チューブの重さを
    測っときました。
    SCHWALBE のブチルゴムは 100% リサイクル可能なものを使っていて
    製造時も 20% のリサイクル材料を使っているんです。

         

    700 x 18 - 28c  FV50mm で 105g でした。
    バルブ長が実質 5mm ほど長いので単純には比べられませんが、
    写真でもわかるように SCHWALBE チューブのほうが肉厚です。

    軽量性を取るか、パンクリスクを少しでも下げるかの選択ですね。

    拍手[8回]

    久しぶりに ELITE のチームボトルが新しい物に変わったのでご紹介

    モデル名も軽くなったことを表したのか FLY という名前です


     

                   

    前モデルの CORSA と容量 550ml は変わらずですが、全高が低くなって
    飲み口が新しく大きめな物になりました。
    全高が低くなるのは小さめのフレームの人にはありがたいですね。
    自分がいいなと思う改良は、ずいぶん柔らかになってすごく潰しやすくなったことで
    疲労も限界に近くなってきたときには助かると思います。


     

    チームボトルは当店を開店したときから必ず仕入れてきたので過去のモデルを
    並べてみました。

    売れてしまったり、チームがなくなったり、Tacx や CAMELBAK に変更した
    チームもあるので AG2R だけ3世代分店頭在庫ありました。

    一番右が 2008 年ごろのボトル、真ん中の CORSA の期間が長かったです。
    ちなみに重さが、69g、92g、53g (実測)と変わってきました。

    この AG2R ってチームはよく自転車を換えるところで 2008 年の BH から
    2017 年の FACTOR 、真ん中の KUOTA と FACTOR の間に FOCUS とかも
    使ってましたよね。

    FLY TEAM 550ml 当店販売価格 750 円(税込)





            

    この暑い時期には必需品の保冷ボトル、今回の改良は飲み口の形状変更だけで
    保冷能力は変わっていないようです。
    このボトルに使ってるナノゲルという細かな中空の粒は他のアルミ箔で
    包んだだけの保冷ボトルとは比べ物にならないくらい保冷してくれます。

    ちなみに耐熱温度が 40 ℃なのでお湯は入れられません。

    自分は、夏はこれしか使いません。

    NANOGELITE 4H 500ml 当店販売価格 2850 円(税込)





           

    世界で一番有名で過酷なイタリアの草レースと言われている L'Eroica の
    ボトルもあります。
    レースの趣旨にあわせてクラシカルなデザインのボトルです。

    L'Eroica 550ml 当店販売価格 540 円(税込)






           

    いろいろとロゴ入りボトルを見てきましたがこの PowerBar ロゴの
    ボトルは自分の好みのイエローで一番気に入りました。

    LOLI 600ml 当店販売価格 864 円(税込)



    拍手[3回]

    ここ数日の気温が自転車で走るのには私にはちょうど良いです。
    15から18℃くらいですかね。

    今回はめずらしくライトの紹介です、crops さんといえばカギのほうが有名だと
    思いますが最近ライトにも力を入れていて最近発売の Lum シリーズは
    良い商品だと思います。

    日本だとスポーツサイクルに付けるフロントライトってかなり自由な商品が
    世の中にあふれていて、ライトオタクみたいな方がとんでもない明るさの
    懐中電灯のような配光のものを付けちゃったりしています。
    これって自分はいいかもしれませんが、荒川の河川敷みたいな暗い道で
    対向して走ってる人には本当に迷惑、眩しすぎて何も見えなくなります。
    大体、暗い道でそんなにスピードだして走るわけじゃないしあんなに遠くまで
    照らす必要はないと思うんですよ。
    高速道じゃあるまいし数十秒後に到達する場所を照らす意味はないですよ。

    やっぱり自転車も車両なので他の乗り物のようにちゃんと配光を考えた
    ライトを付けたほうがいいと思います。
    自分はメーカーは違いますが、ちゃんとした車両用の配光をするライトを
    使ってます。


    この crops さんの Lum フロントライトもちゃんと作っています。


         


    このライトは、歩行者や対向車が眩しくないドイツ規格に準じた上部をカットした
    四角い平行光になるように作られています。

    今回発売の Lum シリーズには、240 ルーメンの Lum240、120 ルーメンの
    Lum120、100 ルーメンの Lum100 とあるんですが、通勤で毎夜ライトを
    使っている私がおすすめするのは Lum120 です。



            


    明るさを優先すれば当然 Lum240 ですが、あの暗い荒川河川敷でも
    120 ルーメンあれば路面の状況は確認できるし、ランナーにぶつかるような
    ことにもならないので 240 ルーメンはいらないかと思います。

    結構大事なのは、充電頻度で Lum240 だとハイモード点灯で2時間、
    ローモード点灯で5時間使えるそうですが、これが Lum120 だと
    ハイモード点灯で6時間、ローモード点灯で11時間使えることに
    なるようですから、倍以上は持つことになります。
    USBでの充電頻度が半分になるのは魅力です。

    じゃー Lum100 でいいんじゃないのと思うかもしれませんが、Lum100 は
    設計が違うのでハイモード点灯で3.5時間、ロウモード点灯で7時間の
    可使時間になっちゃうんです。
    crops さんには悪いですが、Lum100 を選ぶ理由はありません。
    (配光もちょっと違うし)


       

    ハンドルへの取り付けはいろいろな太さに対応のラバーバンド方式と
    32mmまで対応のネジ取り付け方式のブラケット2種類が付属します。


    ということで crops Lum120 おすすめです。

      


    当店販売価格 4700円(税込み)

    拍手[7回]

    気が付いたら8月は1件もブログ記事を書いていなかったです。
    随分と久しぶりの商品紹介になってしまいました。

    久しぶりといえば、先日ふと駐輪場に置きっ放しにしたままでカバーすら
    外してなかったバイク(HONDA CD90s '98年製)が気になって見てみました。

    屋根つきの駐輪場であまり雨が吹き込まないところなのでそれほど悲惨なことには
    なってなくて一安心
    かわいそうなので一通りきれいにしてあげましたけど、8年以上も放置してて
    当然バッテリーは終わってるしガソリンも腐ってるからエンジン掛からない
    だろうなとは思いつつオイルだけでも回しといてあげようとキックを踏んでたら
    なんと10回ほどでエンジン掛かってくれました。
    本当に HONDA のカブのエンジンってすばらしいですね。

    それとカブ関連の部品って生産数が半端なく多いので非常に安価ですね。
    今回新品のバッテリーを買いましたけどなんとメンテナンスフリーの
    バッテリーが1500円ほどでした。
    それと比べてスポーツサイクル関連の商品は割高な感じですよね。

    前置きが長くなっちゃいましたが、そんなわけで今回はコストパフォーマンスの
    よいサイクルコンピューターの紹介です。
    安価なウェーアー類を得意とする premier としては異色な商品ですが
    しっかりした物です。
     
    10機能付き

    時刻・走行距離・走行時間・走行速度・平均速度・最高速度・
    消費カロリー・スピードペーサー・積算距離・積算時間

    走行速度の拡大表示ができます


            

    ボディ色は黒、白あります。


    当店販売価格 3600円(税込み)


    GPS機能付きのサイコンやアプリが一般的になった今時でも
    この手のシンプルなサイコンの需要は少なからずあります。

    自分は GARMIN FOREATHLETE を普段使ってますが、データは
    Training Center でしか見ないので自転車乗ってるときには情報なしですが
    こんなにシンプルなサイコンなら併用で付けてみようかなとも思います。


    拍手[4回]

    自転車に乗るのを趣味にしている人には是非フロアポンプにもこだわりを
    持っていただきたいと日ごろから思っています。

    さー走りに行こうと思ってタイヤの空気入れるときにストレスなくスムーズに
    空気入れられることは大事です。

    フロアポンプって使い込むほど使いやすくなってくるし、メンテナンスや
    部品交換していけばほぼ一生物ですから安物を買い替えながら使うより
    最初からいい物を買うのがおすすめです。

    先日も商品紹介しましたが、当店の最近のおすすめは SILCA に変わって
    SAPO ですが、昔から SILCA PISTA と双璧をなしていたドイツは SKS の
    RENNKOMPRESSOR もおすすめです。

    イタリア製とは違ったいかにもドイツ製といったしっかりした作りが
    いかにも一生物といった感じです。

    そんな RENNKOMPRESSOR も 1966 年発売から 50周年ということで
    当時のレッドカラーの限定品を出してきました。


     

    多いのか少ないのかわかりませんが、世界限定 5000 本の記念モデルです。


                 

    プレッシャーゲージは高級感がありますね。

     
    ポンプヘッドは、フレンチバルブ専用で SILCA と同じでブスッと挿すだけの
    タイプです。できればヒラメに換えたいかな。

             

    この写真はメーカーから拝借しましたので、入荷品のシリアルナンバーとは
    違いますがシリアルナンバーの入った記念エンブレムが貼られてます。
    当店入荷は 1 本ですが、ずいぶんと若いシリアルナンバーです。

    この革製のフォルダーを付けとけば壁に掛けておくこともできるようです。

    基本仕様は、

    全高: 650 mm
    最大対応空気圧: 16 Bar


    当店販売価格 14,960円 (税込み)


    フロアポンプにしては高価ですが、実物を見たらほしくなるような商品です。


    拍手[3回]

    先日お客様からハンドル周りは場所がないからトップチューブにつける
    フロントバッグでスマートフォンが入れられて見られる物ないかなと。

    自分がスマートフォンを使わないのであまり意識して調べたことは
    なかったんですが、当然今の時代どこかしらで発売してるだろうと
    探しときますと軽く言ってはみたものの、いざ探すと意外に見つからない。

    やっとのことで見つけたのが、この zefal Z Console Front Pack M


     

    スマートフォンを持っていないので入れてみることはできませんが
    寸法で確認すると iPhone6 までは入りそうです。
    ちなみにクリーヤーの部分の寸法が  112mm x 70mm でタッチパネル操作対応
    外寸は 160 x 95 x 70 mm、容量 0.75L です。


            

    装着するとこんな感じです。



     

    レインカバーが付属しています。

    当店販売価格 3200円 (税込み)



    もうひとつ、これからの時期にはちょっと使い辛いかもしれませんが
    便利なツールカンです。 夏にはダブルボトルにしたい方は使えませんけどね。



    zefal Z Box L

    このツールカンはエクステンション部分を取り外すと容量が変えられるんですが
    エクステンション部分に工夫がしてあり底板が取り外せるようになっています。

      

    長物を入れたいときにはエクステンションの底板を外します。
    ちなみに容量は 0.8L です。

              

    底板を付ければ小物入れがセパレートした2室の容器になります。
    この3通りの使い方でできるのは便利かもです。

    当店販売価格 1480円(税込み)




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    この時期、自転車関連商品で売れるものに輪行袋があります。

    今回紹介の輪行袋は非常に薄手の生地でコンパクトにたためる物です。
    自転車で行ける所まで走って、疲れたら電車で帰って来てもいいかななんて
    思って出かけるとき持ってくのに重宝すると思います。

     

    このコンパクトリンコウバックは、収納サイズ 6.5 x 6.5 x 17.5 cm(カタログ値)
    なのでボトルケージに収まるサイズです。 重量 297 g
    畳むのちょっと大変そうですけどね。
    モンベル製ですが、このメーカーの作るものはスポーツ用、レジャー用とか
    その分野にのめり込んでる人たちが企画、デザインしているから使いやすい物を
    出しています。

               

    自分が思うにこの詰め方、持ち方が輪行時のトラブルが一番少ないと思います。

    当店販売価格 5230 円(税込)




    ついでなので、同じくモンベル製のフロントバックも紹介しときます。
    この大きさが絶妙で大きすぎず、小さすぎずなんで以前から人気の一品です。
    直径 15 cm  x  幅 25 cm 容量 4.5 L 重量 211 g


                  

     

    現在店頭在庫は、ブラック、シルバーです。真ん中の収納部と両サイドに小さい
    収納があります。
    気温が高くなってくるとできればバックを背負わないほうが快適だし
    サドルバックだけじゃ容量が足りないときにはフロントバックつけるのが
    いいです。

    当店販売価格 4100 円(税込)




    コカコーラのボトルを大きさ見本に出したついでに、この CATEYE の定番ライトも
    紹介しときましょう。

           

    コカコーラ好きはちょっとほしくなるコカコーラ柄の CATEYE UNO HL-EL010

    当店販売価格 3650 円(税込)


    当店は、ゴールデンウィーク中休まず営業していますのでよろしくお願いします。



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    自分はずっと SILCA のフロアポンプを使っています。自分で店をやるように
    なって商売道具になり使う頻度が上がってから益々使いやすくなって本当に
    愛着ある道具になっています。

    そんな SILCA ですが、悲しいことにイタリアからアメリカに移ってから
    ちょっと違うんじゃないと思うような商品ラインナップになってしまいました。
    良くも悪くもちょっとチープで単純なデザインの家内工業品的なところが
    好きだったんですがね。

    SILCA っぽいポンプってないのかなと思っていたところに、今回カワシマさんが
    新しく取り扱いを始めた SAPO というイタリア製のものが SILCA と同じ匂いを
    感じたので仕入れてみました。


                 
     
    これはトップモデルの ONE ART.098 当店販売価格 7950 円(税込)

    このモデルは全高が 650 mm と他モデルよりちょっと高く、16 bar 対応になります。

                

    やっぱりフロアポンプはスチール製がいいです。重量感があったほうが
    使いやすいし、気のせいですが空気入れるのも早いように感じます。
    この ONE はベースプレートも大きめで踏みやすいです。

     

    全モデル共通のポンプヘッドは真鍮製で、SILCA 製に比べて小さくて
    非常にシンプルです。
    フレンチバルブのネジにねじ込む方式なのでエア漏れがなく使いやすそう。
    ONE と OK PLUS には、アメリカンバルブ用アダプターが付属します。



              

    こちらはセカンドモデルの OK PLUS ART.101 当店販売価格 6200 円(税込)

    全高 610 mm で 12 bar 対応です。
    自分は身長が高くないのでこのくらいの高さのほうが使いやすいです。



     

    こちらが最廉価の OK BASE ART.99 当店販売価格 4980 円(税込)

    全高 610mm、12 bar 対応で、OK PLUS との違いは空気圧計の位置だけの
    ようです。

             

    すごく手触りのよい木製ハンドルです。SILCAより高級感のある木です。



            

    最後に携帯ポンプ ARIA  ART.103A 当店販売価格 1300 円(税込)
    携帯ポンプに多くのことを求めてはいない自分にぴったりな非常にシンプルな
    ものです。全長 165mm で重さも 57g とお手軽にジャージのポケットに
    入れてくのにちょうどいい感じ。

    SAPO は創業1966 年だそうなので 50年も自転車用ポンプ専門に製造してるんですね。
    そのことだけでもここの商品に期待しちゃいます。



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    今年もあと少しになりましたね。
    仕事納めて年末のお休みに自転車をきれいにしようと思ってる方も多いことと
    思います。

    そんな方のために、最近トライスポーツさんが取り扱いを開始した Squirt の
    ドライ系のチェーンルブを紹介します。

    トライスポーツさんの解説では、このワックスは他社製品と比べて行った
    回転効率の摩擦抵抗、性能テストでかなりいい成績だったそうで期待できます。


            

    完全に脱脂してから塗布を行うのは他社製品と同じですが、取説では
    チェーン内側に塗布するということになってますが、チェーンの外側が
    錆びるのもいやなのでまずは全体に薄く指で塗り付けました。
    水のようにサラサラした水溶性の液体なので最初は液が弾いてしまって大丈夫かな
    と思いましたが、少し時間をおいて擦り付けたら定着してくれました。

             

    サラサラの水っぽいルブなので簡単に隙間に染み込みます。
    たっぷり目に付けときましょっと。
    取説では、はみ出してる液をふき取らずにこのまま乾燥させろということです。



    自分の自転車に使ってしばらく試してみました。

            

    走り初めの第一印象は、ドライ系のルブにしては軽くならないなと思いました。
    ウェット系のルブと同じくらいで FINISHLINE KryTech のようなクルクル回る感は
    ありません。
    ところが、10kmほど走ったら塗った直後より少し軽くなりました。
    もしかして厚塗りし過ぎたかな?

    上の写真は210kmほど走行した状態ですが、途中拭いたりしていないのに
    この程度の汚れは今まで使ったルブの中では一番汚れが少ないように思います。

    持続性はどうかですが、解説では480~640kmとあるように
    200kmほどではまだまだ持ちそうです。



    結論ですが、このルブの一番のおすすめポイントはきれいな状態で距離が走れること。

    毎日通勤で自転車を使ってるけど、小まめにお掃除なんてできない、けど汚れてるのも
    やだなと思うような方に向いてるんじゃないかと思います。
    210kmのうちで10kmほどは雨の中走ってますが、ルブが取れちゃったりは
    していないようでこの点も優秀だと思います。

    ただそれほど回転が軽くなるということはなく、普通のウェットのルブと同じくらい
    なので、練習用にはいいけど本番はこれじゃなくてもいいかなという感想です。



    Squirt LONG LASTING DRY LUBE 120ml

    当店販売価格 1480円(税込み)


    2016/1/21 追記

    その後、追加の注油やクリーニングをすることもなく 250km ほど走ってみました。

           

    合計で 460km は走っているんですがチェーンの動きも油が切れた感はなく
    まだまだいけそうです、それでも1ヶ月たったことだしテストは終了して
    追加注油することにします。
    写真を見ていただければわかると思いますが、それにしてもこのワックスは
    驚異的に汚れが出ないです。

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    DT SWISS のハブで特にリアは構造が単純でメンテナンス性もよいし軽量なので
    良いハブだと思います。

    自分も使っていますが、唯一の欠点はノッチ数が16と少ないこと。
    一人で河川敷なんかを巡航してるときや走り出しではあんまり気にならないんですが
    コーナーの立ち上がりで踏み始めるときにちょっとしたタイムラグがあるんで
    これがイラッとするんです。

    他のカンパハブやシマノハブでは気になることはないので DT SWISS ハブの残念な
    部分です。

    自分はレースで使うわけではないので、ちょっと高価な部品だし我慢して
    そのまま使っていますが、レースでの使用では集団内ではスピードコントロール
    するときには気になるでしょうし、コーナーの立ち上がりでは他の人より
    ほんの少しだけ加速が遅れるわけで改善したほうがいいに決まってます。

    そんなわけで、今回はお客様のホイールの STAR RATCHET という部品を交換して
    16から32へと2倍にノッチ数を増やしました。

          

    DT SWISS のハブを使ってる方がどのくらいいらっしゃるかはわかりませんが
    FAST FORWARD で使ってるので意外に多いかもしれませんね。
    このハブのフリーを外すには特に工具は必要ありませんが、このエンドキャップを
    キズがつかないように力ずくで抜くのにちょっと苦労します。

    写真では汚れたままの状態ですが、バラす前には必ずクリーニングしましょう。
    内部に余計なゴミが入らないためですから、これ大事なことです。



          

    この銀色のドーナツ状の部品が STAR RATCHET で写真のものがノーマルの16です。



          
           

    上が32で下が16、明らかに細かくなりますね。
    この部品の価格は、10750円(税込)で当店の交換工賃は1000円ですので
    11750円(税込)で交換可能です。

    ただホイールによってはエンドキャップがかなりかたくはまってる物もあるんで
    あんまりやりたくないな。

    交換後は明らかに掛かりのタイムラグは気にならなくなります。
    というか他のホイールと同じ感じになります。
    これが気になってた方はこの部品交換おすすめです。




    10月の終わり頃から、毎日の通勤ルート内の千住新橋上流側右岸の川原に
    高価そうなカメラを持ったオヤジがいっぱい集合しはじめてたんで
    なんか珍しい物でもあるのかなと思ってましたが、ハクガンっていう
    渡り鳥だったんですね。

    東京に現れて越冬するのは実に1957年の冬以来だそうで、そりゃあ写真を
    撮りたくなる気持ちもわかります。
    昭和32年、自分もまだ生まれてなかったもんね。

           

    先日は、カメラオヤジが一人しかいなかったので私も少しだけ近づいて
    3羽の幼鳥を撮ってみました。草を夢中で食べてました。

    最初5羽の家族で訪れたそうですが、ずっといるのはこの3羽のみ、親は
    何処行っちゃったんですかね。
    河川敷は野良ネコがいっぱいいるんで襲われないようにしないとね。

    前回と同じ行動を取るんだったら来年3月までいるようですね。



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     土、日の雨は、自転車乗る人にも売る人にもつらいですね。

    最近、また荒川左岸の江北橋のへんで土砂のダンプでの出し入れをやってるので
    路面が土だらけ、なぜか毎朝ご丁寧に水撒きするんでいつも泥だらけ。
    土ぼこり防止と思って水撒いてるんだと思うんですけど、タイヤに泥いっぱい付けた
    ダンプが一般道へ出ていくほうが拡散してるんじゃないかと思うんですけどね。
    頭悪いなと思いますよ。


    今回紹介のチューンナップ部品は、最近交換する方が多くなってきたデカいプーリー
    特に下側のテンションプーリーの歯数を増やして外径を大きくすることで
    チェーン駆動時のエネルギーロスを軽減してやろうという物。

    BERNER 製や CDJ 製じゃ高価で換える気が起きない方でも、この TNI 製なら
    使ってみようかと思うんじゃないでしょうか? 

           

    対応する RD は、シマノの 6800、9000、6870、9070 です、プーリーケージが
    取り換えし易くなったタイプに限られます。
    上のガイドプーリーは 11T のままで、下のテンションプーリーが 15T に
    なります。

    写真のものは、スチールボールベアリングタイプで、

    当店販売価格 15800円(税込み)

    セラミックボールベアリングタイプは、取り寄せになりますが

    当店販売価格 19500円(税込み)です。


              

    取り付けるとこんな感じになります。手でカラ回しするとノーマル状態に比べて
    明らかに軽くなるのを感じることができますが、実際の走行でどのくらい貢献するのか
    はっきりわかりません。
    それでも、原理的にも理解できるし換えないより換えたほうがいいのは確かです。

    ただ疑問なのは、何でシマノさんがやらないのか?なんです。ビックプーリーなのは
    シマノでは、TOURNEY の 13T とか ALTUS の 15T とかだけですもんね。




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    最近はちょっと暑さが弱まった感じで荒川河川敷も自転車で走りやすくなりました。
    それでもこの時期注意しなければいけないのは、朝はカニ、日没後はバッタに
    カマキリ、これを踏まないように常に路面に注意してなきゃいけません。
    右岸のみを走ってる方はそれほど気にならないと思いますけど、グランドが
    比較的少ない左岸にはかなりいますから注意してくださいね。

    当店では、私がプロツアーレース好きな物ですから開店当時から毎年発売される
    ELITE と Tacx のプロチームボトルは欠かさず仕入れています。

    チームカーが帯同してて走りながらボトルを補給してくれる実際のプロレースでは
    500cc 程度の容量があれば十分なためにあまり需要がなくて一般的ではない 750cc の
    チームボトルですが、ELITE は数年前から発売され始めていました。
    今年から私が知る限りは初めて Tacx からこの 750cc のチームボトルが発売されました。

    使うことを前提ではなくて、お気に入りの選手がいるチームのボトルを飾っとくのに
    コレクションしてみてはいかがですか?


     

                    

    今年発売されたのは、Tacx 使用チームのうちのこの6チームでした。


    当店販売価格  900円(税込み)

    オランダ製


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    私は商売上、今までいろいろな自転車用のチェーンオイルを試してきました。

    すごく駆動音が静かになったり、ペダリングが少し軽いかななんて思えるものも確かにありますが
    チェーンの汚れがひどくなったり、すごく高価のわりにたいして持たなかったりと常用品にするのは
    どうかなと思うものが多いのも確かです。
    2種類を自分でブレンドして使ってくれなんていうレース環境を想定して使うようなオイルなんて
    自分のような普段使いでは面倒臭くてやってられません。

    そんな自分の評価基準のなかで一番大事なのは、意外とは思いますがオイルのニオイなんです。
    多くの皆さんそうかと思いますが自転車って室内保管するんですよね、我が家のように
    部屋数もなく狭いと臭いオイルは駄目なんです。気分悪くなっちゃいますから。

    これまでの経験から国産メーカーのものは特に油臭くてセンスないなーと思ってしまいます。

    そんなわけで、いろいろ試してみても最終的にはこの FINISHLINE の KryTech WAX LUB. に
    戻ります。

                  

    自分が憶えている限りでは、この KryTech は90 年代から変わってないし、使い慣れているんで
    安心して使えます。
    さすがにワックスタイプなので持ちは悪いです、200km 程度に1回は注油が必要で、雨の中を
    20km 程走ったあとはチャーンがキュルキュル言い出します。
    それでも価格が 60ml で 620 円とチェーンオイルの中では安いほうなので気兼ねなく使えます。
    年間 5000 km 程度走る自分の場合、1年で3本ほど使うかなってところです。

    これの進化したのが CERAMIC WAX LUBE なんですが、より長時間清潔なままに潤滑性能を
    維持するということですが、価格が 200 円アップします。
    汚れ方の違いがいまいちわからないし、こっちに変えても結局 200km ほどで注油しちゃうんで
    自分は KryTech を使ってます。

    まだ FINISHLINE のチェーンルブを使ったことのない方、是非お試しください。

    補給食は海外ブランドで失敗することがありますけど、ことオイル類に関しては海外ブランドの
    ほうが良いもの出してるんじゃないかと思うんですけどね。



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     自分は自転車乗ってて雨なんかで足が濡れるのが大嫌いで、夏でも冬でも濡れそうなときには
    レインシューズカバーを使います。

    今回紹介の商品は、そのシューズをカバーするタイプではなくてソックスタイプです。
    当店ではほとんど扱わないウェアー系の商品ですが、いい商品だなと思ったので仕入れてみました。


                   

    防水の構造は、アウター生地とインナー生地の間に porelle というゴアテックスみたいな
    防水透湿膜の層を入れて外からの水が浸入させないで体から出る湿気は逃がそうという物です。

    ソックスは、このアウターとインナーの材質を変えたものが2種類発売されています。



       

    この ULTRALITE BIKING SOCKS は、インナー生地がコットン / ナイロン (80% / 20%) の混紡で
    アウター生地に耐摩耗性ナイロンを使ってるタイプ

    当店販売価格  3000 円 (税込み)

    ただいま、Hi-vis YELLOW SIZE M (24~26cm) 、L (26~28cm) の店頭在庫あります。




         

    この THERMLITE SOCKS のほうは、インナー生地をメリノウール 40% と化繊の混紡にして
    防寒性を増したタイプ

    当店販売価格  4100 円 (税込み)

    こちらはただいま、 オレンジ SIZE M (24~26cm) 、L (26~28cm) の店頭在庫あります。




       

    ぱっと見は軍手のようですが、このグローブも防水です。
    インナー生地には薄手でも防寒性のあるサーモライトを使ってアウター生地にナイロンを使ってます。

    当店販売価格  4640 円 (税込み)

    現在、オレンジ  SIZE S  (18~20cm) のみ店頭在庫あります。


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