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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    今、扇大橋左岸と鹿浜橋左岸であまり見たことのない工事をやってるので
    気になってネットで調べちゃいました。


           
             扇大橋左岸


           
              鹿浜橋左岸


    この工事、「河岸再生工事」といって自然な河岸の再生を目的に
    国土交通省がやってるようです。

    今でも所々の河岸にヨシ原が残ってるんだなとは思ってましたけど
    実はこんな大掛かりな土木工事をした後の造られた自然だったんですかね?
    もっとも荒川放水路自体が人工の自然ですから、手直しの部類ですかね。

    何もしない河岸だと、ヨシ原は船の引き波でやられちゃって侵食されるので
    消波ブロックとかが必要なようです。

    随分と前ですけど小型船舶の免許を取ったときに荒川には引き波禁止の標識が
    あることを始めてしりましたけどやっぱり標識だけじゃだめなんでしょうね。

    野球もサッカーもしない自分としては、運動場を増やすよりこっちのほうが
    喜ばしいですけど。


           


    拍手[7回]

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    おとといフランスからでっかい荷物が届きました。


           


    箱はサムスンの液晶テレビせすけど、わざわざフランスから大型テレビを
    輸入したわけではありません。

    中身は、2000年代最初の頃のイタリアンアルミフレーム

    何で今更アルミフレームなのと思うかもしれませんが、この時期の
    アルミフレームはパイプメーカーが台頭してくるカーボンフレームに対して
    かなり挑戦的で革新性のあるアルミ素材を造ってきてそれらを使ってつくった
    フレームが数々あったので興味がつきません。

    どこの何と言うパイプを使ってるかでどんな自転車を作りたかったか
    なんとなくわかった古き良き時代です。

    今乗ってる OLMO は99年製でこの頃主流だった Dedacciai 7003 で
    素材的にはいたって普通なんですが、それでもすばらしい乗り味なんです。

    あのアルミ合金だったらどう変わるんだろうとか、いろいろなブランドの
    パイプ素材に乗ってみたくなっちゃうんです。

    自分は、80年代最初の頃学校を卒業して航空機関連のメーカーに就職し
    10数年エンジニアをしていたこともあってアルミ合金の知識も
    若干あるしアルミ素材を設計にいろいろ使ってた経験上、この素材に
    愛着があるんです。

    仕事ではアルミ素材での設計がほとんどでしたけど、実は学校の卒研の
    テーマは「繊維強化プラスチックの異方向性と面内剪断力の関係」でして
    今では一般的になった東レのトレカのカーボン繊維を使ってレイアップして
    CFRP板とか自分で作ってた経験もあるんです。
    そんなんで、今時のカーボンフレームの優位性も十分わかるんですけど
    今はまだあんまり乗ってみたい気持ちが起こらないんですよね。

    まー何はともあれ、アルミは腐食に弱かったり激しく使われた関係で
    生き残ってる当時フレームが年々少なくなってきていて、程度の良い物を
    見つけるのがかなりむずかしくなってきました。
    チタンフレームを探すのより数倍むずかしいと思います。

    今回探していたのは、Dedacciai  V107 バイプを使った2004年のフレーム

    やっと見つかり入手できました。

    どこのフレームなのかは、開梱してきれいにしたら後日お披露目します。
    興味のある方は少ないと思いますけどね。

    拍手[14回]

    きのうの朝、店に着いたときに気が付いたんですが環七にも自転車乗りに対して
    何かを訴えるピクトグラムが施されていました。


        


    朝は店の反対側車線の外回りだけだったのが、昼ごろ店の前の内回り側も
    やってました。
    真昼間にこの作業するのもすごいですけど、店の前は鹿浜橋渡るのにこの先で
    2車線に車線減少するので交通量は少ないからできるんでしょうけどね。


                  


    この近辺の環七は片側3車線ではありますが、路側帯なんてないから
    10トントラックとか路線バスが路肩ブロックから20cmくらいの所を
    走ってます。
    だからこんなところ自転車で走れるのは、よっぽど神経が強い人間か
    50km/h くらいで平気で巡航できるような人間じゃないとだめでしょうね。


    ところで気になったんですが、この自転車に乗ってる図柄がこっちに
    向かって対向して走ってくる絵になってるんですよね。

    間違ってるわけではないですけど、自分的にはこれ考えた人センス
    ないなーと思っちゃいます。


    コルナゴフレームのトップチューブの自転車小僧がこっち向いて
    書かれてたらダサッと思いますもん。



    今まであったほかの標識はどうだったっけと気になったんで調べたら


           
          

    この図柄は明らかにサドルを強調して背面を表現していて向こうに
    向かって走ってるようになってますね。
    違う問題ですけど、この標識にも言いたいことはあるんですよね。
    基本、自転車は並走禁止なんだからここはどちらかの自転車を
    小さく描くか1台にしたほうがいいと思いますよ。

    ハンドルを強調するから向きが変わっちゃうんですよ。

    やっぱりこの方が自然、まーどうでもいいことですけど。


    拍手[8回]

    最近の傾向としていままで23cの太さのタイヤを履いてた方でも
    25cタイヤに主流を移してる方が増えてるようです。

    そんな時、あらためて自分に適正な空気圧を探すのをめんどくさがって
    23cの時と同じ空気圧で乗っちゃってませんか?

    未だに自分は23cが主流なので25cに乗るときの適正空気圧については
    あんまりつきつめて考えたことありませんでした。

    先日、日直商会さんからミシュランタイヤのブローチャーが届いて
    それを見ていてなぜだろうと興味が湧きました。

    経験的にはタイヤ太くしたら空気圧を下げるんだよなというのは
    わかっていましたが、あまり理解はしていませんでした。

        

    この図は日直さんから届いたものではありませんが、上図のように
    ライダー体重に対しての適正空気圧がグラフになっていますが
    タイヤの太さが変わるとかなり適正空気圧も下がることがわかります。


    なぜなのか、わかりやすくするために非常に簡略化した説明ですが
    要するにタイヤが太くなるとタイヤ内側の表面積が増えるので
    1平方センチに対して掛かる荷重を基本にしている空気圧 (kgf/cm2) を
    同じように入れてしまうと表面積の増加分だけタイヤが潰れないように
    内側から掛かってる荷重が増えてしまいます。

    つまり潰れないようにしている力が増えてしまうということは
    極端なこと言えばハネるタイヤになって適正な空気圧ではないことになります。

    適正な空気圧が必要な理由は以前に書いたブログを参照ください。

    「タイヤの空気圧」


    じゃあどんだけ違ってくるか、簡略的に計算してみました。
    とりあえず、23cタイヤで 7 bar が適正空気圧だったと仮定しています。


         


    計算してみてほんのちょっとの違いだと思ってたのが表面積だけの
    比較で意外に違う数字が出たのでちょっとびっくりでした。

    実際の断面はこんな単純ではないし、その他の要素も入ってくるので
    絶対値としては当てにはならないと思いますが相対的な違いはだいたい
    このくらいは違うんだと思います。

    かなりおおざっぱに言ってしまえば、同じ銘柄で23cから25cに変えたら
    少なくとも 0.5 bar くらいは空気圧下げたほうがいいってことですかね。


    結論としては、よく言われてる「太いタイヤだと空気圧低めで乗れるから
    乗り心地がいいよね」じゃなくて

    「空気圧を低めにしないとタイヤ本来の性能がでない」

    というのが正しいんでしょうね。



    拍手[9回]

    とは言っても自分が勝手にそう思って走り回ってるだけなんですけど。

    河川敷といえば舗装された緊急用河川敷道路を行ったり来たりの
    ロードバイク乗りの方がほとんどだと思いますが、MTB だったり
    シクロクロスバイク、最近出てきたグラベルロードバイクだとちょっとした
    オフロードも走ってみたくなると思います。

    そんな時におすすめの場所を紹介してみます。

    この場所は自宅から自転車で3分くらいでいけるところだし、下流側の河川敷を
    いろいろ走り回った結果ここが一番走りやすいし楽しいです。


     

    場所は、荒川右岸で首都高の五色桜大橋と江北橋の間です。
    荒川の17kmポストのあたりで、住所で言ったら足立区宮城になります。

    ここは時々、近所の新田にある消防救助機動隊の方たちが放水訓練をしている
    空き地で立ち入り禁止にはなっていません。
    写真で見える長方形に近い周回路がうまい具合にガレてて、深い轍もなく
    丁度いいくらいの距離で1周回れるようになってます。

    GPSで計測したら1周が380mで、自分が走って1分弱、練習すれば
    もっと早く走れそうな気がします。
    好みの問題ですが、反時計周りが楽しいと思います。
    真ん中付近のショートカット路を使って8の字周りってのもいいです。


            

    4つのコーナー内、3つはこんな感じの砂利面なので早くコーナーを
    抜けるように練習するとバイクコントロールがうまくなるんじゃないかなと
    期待して走ってます。


            

    拍手[7回]

    この間おもしろい動画を見つけましたので紹介してみます。


    最近はどうなってるのか知りませんが、自分が小学校の頃はこういう作品を
    小学校の講堂に集まって見る授業があったんですよ。

    平成25年度の年賀状寄付金を使ってデジタル化したそうなので
    まだ出来たてとはいえ視聴数630ほどって少なすぎるでしょ。

    映像的には自分なんかかなりなつかしいなと思うんですけど、内容的には
    今見ても十分自転車の楽しさや有効性を伝えてるし、今時のメディアが作る
    ちょっと競技に偏重気味の映像よりよっぽど一般受けすると思うんですがね。


        


    たぶん昭和40年代の最初のころの作品だと思うんですけど、この時代はまだ
    一般人に自転車の正しい使い方を啓蒙しようとしていたことがうかがえます。

    その後、行政なのか産業界なのか知りませんが車道から自転車を追い出す方向に
    してしまったのが現状の自転車事情を生み出してしまったんでしょうね。

    ここ数年は歩行者と自転車との事故が減少していないことで自転車を車道へ
    戻すようなことやってますけど、今更ママチャリ乗ってる人たちが自転車を
    車両として認識することなんてできるんでしょうかね。

    今の認識、技量のままでこの人たちが車道走り始めたらと思うと恐怖です。

    それでも先日は自転車活用推進法がやっと成立したし、東京オリンピックに
    便乗してインフラ整備も期待できるし今後を期待します。


    たぶんこのブログが今年最後になると思います。
    今年一年、たいした記事も書けませんでしたが御覧いただきありがとうございました。

    それでは、また来年よろしくお願いいたします。
    皆様にとって良い年でありますように。



    拍手[12回]

    今年もあと少しですね。

    来年1月で当店をオープンさせてから丸8年なんです。相変わらずですが
    マイペースで9年目もがんばることにしましょっと。

    さて、先日は以前当店にて組立販売した手組ホイールが修理に入ってきました。

    お話を伺うと輪行にて四国サイクリングに出かけたおり、初日にトラブルで
    チェーンをスプロケットから脱落させてしまいスポークが折れてしまったそうです。


     

    破損状態はかなりひどい状況で、スポーク3本が破断、6本が変形していました。

    ところが、このホイールはスポーク36本なのも幸いしていますが運良く
    折れたスポークの場所が一部分に集中せずにちょうど三等分するような
    位置だったため3mm程度ホイールセンターがずれた状態になり局所的な
    ひどい横振れになりませんでした。

    せっかくの遠征サイクリングなのに初日に走れなくなるようなこともなく
    この状態で無事に200kmほど楽しんでこられたようです。

    これが最近のスポーク本数が少ない完組ホイールだったらたぶん走行不可に
    なってたでしょう。
    完組ホイールだとその場でショップを探して修理を依頼したって完組ホイールの
    スポークを店頭在庫してるところはほとんどないと思うしサイクリング中止って
    ことになってたかもしれません。

    丈夫な手組ホイールでよかったですね。

    スポーク交換が必要になった場合でも古くからやってる町の自転車屋だったら
    手組ホイールの修理くらいやってくれる可能性大ですから。


    今回のトラブルの原因はホイール単体でのお持込だったのでわかりませんが
    輪行時によくあるのは、リアディレーラーのハンガー変形でイニシャル位置が
    ずれてしまいチェーン脱落というケースなので、輪行時は走り出す前に
    リアディレーラーのイニシャル位置は確認したほうがいいですね。


             

    きれいに修理でき復活しました。

    ご購入から1年以内の保証期間内でしたので、1000円ちょっとの
    部品代だけで修理しました。

    拍手[10回]

    今朝、5時ちょっと過ぎに起きた時にはまだ雨だったのにその後どんどん
    みぞれになり雪になっていきました。

    東京では54年ぶりの11月降雪だそうで、54年前はまだ10年に一度雪が
    降るかどうかの温暖な土地にいたので私にとっては始めての11月の雪に
    なります。

    珍しいので記録としてブログに書いておきます。


      


    まだ水温が低くはないので家の前の隅田川は川霧が立ち込めてました。

    こんな天気の日、最近は MTB に代わってこのシクロクロスモドキの
    なんちゃって Ritchey が役に立ってくれます。


             

    荒川にも川霧が発生してました。それでも大した雪じゃありませんでした。

    迂闊にも薄手のグローブで出かけちゃったので指が動かなくなるし、店に着いて
    ヒーターで手を温めたら、温まるまでが指がすごく痛くてまるで全部の指を
    ドアに挟んだみたいな痛さ。

    急激に冷え込んだので油断してました。





    拍手[4回]

    最近、完組ホイールの修理やらハブ交換やらの作業が増えてきました。
    シマノ用のハブの場合はやっぱり11速に対応できるようにというご依頼が
    多いです。

    そんなわけで、今回はもう入手が困難な HED の 650c サイズのホイールを
    シマノ11速が使えるようにハブの換装をしました。


           


    この仕様の HED のディープリムホイールの構造はロウハイトのアルミリムに
    カーボンのエアロカバーが接着されているタイプです。
    それなので長いスポークをかなりしならせて抜いたり、挿したりしないと
    いけないのでしならせることができるエアロスポークじゃないと組めません。
    このホイールの場合、反フリー側のスポークが組立やすさを考慮してか
    ハブ側、リム側の両端にニップルを使っています。

    当然、こんなスペシャルなハブは入手できないので普通の TNI の EVOLUTION
    LIGHT ハブの 24H を使います。

    フリー側スポークは少し長めでしたが DT SWISS のエアロスポークをそのまま
    流用します。
    反フリー側は SAPIM CX-RAY で新調しました。


           

    かなり使い込まれていたので完全には振れが取れませんでしたがなんとか
    11速で使えるように換装できました。

    部品代、工賃込みで29000円ほどでできました。


    ホイールの状態や部品の関係でできないものもありますが、何かお困りの方は
    相談ください。



    拍手[5回]

    昨日の夕食は家人が外出だったので外食しようと思ってたんですが、そういえば
    最近ちまたではちょこっと話題らしい当店近所の弁当屋の弁当にしてみました。


            


    どの弁当もボリューム満点で価格もリーズナブルのようですが、特にこの
    デカ唐揚げ弁当は話題になってるのでこれにしてみました。

    唐揚げは二度揚げだと思いますが、揚げたてで皮や衣がサクサクで
    おいしかったです。

    それでもさすがに唐揚げばかりでお腹がいっぱいになるので3個残しました。
    弁当食べ切れなかったのって沖縄の久米島のハテの浜ツアーで出てきた
    弁当以来です。

    これで590円は本当に安いですよ。
    でも次は、470円の普通の唐揚げ弁当にしますかね。

    「ダイナマイトキッチン」、唐揚げ好きのかたにおすすめです。



    拍手[5回]

    このところの晴れ間は乾燥した秋風も吹いて自転車で河川敷を走るのが
    本当に気持ちよいですね。

    ただこの時期、荒川では尺取虫の移動が始まってます。やつらの動きには
    法則があるようで必ず土手の草むらから出て、河川敷舗装路を横断して
    河原側の草むらに移動します。

    左岸側は、今日なんかはピークのようで避けきれないほどたくさん移動してる
    場所がありました。

    卵産んだ親が利口なのか河原側がグランドになってて草むらじゃないところは
    この横断はないんですよね。

    生き物ってふしぎですよね。

     

    虫が嫌いな人には申し訳ありません、目つぶってくださいね。
    かわいそうなので自転車で避けれたら避けてあげてくださいね。


    ここから本題、本日ご来店のお客様は走ってたらリアからクランキングに
    同期した異音が出るようになったんで出先から引き返してきたということで
    診てみました。

     

    ZIPP のホイールはあまり詳しくはないんでモデル名は知りませんが
    このフリー側のスポーク組みがラジアルのちょっと変わり物は知っています。

    自転車で取り付けた状態で回転させるとギアトップ側でゴリゴリ異音がします。

    バラしてみると、あまり見たことないくらいバラバラにブッ壊れていました。

     

    フリーボディ内の中心に近いほうのベアリングがバラバラになって
    なおかつその状態で回転してたのでシャフトもキズだらけでした。

     

    ラチェット部も金属破片を巻き込んだ状態で回転してたので爪受けも
    ボロボロになってます。
    よくこの状態で走れてたなと思います。

    ちょっと前にもカンパニョーロのハブで今回と同じ場所のシールドベアリングが
    壊れてガタついてた影響でシャフトとハブボディが干渉して異音が発生した
    ホイールを修理しましたが、こんな風にバラバラにはなっていませんでした。

    やっぱりホイールメンテナンスの時にはフリーボディ内のシールドベアリングの
    チェックは必ずやりましょう。
    ちなみにこのホイールのハブメンテナンスは当店でやってないので
    いつやったのかはわかりません。

    何はともわれ、お預かりして一番安価な修理方法を考えることにします。


    追記)

    一番安価で確実な修理方法をお客様と相談した結果、
    ハブは TNI エヴォリューション ライト ハブ、スポークは SAPIM CX-RAY の
    ストレートプルだったので通常のエルボの CX-RAY にしました。

     

    やっぱりこっちのほうが理にかなってると思われるのでフリー側を4本組、
    反フリー側をラジアル組にしました。

    この部品構成の修理で、工賃込み30000円弱でできました。

    無事復活!!





    拍手[4回]

    ここのところ雨ばっかりで自分も相変わらず自転車通勤ですけど距離が乗れなくて
    ちょっと運動不足ぎみ、お店としてもお客様は少ないし困ったものです。
    「自転車屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の3日も降ればよい」と言ったかどうか?

    さて今回は、久しぶりの10速ハブから11速ハブへの換装です。

    ENVE ホイールは仕様によっていろいろなハブと組み合わされるんですが
    今回のは NOVATEC F392 のカンパ用フリーボディハブを使っています。
    スポークをそのまま流用したいのでハブの外寸が近いセラミックベアリングの
    TNI ウィング シマノ用フリーボディハブにします。

    この作業で大事なのは、バラす前に必ずデフォルトのスポークテンションを
    調べておくことです。
    乗り味が変わってしまうのも問題ですが、特にフルカーボンリムの場合は
    テンションの掛けすぎで破損することも考えられますから必ず測ります。

    しかしスポークは SAPIM で当店の計測器は DT SWISS 用なので正確な
    スポークテンションの絶対値はわかりませんが、このゲージの計測値まで
    張れば同様になります。


      

    ただ SAPIM の CX-RAY の形状は DT SWISS AEROLITE とほとんど同じなので
    この計測値 0.5 から 0.6 はおおよそ 1000 ~ 1100 N だとは予想がつきますから
    これ以上引っ張るのは危険です。


                    

    交換終了です。
    ほぼ同じスポークテンションでハブ換装できました。


      

    ENVE ホイールはメンテナンス性が悪いインターナルニップルなので
    このニップル専用のニップル回しが必要です。
    上のドライバータイプのものは見えないスポークに探りながらニップルを
    付けるのにやり易いので仮組みのときに使います。

    リム内にニップルを落とすとやっかいなのでジャストサイズの 3/16" で
    なおかつニップル挿入部に WAKO'S のディスクパッドグリースを塗って
    ニップルが落ちないようにします。

    ParkTool SW-16.3

    下の加工してしまっている元Y字型のニップル回しはテンションを上げてく
    時に使いますが、3/16" がないので 5.0mm を使ってます。

    ParkTool SW-15


    以上の作業で部品代、工賃込みで32000円ほどで承りました。

    拍手[3回]

    HIRAME のフロアポンプ用のポンプヘッド(アダプター)は本当に使いやすくて
    ずーと使い続けています。

    当初は、レバーを回転させてロックさせる横型を使っていました。
    店の開店前から長いこと使ってた物だったんですが、お客さんにポンプを
    貸したときにレバーが折れてしまって修理不能状態で放ってありました。


     


    この横型の弱点はこのレバーが折れやすいこと。
    押さえつける力をフレンチバルブの微妙な径の違いで調整しないといけません。
    無理に押さえつけるようになってるとレバーが折れます。

    それでもこのレバーはあまりに繊細な形状でまた折れるのもイヤなので
    今は店で使っているのは縦型です。

    この間ふと思いついたのが、レバーが壊れてるだけならレバーを追加してあげれば
    使えるなと。
    分解できないので横型レバーを元の位置に再生するのは無理、縦型のレバーを
    本体に追加する方法で考えました。


             

    縦型ポンプヘッドを調べると、本体の中子を下に 1.5mm ストロークさせれば
    いいようなのでカム形状にしたレバーをヘッド本体に取り付けるようにします。
    お誂え向きなことに本体フランジの外径が 22mm だったので以前トマジーニを
    組み立てたときのフォークコラム(内径 22.2mm)の端材を使ってレバーの
    軸受け部品を作ることにしました。
    コラムの肉厚が 1.6mm と薄めだったので補強に鉄のフラットハンドル
    (外径 22.2mm)のカット端材を入れ込みました。



     

    すべての部品が余り物と端材で、ハンドドリルとハンドグラインダーのみで
    加工したわりにはいい物ができました。



             

    頑丈さを優先したのでちょっと大きめの無骨なものになりましたが
    許容範囲内でしょう。



     

    ポンプヘッドに組み付けるとこんな感じになりました。
    レバーはパークツールのお役ごめんになった薄口スパナから切り出したので
    非常にしっかりしているし、カム部分の形状を丁寧に作ったので本物の縦型よりも
    操作タッチがよくなりました。

    ちょっと貧乏臭いですが、昭和30年代、40年代の物が潤沢になかった時代に
    育った人間って使ってた物が壊れても簡単には捨てられない性分なんですよね。

    再生できてよかった。


    拍手[13回]

    自転車好きの人間なかには、注意していないと自転車が増えていってしまう方も
    います。
    自分もこの傾向があります、コレクターではありませんが自転車のような道具って
    使ってると愛着が湧いてしまって中々手放し難いものです。
    それでも、自分の Litespeed のようにフレーム状態でほとんどディスプレー状態では
    すぐに乗ることもできないし、だからって組み立てておくには場所もないしコンポを
    追加で購入する余裕もありません。

    長くなりましたが、要するに自分が使ってたフレームをどなたかよろこんで
    使っていただける方がいらっしゃればお譲りしたいと思います。

            

    1996 年製の Litespeed Classic です。シートポスト、クイルステムは
    当時オプションで選択できた Litespeed 純正のチタン製がついてます。

    フロントフォークは当初は一番安かった Kinesis のアルミ製をつけてましたが、
    2000 年ごろの Time STILETTO に換えています。
    オプションで選択できた Look や Kestrel 製のものよりグレードは上ですし
    フレームとの相性も非常にいいです。

    ヘッドセットは 1996 年製の Campagnolo Chorus がついています。
    ダウンチューブのアウター受けは Campagnolo Record がついてます。
    ボトルケージはおまけ的なものですが、TITEC のチタン製がついてます。

    肝心のサイズですが、カタログサイズ 50 です。ジオメトリーは、

              
    ステム長は 110mm です。

    お譲り価格なのですが、お店の商品ではなく個人売買ですし、参考になるものもないので
    手放してもいいかなと思える金額にしました。

          嫁ぎ先が決まりました、ありがとうございました。

            120,000円 でどうでしょう。

    写真に写ってる構成ですが、ご希望でしたらアルミのフロントフォークも付属します。

                

      

    このフレームで一番自分が関心するのは、この BB シェル下のインナーワイヤー受け
    チタンで別部品を作ってそれを溶接しています。実に手が込んでいます。


               

    落車した記憶もなく凹みや大きなキズはありませんが、状態を説明しても伝わり難し
    実物を見てから検討していただいたほうがいいと思います。
    店頭に展示していますのでいつでも見ることができますので
    気になる方、是非現物を見に来てください。


            

    最後のころはこんな風な部品構成で乗っていました。
    俗に言う完成車イメージってとこですかね、ちなみにサドル高は BB センター~
    サドルトップ面が 710mm でこんな感じになります。



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    昨日今日は真冬の寒さですね。

    私の通勤手段は基本的に自転車なので雨が降ろうが雪が降ろうが自転車です。
    雨での自転車で私が一番嫌なのが靴が濡れて靴下が濡れることと冬のグローブが
    中までびしょ濡れになることです。

    前は小まめに防水スプレーを使ってましたけど、効果が甘いし長持ちしない。
    いろいろ試しましたがどれもそんなに変わりませんでした。

    最近やってるのがこれです。

            

    ちょっと柔らかめのシリコングリースを表面に塗り込んじゃうんです。
    加減が難しいですが、塗った感が残らない程度で十分です。
    これで土砂降りの中、20分くらいでは表面は濡れますが中まではしみ込んで
    きません。 それ以上は試してないからわかりませんがまだまだいけそうです。


    あと、防水が主目的ではなくてグリップ感の改善でやってるんですが

            

    手の平側にシリコンコーキング剤を薄く塗ってます。
    これは見たとこがちょっと悪くなりますが、グリップ感は向上します。
    冬用のグローブはグリップ感がいまいちなものが多いので私は必ずこれやります。

    あと、シューズカバーは防水性が高いものも出てるんでそれを使えば問題は
    ないんですが、その生地もクランクと摺れるところがだめになるのも早いし
    最近私は使ってません。
    最近は、雨が降っても降らなくても使えるように DeFeet の布地のシューズカバーに
    防水性のある薄いシューズカバーを重ねて履いています。
    アウターのシューズカバーにこのシリコンコーキング剤を薄く塗り込んでいますが
    土砂降りでも靴が濡れませんし、見かけは悪いですが長持ちします。

    特におすすめはしませんが、防水スプレーに不満のあったかたはお試しあれ。



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    明けましておめでとうございます。

    今年もご愛顧の程、よろしくお願い致します。

    毎年のことですが、正月三が日は自転車に乗ることもなくテレビで箱根駅伝を
    観てました。
    結果的には今年も青学が強すぎてレース展開はあまり面白くありませんでしたが、
    大学駅伝にハプニングはつきものなのでやっぱりずっと観てしまいます。
    それにしても最近はどんどんペースが速くなってきていて2分40秒台で走る
    場面もあるんですけど、走れない自分にとっては信じられないスピードですね。

    ところで以前ブログに書きましたが、車いす安全整備士の資格を無事に取得することが
    できまして、車いす用タイヤの取り扱いはもちろんのことタイヤ交換や基本的な
    メンテナンスもご用命いただけるようになりました。

    取り扱い可能なタイヤは後日お知らせしますが、車いすのメンテナンスについて
    何かお困りなことがございましたらお気軽にご相談ください。




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    先日は店をお休みして「車いす安全整備士養成講座」っていうのを受講して
    きました。
    ひと言で言うと、この二日間はハードでした。福祉関連事業に従事している
    かたたちにとっては普通なんでしょうかね? 普段自転車関連の講習会にしか
    出席していないし、7年近く自営で自転車屋のような道楽商売をマイペースで
    やってる自分はかなり疲労してしまいました。
    資格試験の結果が出るのは1ヶ月後ということで、どうなることでしょうね。



    さて、今回点検と部品交換に入ってきた自転車は自分の所有している
    COLNAGO C40 2001年モデルとまったく同じフレームでした。


             


    14年前にイタリアを旅立ってから久しぶりの再開。

    自分のはカンパで組んでいますけど、お客様のは正統派のシマノ デュラエースで
    組んでます。
    たぶん2001年に組んだ状態のままほとんど乗らない状態で10年以上保管されて
    いたようで、タイヤも10年以上前のものとは思えないほど劣化していなくて
    この手の COLNAGO の弱点のクリアの白濁もまったくないほぼ新品状態でした。
    よっぽどいい環境で保管されていたんだと思います。
    自分のと並べるといかに自分の C40 が白濁しちゃってるか一目瞭然でちょっと
    悲しくなりました。

            

    今回は、各部の調整、サドルとバーテープを交換してこの後ホイールを交換します。
    このシマノの WH-7700 は今でも大事に使っている方もいるほどですから
    あんまり使ってないこのホイールだけでもほしい方いるんじゃないですかね。

    こうやって見ると、この時代の COLNAGO にはやっぱりシマノコンポが
    似合いますね。


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    スポーツサイクルの楽しみ方はもちろん乗ることにあると思いますが、他にも
    いじったり、レース出たり観戦したり、集めたりといろいろな楽しみ方ができるんです。

    ボロボロになってそのままじゃゴミになっちゃうなっていう自転車を時間かけて
    よみがえらせるのも楽しい作業でした。



                     



    OLMO Record 1999

    当時のハイエンドモデルは、思ってた以上にいいバイクでした。
    15年前に写真で見てカッコいいフレームだなと思ってたのにまさか今になって
    乗れるとは思ってもいませんでした。
    重さを感じさせない軽い走りと、ケイデンスを上げてった時の反応の良さは自分の
    好みにピッタリでした。

    C40 や C50 ではいまひとつ良さがわからなかった Campy ZONDA との相性も
    このフレームとはすごくいいです。




    1999 / 2001 / 2004 Oscar Freire Collection completed


                 



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    ちょっと前の話ですが、古い自転車を入手されたお客様の依頼で
    チューブラーホイールをクリンチャーホイールに換装しました。

    メーカー(工房?)は Liberia というとこらしいけど全く知識がありません、
    ヘッドバッジからフランスのグルノーブルにある(あった?)らしいことはわかります。

    この自転車はあまり乗られてた形跡がなくてきれいな状態で、ほとんど部品が新車の
    ときから換えられていないと思われます。

    チューブは、フレームにデカールが貼られてないのでわかりませんがたぶん
    フォークが VITUS のようなのでフレームも VITUS ですかね。

    フレームのスケルトンや部品構成からすると、当時のロードレーサーだと
    思われますが、違いますかね。

    部品から推察すると、たぶん1960年代の終り頃の自転車と思われます。
    50年近く前の自転車とはとても思えないきれいな状態の自転車、よっぽど
    いい環境に置かれてたんでしょうね。

       

    全体の写真も撮ったんですが、まったくのピンぼけではずかしいので省略です。

    ブレーキは、MAFAC "RACER" センタープルのキャリパーブレーキで
    アウター受けは、DEPOSE ってところの物です。
    写真には写ってませんが、サドルは GALLET というところの物




    Wレバーシフターは、Simplex の "SX CRITERIUM" と思われます。

                 

    FD ディレーラーは Huret 、クランクセットは STORONGLIGHT の 5 ピンタイプです。
    BB 上に付けられたワイヤー受けは、Simplex  "SX" ですかね。



    RD ディレーラーは、Simplex  "Prestige" ですね。
    ちなみにリアスプロケットは Zeus の5速が付いてましたが 、ワイドギアに
    されたいということで、SunRace の 11-28T に換装しました。
    エンドに見えるナットは、本来、なべ頭のボルト側が外になるんですが、
    そうするとナットがスプロケットと干渉してしまった為、逆に取り付けました。

    ちょっと前までのフランス車は、独特な規格の部分があるんで迂闊には部品交換が
    できないんですが、使ってなかったと思えるくらい程度のいい部品が付いてるので
    メンテナンスちゃんとして乗ってればまず問題は起こらないんでしょうね。

    60年代終り頃といえば自分は小学生、当時兄貴の弁当箱みたいなリアフラッシャーとか
    ダブルヘッドライト、車のオートマシフトレバーみたいなシフトレバーの自転車が
    カッコ悪く思えて、母親が買ってくれた子供自転車の泥除けやチェーンカバーやら
    走るために必要な部品以外全部はずしちゃって改造してたことを思い出しました。

    そんな子供の頃に作られた本物のロードバイクをいじらせてもらえるのもこの仕事を
    やらさせてもらってるお陰なんだなーと改めていろいろなことに感謝します。

    あ~なんか自分も古~い自転車がほしくなっちゃいました。


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    そんなこと気にしないけどと言われそうなお話です。

    まだまだ最新のフレームが買えないこともあって、自分の持ってるフレームは
    ほとんどトラディショナルなホリゾンタルフレームなんですが、自分の好みでは
    ステムは73°がカッコよいと思ってるんです。
    今一番のお気に入りの COLNAGO C40は、ハンドルが ITM MILLENNIUM STRADA を
    使ってるのでステムも MILLENNIUM を合わせて使っています。
    ところがこのステムの角度は 80°なんです。



           


    現行品で 26 mm クランプの 73°ってあんまりいい物が無くて我慢して使ってましたが
    日東から出てる UI-86 BX なら形状は嫌いではないのでこれを使ってみることにしました。



           


    そのまま 日東の UI-86 BX って横に書いてあるのを使ってもまったく走りには
    関係ありませんけど、もともとビジュアル重視の部品交換なのでハンドルとステムが
    違うブランドというのは許せないことなので塗り変えちゃいました。

    フレームのクリアーがちょっと白濁し始めてるので、それに合わせてガンメタ色にして
    後はイラストレータを使って ITM のロゴを作ってそれからマスキングシートを作って
    エアブラシでイエローで塗装しました。
    BIG ONE をイメージしましたけど、わかる人は少ないですかね。
    安易にデカール貼るんじゃないところがこだわりですかね。
    ちゃんとクリアーも噴いてますし。

    本当にどぉーでもいいこだわりですね。



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