忍者ブログ
スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
2024 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 日めくりカレンダー
    カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    店舗所在地
    忍者カウンター
    あなたは、
    アクセスカウンター
    番目のお客様です。
    アーカイブ
    ブログ内検索
    最新コメント
    [08/09 やまぐち]
    [08/06 marco店長]
    [08/05 やまぐち]
    [08/25 marco店長]
    [08/24 コヤマ]
    [07/03 marco店長]
    [07/01 太陽系調査員nousagi-1]
    [06/02 太陽系調査員nousagi-1]
    ショップへメールする!
    marco自転車タイヤショップへのメールはこちらから。お問い合わせやメッセージ。おまちしてます!!
    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
    最新トラックバック
    バーコード
    誠に勝手ながら、6月26日(金)は店をお休みします。



    久しぶりのブログ更新でこれだけでは寂しいので、以前紹介しました
    SHIMANO WH-R501 改のカーボンチューブラーホイールのお話をします。

    明らかにフロントをロープロファイルのカーボンチューブラーホイールから
    この 38mm ハイトのセミディープリムのホイールに換えてから速くはなったんですが、
    それだけでは説得力に欠けるのでデータ的にどの程度違うのか書いてみます。

    このホイールに換えてからの 5 月ひと月の走行距離は、503.35 km でした。
    この内の 387.2 km が1本の橋を含む河川敷の走行距離、通勤での走行なので
    ウォーミングアップも含めて、あくまでも無理せずそのまま巡航を続けられる出力で、
    この区間のひと月の平均ペースが2 分 8 秒/km 、平均時速 28.2 km/h でした。
    コースは河川敷を下ってまた上るので、勾配はありませんが風は追風、迎風両方を
    受けます。
    人の多い休日はもちろんのこと、平日でも人がいるときは減速しますから無理は
    できません。

    比較の為に、去年 2014 年の 5 月ひと月と比べてみました。
    走行距離は、487.81km でした。 この内、河川敷の走行距離は375.2 km でした。
    この区間のひと月の平均ペースは、2 分 16 秒/km、26.6km/h でした。

    この結果、フロントをセミディープホイールに換えることにより同じような出力で
    1 km 当り 8 秒短縮しました。
    50 km 走って 6 分 40 秒ほど、100 km 走って 13 分 20 秒短縮する効果が
    確認できました。

    まーこの結果をこんなもんかと思うか、すごいと思うかは人それぞれとは思いますが
    別にレースやってるわけではないんで自己満足の世界ではあります。
    自分としては費用対効果を考えれば十分満足しています。


                

    1週間ほど前からこの 2001 年製の COLNAGO C40 に換えて乗ってます。



    ICAN のカーボンリムについてご質問をいただいたので追記します。


    ブレーキ当り面の仕上がりは非常にきれいにできてまして目視できるような歪は
    ありませんでした。

    このリムの場合、ブレーキ当り面は BASALT BRAKING SURFACE ということで
    どんなのものなのかと思ってましたが、第一印象はブレーキレバーの入力に対してリニアに
    効いてくれて非常にコントロールしやすいということと、乗り換える前のカーボンリムが
    かなり磨耗してたし何もサーフェイス処理をしていないリムだったのでそれと比べて
    非常に効きがいいなと思いました。

    この BASALT BRAKING SURFACE というのは、スタンダードなカーボン繊維に比べて
    放熱性が向上しているらしくて、これがブレーキングフィーリングを良くしているんだろうと
    思われます。


                 

    1000km ほど走った後なので若干ツヤがでてますが、こんな感じの面です。
    ちなみに自分はカンパの純正ブレーキパッドを使ってまして雨の日のブレーキングも
    不安になるような効きの悪さはありません。

    ご参考になりましたでしょうか?




    拍手[9回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    へぇ~
    100km走って13分ですか~、大きいですね。ツールとかで、ロープロファイルリムをあまり見かけなくなったわけですね(笑)。
    それはそうとこのコルナゴ様、よくお店の前にあるブルーのとちがうコルナゴ!イタリアンバイクがお好きなんですネ!私もイタリアンバイクだいすきです!
    今乗ってるのは台湾メイドの「なんちゃってイタリアン」ですけどネ!
    荒川だいすきっこさん / 2015/07/03(Fri) / URL
    無題
    はじめまして。
    店長さんの自転車は、見た目にも機能的にもベストが尽くされていますね。大変良い仕事をしてらっしゃるんだな、ということがパッと見で分かります。どの箇所にもこだわりが感じられます。ボトルケージもその形でなければ駄目なのだろうな、などと勝手に想像させてしまう魅力があります(私はその形が大好きです)。本当に良い仕事をされていますね。
    私の生息地は江戸川周辺なのですが、機会がありましたら、お伺いしたいと思います。
    めるくすのりさん / 2016/01/26(Tue) /
    7月22日(水)お休みします HOME Vision TRIMAX 30 入荷しました
    Copyright © marco自転車タイヤショップ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]