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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    ずいぶんと久しぶりのブログ更新になってしまいました。

    荒川河川敷もすっかりと涼しくなってしまいましたね、それでもこの短い期間が自転車で
    走るのにはちょうどいい気温だと思います。

    自分は店に出勤するのに荒川の右岸を下って左岸を上るちょっと遠回りのルートを自転車で
    走ってくるんですが、荒川河川敷を走ってない人には、えーと思うようなお話をします。

    荒川にはいろいろな生き物が生息しているとは思うのですが、9月の終わり頃から10月初旬で
    一年の内で一番迷惑なのが芋虫の横断です。
    この時期、土手から川原に向かって芋虫が河川敷道を移動するんです。右岸ではそれほどの
    数が移動してないようだし大きさにしてもせいぜい3センチくらいの長さで太さも5ミリ程度なんで
    タイヤで踏んづけてもそれほど気にならないんですが、これが左岸だと様相が違います。
    大きさは6センチくらいあるし太さだって1センチ以上あるようなデカイやつ、それに数だって
    最盛期には1平方メートル当り3~4匹くらい移動しています。
    これを踏んでしまうと、、、、、後の自転車掃除が大変です。

    あと8月、9月は左岸ではカニが河川敷道まで出てくるのでこれも踏みたくないですが
    これは大した数ではないので余裕で避けられます。

    まーこの話はせいぜい自分の行動範囲の足立区の辺のことなので、上流のほうを走ってる人は
    もっとすごい生き物がいるんだよなんてこともあるかもしれませんね。

    前置きが長くなってしまいましたが、今回は IRC がチューブレスありき的なタイヤじゃない
    本気のクリンチャータイヤを出してきたので遅くなりましたが紹介します。

     

    太さが 24c としては軽めのタイヤだと思います、触った感じのコンパウンドもグリップは悪く
    なそうで、ケーシングがしっかりした感じでカット等の耐パンク性はかなり良さそうです。

       

    こっちは RBCC コンパウンド使用でウェットな路面でグリップ性能を上げたタイプの WET です。
    この IRC 独自の RBCC コンパウンドってほんとにグリップが良くて、自分も MICHELIN の
    PRO GRIP の前はこれを通勤に使ってました。雨の日の安心感が違います。

    当店販売価格 どちらも 5450 円 (税込)

    太さは今回紹介の 24c のほかに 26c も発売されています。



    発売してから紹介するのが遅くなってしまったのは、実はこの PRO 24c を自分でも試して
    いたからでして、使ってみての感想をちょっとだけ。

     

    ホイールは Campagnolo ZONDA に嵌めてみました。
    最初の印象は、しなやかなタイヤではないなということでした。ケーシングがしっかりしているので
    路面の細かな凹凸もしっかり伝えてきます。だからといって跳ねることはないので優秀な
    ケーシングをうまいこと設計しているんでしょうね。

    グリップもこの DRY 仕様でも決して悪くはなくて、きれいな断面形状をしているのが感じられる
    素直な倒れ込みをするんで安心してコーナーリングできます。
    ただ今のところ雨の日には使っていないのでウェット路面のグリップはわかりません。

    太さは若干細めで、 25c だとギリギリ干渉してしまう自転車のかたでもだいじょうな可能性は
    あります。

    トレッドの減りは、現在 1000km ほど走りましたがフロントはまだパーティングラインが微かに
    残るくらいで、リアはやっと消えたくらいです。
    自分の体重は 50kg 前半なので普通より減りは遅いんですけど、減りが早いタイヤでは
    ないですね。



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    朝と夜、3日も雨中の自転車通勤が続くとさすがにいやになります。
    気温的には自転車が気持ちいい時期なのに残念です。

    これはいいなと思って予約しておいた MICHELIN の新作タイヤがやっと入荷してきました。


            

    MICHELIN の CITY 向けタイヤのトレッドデザインは PILOT SPORTS はもちろんですけど
    オートバイのタイヤっぽくてカッコいいです。
    この PROTEK Urban がいいなと思ったのはコンパウンドがハイエンドモデルの PRO4 GRIP と
    同じだってことです。減りは確かに早めではありますがこのコンパウンドのグリップは安心感が
    あって、特に雨の中では信頼できます。

    トレッド下には高価格帯のタイヤによく使われるアラミド繊維の耐パンクベルトが入って
    耐パンク性能も向上しています。

     

    もともと MICHELIN の推奨空気圧は他メーカーに比べて低めではありますが、このタイヤは
    35c だとしてもはかなり低めの設定です。
    自分だと 3.7bar くらいになりますけど、はたしてどんな乗り味なんでしょう?

    今回入荷したサイズは、700 x 35c のみですが他にも 20 x 1.50 [406] も入荷する予定ですので
    こちらも楽しみです。今まで MICHELIN の 20 インチタイヤは輸入されていなかったので
    これが発売されて小径タイヤのメーカー選択肢が増えるのはいいことですね。


    MICHELIN PROTEK Urban 700 x 35c 当店販売価格 3980 円 (税込み)

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    多分 2013 年最後の新商品の入荷だと思います。
    何年かぶりに Grand Prix 4000 が新しくなりました。

    当店は12月31日までやってますので新年の初乗りを新しいタイヤでってかた、まだ間に合います。
    (12月31日は18時までになります)

    元旦からニュータイヤって気分いいですよね。
    一年で何本のタイヤ使ったかって記録にもいいですしね。



    今回、変更の目玉はカラー物もブラックチリコンパウンドになったってことでしょうかね。

    これはたぶんスタンダードなブラックモデルのサイドウォール上にカラーゴムを乗っけてると
    思われます。 だから重さもブラック 212g (実測)に対してカラー物は 228g (実測)と
    ちょっとだけ重たくなって、材料費と手間が増えるためか価格が 500 円高くなります。

    ブラックは 700x23c 、700x25c が入荷しています。

    当店販売価格 5800 円 (税込 ブラック 23c 、25c とも)

              6300円 (税込 カラー物 23c )


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    誠に勝手ではありますが、10/9 (水) はカンパニョーロテクニカルセミナーへ出席のため

    店をお休みさせていただきます。



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    久しぶりに今日は秋晴れの良いになりましたね、ちょっと風がありますけど。
    寒くなるまでの少しの間のこの時期は自転車で走るのに最適です。ただ自分はこの時期、河川敷を
    走ってると何かの花粉にアレルギーがあるようで、目は痒いし、くしゃみが止まらなくなります。

    今回紹介しますタイヤは最新というわけではありませんが、多くのお客様からご希望をうかがう
    なるべくパンクしにくいタイヤです。



    この MARATHON PLUS は MARATHON ORIGINAL が耐パンクレベル 5 なのに対して
    SCHWALBE 製品のなかでは最高レベルの 6 になっています。
    通常の MARATHON ORIGINAL でも十分パンクしにくですが、これはさらに上をいきます。
    ただ重量が 15% ほどアップします。だから PLUS の 20 x 1.35 と ORIGINAL 20 x 1.50 が
    同じくらいの重さになります。



    この断面図の青い部分が、高弾性の特殊なゴムで 5mm 厚なので何かが刺さっても
    チューブまで達しないそうです。ちなみに MARATHON ORIGINAL はここが 3mm 厚です。
    少しでもパンクリスクを下げたい方におすすめです。

    当店販売価格 3720 円


    それと、先日 SCHWALBE の展示会に行ってきました。

     

    今年のグランツールでデビューした ULTREMO ZX の後継商品の SCHWALBE ONE

    このチューブラーバージョンのトレッドは見たことがないパターンでヘビのうろこのようです。
    RADIOSHACK のフォイクト選手が絶賛していたそうで、今年のツールのひつこいくらいの
    逃げを何度も成功させたのはこのタイヤの調子よかったからですかね。



    こっちは、クリンチャーとチューブレスバージョンです。トレッドは通常のスリックですが
    コンパウンドの改良で ZX に比べて転がり抵抗が減ってるようですし、MTB タイヤで
    使われている SNAKESKIN を追加したりして耐パンク性能もかなり向上しているようです。

    サイズ展開は、チューブラーが 22、24、26 mm と最近の太幅カーボンリムに合わせた太めが
    追加になってますね。
    クリンチャーのほうは、通常の 23c、25c の展開です。

    入荷は早ければ年末ごろとのことですが、フラッグシップモデルの新商品の入荷は待ち遠しいです。

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     今度の3連休最終日の9月23日は、第5回「TOKYO センチュリーライド」ですね。
    センチュリーといっても葛西臨海公園から秋ケ瀬公園に行って戻るだけなので80kmほどですよね。

    自分がいつも走ってる地元がコースなので参加してみたいのですが、なかなか店閉めてまでとは
    いかないです。

    今回紹介のニュータイヤは、問屋さんに予約入れてから1年くらい待ちましたかね、
    この COMP LIMITED だけなかなか入荷してこなかったんです。

     

    MICHELIN PRO4 は PRO3 に比べて減りは少なくなったようですが、一般的には
    PRO シリーズは減りが早いというのが大方のみなさんの感想のようです。

    自分は MICHELIN が好きでよく使いますが、ここ何年かは年間 5000 km ほどしか走りませんし
    その8割かたは河川敷で0発進や急な加減速もほとんどないので、このタイヤが特に減りが
    早いという印象はないんですよね。
    それより通勤で雨の日も乗るので、安心感のあるグリップのほうが魅力なんです。
    SCHWALBE のようなロードノイズもなくて静かなタイヤってのも自分好みです。



    今回の PRO4 トップモデルのリミテッドは、ヒルクライムに特化しているわけでもないようですが
    かなり軽量です。 カタログ値 165g が実測 175g というのはいただけませんが、十分軽いと
    思います。トレッドは、触った感じがしっとりしていていかにもグリップ良さそうです。




    日直商会さん提供のこのレーダーチャートを見れば、このタイヤの特性は一目瞭然です。
    回転効率がいい理由がはっきりしませんが、MICHELIN のテストでは同一条件にて
    250W の出力で1分間走った時点で、COMP LIMITED は SERVICE COURSE より
    4m も先を走ってたそうです。

    そうは言っても、自分のような恵まれた通勤環境の人間は別としてパンク耐性や
    頑健性?がかなり劣りそうなので普段使いには向かないでしょうかね。

    当店販売価格 6390 円 です。


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    ツールが始まって4ステージまで終わりましたが、もー毎日ドラマがあって楽しんでます。
    新城選手がスプリントにからんで12位になったり、過去100回の歴史のなかで
    チームタイムトライアル最速の平均時速を記録したりと、今回は序盤からかなり楽しいです。

    先日笑えたのは、BS-1 の夜のニュースでツールドフランスを紹介してて、マイヨジョーヌの説明に
    フォナックのランディスがマイヨジョーヌ着てる写真使ってたこと、まだまだ日本のマスコミでの
    自転車競技の扱いってこの程度なんだなと思いました。
    ツール楽しんでる人は、今さらランディスの写真なんか見たくありませんよ。

    さて、今回は先日問屋さんの展示会で見つけて仕入れてみた Vittoria のホワイトタイヤです。



    Vittoria のタイヤの中では、RUBINO と ZAFFIRO の間に隠れて印象の薄い TOPAZIO

    普段 ZAFFIRO を使ってて、もう少し重さ軽くて、転がりがいいやつをと思ったときは
    この TOPAZIO がいいと思います。
    もちろん、ホワイト以外の黒他も在庫しています。

    当店販売価格 2745 円/本




    ちょっと前に Panaracer から PRACTICE 270 22.5mm のオールホワイトが限定発売されて
    いましたが、こっちは Vittoria STRADA 21mm のオールホワイトです。

    PRACTICE と STRADA はほぼ同程度のタイヤだと思いますが、 STRADA のほうは
    バルブコアが外れるのでディープホイールに使いやすいと思います。
    RALLY に比べてトレッドの目が繊細です。

    当店販売価格 2980 円/本




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    予約してから半年くらいは待ってましたかね。やっと SCHWALBE のチューブレスタイヤが
    入荷してきました。



    SCHWALBE のキャッチがどこかのメーカーで使ってたような No Tube = No Problem って
    ちょっと笑えます。
    実測重量 291g と重めのようですが、SCHWALBE の調べでは最軽量の ULTREMO ZLX 160g
    よりも転がり抵抗が低いそうです。チューブとタイヤ間でのエネルギーロスがないためですかね。
    このタイヤの場合、同社から発売の DOC BLUE というパンク防止剤を 30ml 注入しとくことが
    推奨されています。このパンク防止剤の中身は NoTubes TIRE SEALANT ということなので
    入手は簡単だと思います。
    もちろん入れなくてもまったく問題はないですが、パンクリスクをさらに下げる目的に使用したら
    いいですよということです。
    また SCHWALBE では嵌める時にフィッティングフルードを使うことをお進めしています。

    http://www.schwalbe.com/en/road-tubeless.html

    ULTREMO ZX TU 700 x 23c  当店販売価格 6780 円


    追加情報ですが、同時に入荷してきた新モデル BIG BEN の紹介です



    BIG APPLE に兄弟誕生です。
    BIG BEN は BIG APPLE に比べて溝が深く、ダイヤ目のトレッド面になっています。
    SCHWALBE のエアクッション抜群のバルーンタイヤには他に FAT FRANK っていうのがあります。

    BIG BEN  26 x 2.15  BLACK    当店販売価格  3900 円
    BIG BEN  26 x 2.15  CREAM   当店販売価格  2940 円

    CREAM 以外に BRAWN、GRAY が発売されています。

    BLACK とその他のカラー物の価格がかなり違いますが、耐パンクプロテクチャーやゴムコンパウンド、
    ケーシングも違うので、外見こそ同じですが別のタイヤだと思ったほうがいいです。


     

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    久しぶりの新作タイヤの紹介です。

    昨年の暮れに予約を入れておいた SCHWALBE の新商品が入荷してきました。
    まだ円安が進む前、今年に入ってそうそうにピーアールインターナショナルさんの企業努力で
    SCHWALBE タイヤ全般の価格が下がっているんで今回のタイヤもかなりお買い得感があります。



    まずは 26 インチの街乗り用タイヤ
    Green Guard を使った MARATHON が PROTECTION LEVEL 5 ですけどこれを使うと
    重量が重くなってしまうので SPICER は Kevlar Guard にしてPROTECTION LEVEL 4 に
    なってます、それでもこの価格としては十分な耐パンク性能だと思います。
    最近ヨーロッパで流行ってるベージュとかブラウン、グレーがいい感じですね。
    ちなみに重量は、ブラック 590g 、その他カラーが 660g となってますが、なぜこんなに違うのか
    ちょっと不思議です。(調べておきます)
    SPICER 26 x 1.50  販売価格 2520 円

    追記 ) ブラックとその他カラータイヤの 70g という重さの違いですが、これはサイドウォールの
        違いでした。 SCHWALBE で言うところの Lite と Twin の違いで、ブラックの Lite は
        薄くして軽さと乗り心地を重視してるようで、カラー物の Twin のほうは Lite の
        サイドウォールにさらにゴムを一層追加して耐サイドカット性を強くしてるようです。





    今まで SCHWALBE のチューブラータイヤといえば高価格の物か廉価物しかなかったんですが
    今回の LUGANO T はこの穴を埋める価格帯
    トレッド部も厚くてトレーニング、ツーリング向けに作られているようです。
    ふんどしが黒でコンチっぽいです。
    LUGANO T  28" x 22mm   販売価格 4725 円





    今までなかったのが不思議ですけど、MARATHON に待望の 23c が追加されました。
    もー説明の必要がないくらい息の長い SCHWALBE の代表作で、名前こそ変わってませんが
    これまで数々の仕様変更がされてかなり進化してきてます。
    この手のタイヤの中では、耐久性は高レベルなんじゃないかと思います。
    カタログ重量 440g でレーシングタイヤ 2 本分もありますから、それからだけでも
    想像が付きます。
    MARATHON 700 x 23c  販売価格 3675 円





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    当店の前の環七の通行量は、今日大晦日から元旦が一年で一番少なくなります。
    荒川の河川敷もかなりサイクリストが減りますが、今年はランニングが流行ってるのか
    ランナーは例年より多いですね。

    今年もお客様からいろいろなご注文いただき、儲けは多くはありませんが楽しく仕事を
    させていただきました。
    改めて御礼を申し上げます。

    また来年も当店をよろしくご愛顧お願いいたします。

    そして今年最後の商品の紹介は、来年ぜひお試しいただきたい一品

    IMGP5208.jpg これまでチューブラーは 23mm 以上の
     太さがほとんどなくて選択肢が
     限られていましたが、最近コンチとか
     この challenge が 25mm を
     追加してきました

     ロングライドや荒れた路面が
     多い場合は、23 とか 25mm の
     チューブラーがベストな選択だと
     思います





    IMGP5218.jpg 空気圧 8 bar での実測幅は
     24.5 mm でした

     実測重量は 273g でカタログ値 270g
     とほぼ同じ

     当店販売価格 6800 円
     ラテックスチューブ使用で
     この価格はかなりお買い得です

     なんせラテックスチューブって
     単体でも高価なチューブで
     SOYO のとかだと
     2625 円もするんです

     このタイヤ一度使っちゃったら
     やめられなくなりそうですね




     

    拍手[8回]

    以前の記事で入荷予定をお知らせしてました challenge の新商品がやっと入荷してきました。

    電話でのお問い合わせも数件ありましたのでお待ちのお客様も少なからず
    いらしたと思います。なかでも今まで無かった STRADA の 25c  や EROICA は
    自分も試してみたいタイヤです。

    IMGP5190.jpg STRADA 25c はこのオールブラックと
     スキンサイドの2種類が入荷

     価格も当店販売価格 4950 円で
     かなりお買い得感があります

     このスキンサイドって本当に
     乗り味が滑らかになるんです

     重さが見づらくなっちゃいましたが
     実測 259g でした




    IMGP5191.jpg EROICA 700 x 30c もオールブラックと
     スキンサイドの2種類の入荷です

     この 30c はどんな感じなのか
     すごく興味がありますが
     現状自分はこれが履ける自転車を
     持ってません、残念

     当店販売価格 5310 円で
     こちらもかなりお買い得感ありです







    EROICA.jpg 袋から出せないのでカワシマさんの
     ホームページから写真を借りてきました
     
      このタイヤ、未舗装路を使った
      レース(トスカーナ州のエロイカ)での
      使用を想定して作られているためか
      トレッドをかなりサイドまで伸ばして
      サイドカットのリスクを
     下げているようです





    IMGP5186.jpg あとカラーが追加になった
     ELITE 700 x 23c のレッドが
     入荷しました

     このサイドのみがレッドのほうが
     トレッド面の汚れも気にならなくて
     いいような気がします

     当店販売価格 3510 円











     

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    この時期は展示会が目白押しで、本日はカワシマサイクルサプライさんでした。当店が
    お付き合いさせていただいてる問屋さんの多くは隅田川沿いの会館でやることが
    多くて自転車で行きやすいので私としては助かります。
    ただ、シマノやカンパは除いてほとんどの展示会は、多くても大阪、名古屋、東京の
    3箇所でしかやらないので、多くの小売店のかたは大変なおもいをして行くんだろうなと
    思います。せめて山手線の駅近だったら楽なんじゃないですかね。

    当店としては、タイヤショップと銘打ってるからには発売予定の Callenge の新製品の
    紹介をいち早くお届けしようと思います。

    IMGP4904.jpg 最近のロードタイヤのトレンドとして
     ちょっと太めの 25c を選ぶというのが
     あります
     フレームの性能も上がり、軽量化も
     完成した感があり、よりコンフォート性能を
     向上させようかっていうことのようです
     元々しなやかさが売りだった STRADA に
     25c サイズが追加になります

     オープンサイドのタイヤが少なくなった今
     さらに太さが選べるこのタイヤは
     お勧めです
     価格も 5500 円でハンドメイドとしては
     かなりお買い得だと思います


    IMGP4906.jpg Callenge タイヤのなかでは
     普及版タイヤの ELITE 700 x 23c に
     カラーが追加になります

     赤は Callenge では新鮮ですね
     左端のグレーは今まで見たことのない
     色で実際に嵌めたらカッコ良さそうです

     オープンチューブラーの乗り心地を
     味わったことがないかたは
     まずはこのモデルで体験してみてください


     税込定価 3900 円



    IMGP4909.jpg 今回の新製品で一番気になったのが
     この EROICA 30

     30c のタイヤが履けるロードバイクは
     ほとんどないので、これはシクロクロス用
     ということにはなりますが
     トレッドはオンロード用だし、
     このしなやかさは、ぜひともクロスバイクに
     使っていただきたいと思います
     パンクが心配なら Zefal の Z LINER とか
     入れれば問題ないし、しなやかさも
     犠牲になりません

     自分は通勤用に VELOFLEX の
     RECORD を使ってたときに Z LINER を
     入れてました



    IMGP4916.jpg 商品紹介ではありませんが
     これが唯一私が所有している MTB

     何年モデルか忘れちゃったけど
     まだコロラドで作ってたときの
     フレームです


     下町界隈の展示会に行くときには
     隅田川の河べり走ったり、路地を
     抜けたりするのに重宝しています




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    製造業から小売業に転職して16年がたちました。その間、幸運なことに自分が扱う商品は
    すべて自分の考えで仕入れすることが許される環境にいました。
    もういい加減に仕入れ商品を選ぶコツなんてのは身についてもいいとは思うんですが
    時々あんまり深く考えもせずに、衝動的に仕入れちゃうなんてこともあります。
    まさに今回の MTB の 650b サイズのタイヤがそれですね。

    自分は身長が大きいほうではないので 29er には憧れますけど、ポジションでないでしょうし
    まともに乗ることはできないのであきらめていました。
    それが今回のロンドンオリンピックの XC で 650b のホイールつけた人がいい成績だったりしたんで
    知識もないくせに、へーなんて思っちゃったりして、そーだお店にも在庫置かなきゃって
    仕入れてしまいました。

    今後、650b のリムが入手でき次第ホイールも組もうと思いますが、その後のフレームやら
    サスフォークやらはお客様ご自身で見つけてください。

    IMGP4879.jpg 26 、29 インチではすでに
     この RACHING RALPH が人気なのは
     知っていますが、それ以上のことは
     わかりません

     わかる方、必要なかたは
     お求めください

     当店販売価格 7560 円


     ETRTO 57-584
     EVOLUTION LINE
     TUBELESS READY

     

    拍手[3回]

    欧州ではあんまりミニベロ系の小径車はメジャーな存在ではないと思います。
    だからミシュランとかコンチネンタル、ヴィトリアとかはほとんど積極的には20インチタイヤは
    作っていませんし、輸入もされません。
    そんなメジャーなメーカーの中でも SCHWALBE だけはいろいろなサイズのタイヤで積極的に
    新しいタイヤを発売してきてくれます。

    IMGP4791.jpg はたして小径車ユーザーにこの価格帯の
     タイヤが受け入れられるか

     SCHWALBE のフラッグシップモデル
     だけあってコンパウンド、耐パンク素材とも
     最高クラスのものが使われてます

     これに使ってる耐パンク素材の
     Vectran はコンチの GP4000 とかにも
     使われてて、かなりパンクのリスクは
     低くなります

     この写真が 406 サイズ 136g
     今のところこのサイズ中では最軽量
     だと思います



    IMGP4796.jpg こっちが 451 サイズ  140g
     SCHWALBE の場合 WO タイヤでも
     分数表示じゃないんで
     ちょっとまぎらわしいですけど
     ETRTO 表示だと 23-451 になります


     今日新入荷してきたばかりなので
     まだまだこれ履いてる人はいないから
     かなり目立つでしょうね




     当店販売価格 6280 円



     

    拍手[6回]

    小径車のタイヤはあんまり新しいタイヤが発売されないんですが、唯一毎年のように新タイヤを
    発売してくるのが Panaracer だと思います。
    最近発売されたのが Minits Lite の新サイズです。
    20 インチの WO 規格で ETRTO 451 サイズに 7/8 、フランス規格だったら 22 ~ 23c 相当の
    細いタイヤを出してきてくれました。
    なんで 451 だけなのよと思われるかたもいらっしゃるかと思いますが、多分 HE 規格のリムとの
    勘合だと WO 規格に比べて使用空気圧の範囲が低いので、低圧で使用した場合の
    リム打ちパンクのリスクが高くなって、 HE 規格の 406 では問題があるとして作らないんじゃないかな
    と思います。


    IMGP4762.jpg 700 x 23c とほぼ同じ太さですけど
     20 インチなのでかなり軽量の
     タイヤです

     空気圧も WO なので 6.0 ~ 9.0 bar と
     高圧設定ですね
     ちなみに HE 406 の Minits Lite PT は
     4.5 ~ 7.0 bar です





     当店販売価格 4320 円


    IMGP4767.jpg このタイヤの発売と同時に
     対応チューブも発売されました
     
     このスタンダードなブチルチューブの
     バルブ長 48mm、60mm の追加は
     うれしいのですが、できれば
     406 のほうも発売してくれると
     最近よく組んでる H PLUS SON の
     SL-42 に使えるんですけどね

     当店販売価格

     20 x 7/8~1-1/8  FV48mm  1170 円
     20 x 7/8~1-1/8  FV60mm  1210 円



     

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    久しぶりのブログ更新で申し訳ありません。
    長いことやっていた荒川河川敷の戸田橋付近の工事も完了して今日から普通に通れるようになったようで
    よかったです。ほんとは、3月中完了予定だったようですけど遅れてたみたいですね。

    久しぶりのチューブラータイヤの新商品が入荷してきてるんで紹介させていただきます。
    とは言ってもタイヤ自体はかなり古くからの製品でロングセラーの Practice 270 、これのトレッドを白ゴムで
    作ったものですから廉価版のチューブラータイヤでもある意味安心して使えますね。

    IMGP4589.jpg このチューブラータイヤは Pana のなかでは
     最安値、シングルコンパウンドで
     ツアーガードとか入ってないシンプルなものです
     まータイヤを白にしてみるかななんて
     思ってもあんまり高価だと躊躇しますけど
     この価格だったらいいかなと思わせる
     展開ですね









    IMGP4586.jpg 店頭在庫のオールブラック仕様の
     チューブラーホイールに試着してみました

     シルバーなホイールよりもこれのほうが
     きまりますね

     自分の希望としては、これ発売する前に
     Dual 270 とか Dual TG 300 の
     オールブラック仕様を出してほしいんですけど





     当店販売価格 3070 円





     

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    自転車を交通手段として普通に使うヨーロッパでシェアナンバーワンの SCHWALBE のタイヤは
    ロードレース用タイヤよりも普段使いの自転車用タイヤのほうが品揃え的に充実しています。
    一番有名な MARATHON にしてもタイヤに何を求めるかによって6種類もあります。

    耐パンク性能を上げたモデルでもそのやり方や材質によって SmartGuard、GreenGuard、
    PunctureGuard の3種類がトレッド部に3mmのエラストマーを入れててエラストマーの材質違いで
    耐パンク性能と価格が違うのがあるし、これじゃ重量が重くていやだという人のために
    普通の耐パンククロスベルトを入れた RaceGuard、HD Speed Guard、KevlarGuard とか
    こっちも耐パンク性能と価格によって複数存在します。

    パンクし難いタイヤがいいやなんて思っても、選ぶのに苦労しそうなくらい多くの種類が存在します。
    そんななかで今年新発売された ROAD PLUS は、廉価タイヤでも耐パンク性能だけは上げといて
    ほしいなーと思うかたに最適なタイヤだと思います。


    IMGP4558.jpg これは 700 x 28c です
     ROAD PLUS のパンク対策は
     PunctureGuard
     性能としては、 MARATHON PLUS の
     プロテクションレベル6に対してこちらは
     プロテクションレベル5です
     エラストマーの材質の違いで、
     どちらも3mm厚



    IMGP4552.jpg こっちは 26 x 1.75 です
     廉価版だと何が犠牲になっているかというと
     カタログ上では、ゴムコンパウンドの違いで
     転がり抵抗とグリップ性能が
     MARATHON とかに比べて劣ります
     走って違いはわかるかどうかは
     不明ですけど
     販売価格はどちらのサイズも 2940 円です
     MARATHON PLUS に比べると
     2000 円くらい安いですね


    IMGP4546.jpg これは今年から追加された BIG APPLE の
     カラータイヤ
     サイズは 29er の 2.00  [50-622] です
     
     クラシックカラーということで
     このクリーム以外にグレーとブラウンが
     発売されてます



    IMGP4549.jpg トレッドパターンは去年の暮れあたりから
     このパターンに変わっています

     ちなみにこのタイヤは転がり抵抗と
     グリップを向上させている代わりに
     耐パンク対策は RaceGuard を使ってて
     プロテクションレベルは4です


     販売価格 3360 円


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    ここ1年ぐらいの話ですけど、タイヤメーカーはどんどん格安のロードタイヤをリリースしてきます。
    先陣をきったのが Panaracer の CATEGORY S 、RIBMO S だったと思うんですけど
    その後、MICHELIN が NEW DYNAMIC を値下げしてきたりと、各社1000円代で販売可能な
    タイヤをラインナップに加えてきています。
    そんな風潮のなか、IRC さんもかなり魅力的なタイヤを発売してくれました。
    なんかもーあえて SHINKO とか CHENSIN の廉価タイヤを使う理由もなくなりつつありますかね。

    IMGP4428.jpg 最近の廉価版タイヤって
     MICHELIN DYNAMIC もそうですけど
     決して安物のコンパウンドを
     使ってる感じではないんですよね
     まだ使ったわけではないので
     定かではありませんが、触った感じでは
     しっかりグリップしてくれそうです

     このタイヤ、IRC にはめずらしく
     サイドの厚みが薄めで
     よく廉価版タイヤにみられる跳ねるようね
     ゴムっぽいタイヤではなさそうです

    IMGP4420.jpg カラー、サイズのバリエーションは
     ブラック、ホワイト、レッドの3色で
     それぞれ 700 x 23c 、700x 25c の
     2サイズあります

     25c のカラータイヤって少ないですから
     この追加はうれしいですね

     重さも軽量にできてて
     23c が 280 ~ 290g
     25c が 300 ~ 310g  でした
     練習用タイヤには適度な重さだと
     思います

     当店販売価格 1680 円


    f1009a02.jpeg



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    ちょっとブログ書くのさぼってたんで、話題としては古くなっちゃったんですけど
    先日の雪はまいりましたね。雪降った次の日は当店はお休みで、隣の中華料理の龍さんとこは
    旧正月で中国へ帰ってて留守だったし、誰も雪かきなんかしなかったもんだから店前の歩道が
    厚い氷に覆われちゃってて危険な状況が2、3日続いちゃいました。

    自分は、雪降った次の日に近所の道幅全部が凍ってる道を、迂回するのが面倒だったんでそのまま
    つっこんだんですけど案の定、ロードバイクだけ5メートル以上先へ滑っていきました。
    幸い全面氷だったんで自転車は無傷で、自分のヒジと尻が痛いだけでしたけど。

    また前置きが長くなってしまいましたが、久しぶりに新作タイヤが初入荷してきました。

    PRO4 の 4 モデルはちょこちょこと小出しで入荷してきます。本日入荷したのは、PRO4 のなかでは
    スタンダードな SERVICE COURSE のアイボリーとピンクと、待ってましたの ENDURANCE 。

    IMGP4339.jpg この ENDURANCE は、PRO3 のときに
     MICHELIN は減りが早いなんてふうに
     言われたりしてたんで、PRO4 では
     SC に比べて 20% 寿命を長くした
     モデルを出してきました
     これって廃番になった KRYLION の
     改良品なんだと思います
     当然トレッド部が厚くなったんで
     折りたたんだ寸法が大きくなっちゃって
     梱包の箱も大きくなりました
     なんか寿命長くなった感ありますね

     今回はこの 23c のグレーのみですけど
     今後、25c グレー、23c イエロー、
     23c レッドが入荷してくる予定です

    IMGP4335.jpg 今までブラック、レッドのみでしたけど
     今回、アイボリーとピンクが入荷しました
     今後、この SC は 23c デジタルブルー、
     23c ダークブルー、23c ホワイト が
     入荷予定です
     PRO3 時代のオレンジやイエロー、
     フラッシュイエローがないのは
     ちょっと残念です
     アイボリーとホワイトはどっちかで
     いいんじゃないのとも思います
     サイズ違いとしては、20c ブラック、
     25c ブラック、650 x 23c ブラックが
     入荷予定です
     価格は、ENDURANCE も SC も
     お買い得感たっぷりの
     当店販売価格 5050 円です

     

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    オーダーでの手組ホイールで最近一番人気のある色の組み合わせはオールブラック仕様です。
    今回のホイールはディスクブレーキ仕様なのでリムのブレーキ当り面の CNC 加工もないので
    本当に真っ黒になりました。

    IMGP4181.jpg 部品構成は
     リム H PLUS SON SV-42 32H
     ハブ SHIMANO XT M785
     スポーク DT SWISS CHAMPION 2.0
     ニップル DT SWISS AL 2.0

     このリムは以前にも紹介していますけど
     溶接ジョイント部の仕上げもきれいで
     剛性もあるいいリムです
     単体で 620g とちょっと重たいのが
     難点なんですけどね
     
     色もクローム、ポリッシュ、ペイント白とか
     アルマイトのゴールド、ガンメタ、シルバー
     赤、青、緑と豊富にあります

     オーストラリアの V 社のものより
     品質はかなりいいです

    IMGP4184.jpg 普段、当店のロード用手組ホイールは
     お客様からの指定がなければ
     イタリアン組でやってますけど
     ディスクブレーキ対応のホイールの
     場合はブレーキング時にハブの
     DISK 側からの入力があるので
     シマノ指定の組み方で組みます


     ちなみに重量は
      前 1056g
      後 1220g
     
     前後セットで 38000 円ちょっとで
     組めました




     

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