忍者ブログ
スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
2024 . 05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 日めくりカレンダー
    カレンダー
    04 2024/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    店舗所在地
    忍者カウンター
    あなたは、
    アクセスカウンター
    番目のお客様です。
    アーカイブ
    ブログ内検索
    最新コメント
    [08/09 やまぐち]
    [08/06 marco店長]
    [08/05 やまぐち]
    [08/25 marco店長]
    [08/24 コヤマ]
    [07/03 marco店長]
    [07/01 太陽系調査員nousagi-1]
    [06/02 太陽系調査員nousagi-1]
    ショップへメールする!
    marco自転車タイヤショップへのメールはこちらから。お問い合わせやメッセージ。おまちしてます!!
    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
    最新トラックバック
    バーコード
    去年はほとんど当店では売れた記憶がないシクロクロス用のタイヤなんですが、今年シーズンに
    入ったとたんからシクロクロスのタイヤが売れ始めてます。
    自分は、この手のタイヤが履ける自転車を持ってないしこれからも自転車買うことはないだろうなと
    思ってました。ところが、今回、東京サンエスさんが復活させてきた RITCHEY の SWISS CROSS の
    フレームはかなりほしいです。自分はもともと RITCHEY ブランドが好きだし、カタログには明記
    されてないんで違うかもしれませんけど TOYO 製だったらほんとにほしいです。

    またまた前置きが長くなりましたけど、先日書きましたけど CHALLENGE の入荷が遅れているので
    別メーカーのシクロクロスタイヤを仕入れてみました。

    IMGP4066.jpg 本当は、すべてのタイヤを自分なりに
     試して比較なんかを紹介できれば
     理想なんですけど、当店のように
     多種のタイヤを扱ってると
     まー無理な話なので、ここは
     勘弁してください

     外観上、CHALLENGE GRIFO に
     近いものをと選んでみました







    IMGP4071.jpg 当店販売価格 5720 円

     CHALLENGE GRIFO 32 PRO
     クリンチャーに比べて 1500 円ほど
     高くなりますが、人とはちょっと
     違うタイヤを試してみたいなんて
     方にはおすすめです







     

    拍手[0回]

    PR
    自転車タイヤは原材料の供給面や製造コストの関係でタイの工場で作られるものが多いんです。

    今回のタイの日本では考えられないぐらいゆっくりした洪水でこれらの工場の生産にも
    影響がでているようです。

    現状、アナウンスがあったのは CHALLENGE で、工場自体の浸水は免れているようですが
    原材料の供給面で生産再開の目処がたっていないそうです。
    すばらしいタイヤなんで、早い再開を願ってます。

    そんな状況ですが、同じくタイ生産の Vittoria からは新しいタイヤが入荷してきました。

    IMGP4057.jpg このタイヤは 700x 22c と
     700 x 24c が発売されますが
     今回の入荷は 24c のみ

     220TPI の 24c でこの重量は
     かなり軽量だと思います

     触った感じでは、サイドが適度に薄くて
     しなやかな走りが期待できます
     コンパウンドはちょっとしっとりしてて
     グリップも良さそうです





    IMGP4062.jpg 自動車用のラジアルタイヤの場合は
     走行時に形状維持するのにトレッドに
     金属メッシュが入ったりしてるんですけど
     自転車の場合は、荷重も違うし
     空気圧やその他いろいろな条件が
     違うでしょうから何か違う方法を
     とってるんでしょうね

     





    radial_1_half.jpg          単純に考えるとラジアル構造の
              ケーシングのメリットは低転がり抵抗と
              柔軟性の良さ、それにともなうグリップの
              良さだと思います

               後、デメリットはサイドの切り裂きなんかの
               耐性がちょっと落ちるんじゃなかったかな

               柔軟性が向上したためタイヤ幅を
               1mm 狭くすることができたということ
               なんで、これは 25c の代わりに
               使ってということなんでしょうか

               いづれにしても是非使ってみたい
               タイヤなことは確かです


                当店販売価格  4660 円


     

    拍手[2回]

    年がばれちゃいますけど、自分が BMX を買ったのが今から30年ちょっと前の学生のとき、
    BMX がアメリカから紹介されたばかりの頃でした。まだ、1ドル250円ぐらいしてたし台湾製なんかは
    ないから学生身分じゃ REDLINE は高嶺の花、Mongoose だって手が出ませんでした。
    だから国産の ARAYA のを買って当時茅ヶ崎にあった BMX 専門店のチームに入れてもらって
    まだまだ専用コースなんてなかったから相模川のモトクロスコースで走ってました。
    当初は、まだまだ子供のお遊び程度の認識しかなかったから、小学生といっしょに走ってました。
    あの時の小学生も40歳超えてると思うと時間のたつのは早いもんだなーと改めて思います、だって
    ペダル踏み外してできたスネのキズは今でも残ってますからね。

    また前置きが長くなってしまいましたが、そんな BMX を街中で乗ってる人にぴったりのタイヤの
    紹介です

    IMGP3985.jpg この STREET BLOCK はもともと
     レース用で人気のある POWER BLOCK
     の改良版で、ノブにファイルパターンを
     追加したりサイドまでトレッド入れたりして
     ストリート系でも使えるようにしたようです

     もともと太いわりに軽量なタイヤだし
     ノブ高も低いんで走りも軽いです




    IMGP3989.jpg TIOGA のタイヤってこれに限らず
     ほんとにお買い得感ありますよね



     当店販売価格 2310 円

     STREET BLOCK には、ほかに
     20 x 2.15 、20 x 2.25 、2520 円が
     あります


    68fe832d.jpeg この ARAYA は自分が買ったのじゃ
     ありません、ちょっと写真拝借

     自分のはこれの白いフレームのでした












    拍手[2回]

    シクロクロスのシーズンになりましたね。ここのところシマノもカンパもシクロクロスの部品を
    充実させてきて、これから関東圏でもやる人が増えて、大会も増えてくんですかね。
    タイヤのほうも 4000円くらいのタイヤがここのところ発売されて選択肢が増えました。

    677dc321.jpeg いままで challenge では高価格帯の
     シクロクロスタイヤしかなかったですけど
     中国製ではありますけど
     GRIFO 32  の廉価版が
     発売になりました

     私自身は、シクロクロスに出たことは
     おろか自転車すら乗ったことがないので
     このタイヤがいいのかどうなのか
     わかりませんが、試しやすくなったのは
     確かでしょう


          実測重量 368g

          当店販売価格 4200 円

     


    GRIFO-PRO-32--1280x768-.jpg ちなみに、このタイヤは
      オープンチューブラーとは言わずに
      クリンチャーと呼ぶようです
      製造工程に違いがあるんでしょうね
     

    拍手[3回]

    80年代、プロレースの世界にクリンチャータイヤも使えるかと思わせたのが MICHELIN だったと
    思います。
    MICHELIN のトップモデルのアクシアルが PRO RACE になって10年くらいたちますかね、その間に
    PRO 2 、PRO 3 と進化してきて  PRO 3 になったときに PRO 2 ユーザーが ちょっと期待を
    はずされたかななんてこともありましたっけ。
    さー今度の PRO 4 はどうでしょうかね?

    IMGP3876.jpg まずダンボール箱を開いて驚かされたのが
     このパッケージング

     最近の Panaracer とは真逆のパッケージ
     プラスチック好きなフランス人には
     めずらしいダンボール紙の箱です
     
     販売店としては、このほうが展示しやすくて
     歓迎です

     今年のツールで AG2 がデビューさせてから
     ずいぶん早く一般発売されましたね

     PRO 3 時代が長かったしずいぶんと
     熟成されてることでしょう

     
     この PRO 4 、用途によって4種類が
     発売されます


    IMGP3881.jpg 耐久性と耐パンク性を重視した
     PRO 4 エンデュランス
     コーナーリング性能と転がり抵抗低減を
     重視した PRO 4 コンプサービスクルス
     プロへの供給モデルのコンプリミテッド
     サービスクルス
     それと今回いち早く入荷した
     オールラウンドタイプの
     PRO 4 サービスクルスです

     Panaracer Race A と D にちかい感じの
     用途わけですかね
     軽量を重視したタイプはなくなりました



    IMGP3883.jpg
     もともとグリップの良さで定評の
     MICHELIN ですけど、この PRO 4 は
     さらにグリップ性能が向上したようです

     とくにウェット路面でのグリップなんかは
     テストライダーの計測結果で
     コーナリングスピードが 16% も
     PRO 3 を上回ったそうです

     IRC の RBCC のコンパウンドも
     ウェット路面でかなり信頼できましたけど
     これもそれ以上に信頼できるんでしょうね

     

    PRO 3 も最近値下げされてかなりお買い得感が増してましたけど、この新しい PRO 4 
    サービスクルスに関しては、かなり低価格の設定がされて、ほんとですかの定価 ( 5460 円 ) に
    なってます
    ちなみに今回入荷は、BLACK と RED の2色です

    当店販売価格 5050 円
     

    拍手[3回]

    先日、SCHWALBE の正規輸入代理店さんの展示会に行ってきました。
    まだ先の入荷になるそうですけど、SCHWALBE はここのところ毎年 NEW MODEL を出してきますね。

    IMGP3843.jpg クリンチャータイヤのトップモデルで
     人気のある ZX は新色追加です

     やっぱりすでに発売中の RED が
     一番人気ですけど、世の中には
     この YELLOW や GREEN が好きな
     人も意外に多いんですよね

     この他にもサンプルはありませんでした
     けど、PINK なんかも追加になります
     





    IMGP3841.jpg 今回のニューモデル追加の目玉は
     29er タイヤの増強にあるようです

     もちろん MTB 用タイヤが主な追加
     ですけど、街乗り向けも追加があります

     ファットタイヤ好きに人気のある
     BIG APPLE も若干トレッドパターンが
     変わって、新色が追加になります

     この WHITE のファットタイヤって
     人気あるんですよね

     この GRAY や BROWN も新鮮味が
     あってカッコよさそうです

     入荷が楽しみな SCHWALBE でした

     

    拍手[1回]

    発売が予告されてから入荷までずいぶん待たされましたけどやっと入ってきました。
    ついにこの価格帯でもフルスリックが出てくれると、月間 2000km 以上練習する人やジテ通の
    廉価版タイヤ愛好家には選択肢が増えて喜ばしいことです。

    IMGP3716.jpg ロゴデザインも最近のミシュラン共通の
     もので今風になりました

     この最近増えてきたサイドウォールが
     カラーの物はなかなかカッコよいんです

     実際、トレッド部がカラーでも
     走ったらすぐ汚れちゃうことを考えれば
     このほうが汚れも気になりませんしね





    IMGP3719.jpg フルスリックにするためには
     それなりのコンパウンドを使わなければ
     いけないのに、この低価格で出してきた
     ことはミシュランの努力だと思います

     いかにもグリップの良さそうな手触り
     ですけど、耐久性とか転がりとかは
     使ってないので不明です


     当店販売価格 2100 円


    IMGP3724.jpg 今回、旧 Dynamic もスキンサイドのみ
     が残こりました
     最近このスキンサイドのタイヤも
     かなり減ってきてしまったんで
     残してくれたのは助かります
     
     このタイヤ、ワイヤービードのくせに
     275g ほどと意外に軽量なんですよ

     当店販売価格 1980 円

     

    拍手[11回]

    以前は 700c でここまで太いタイヤは正規輸入されてませんでした。当店ではトリック系の自転車用での
    お買い上げがほとんどですけど、フレームさえ許せばこの太さはホイール外径が大きくなるメリットも
    あるし、空気圧の幅も広がるんで乗り心地よくできるし街乗り用にいいんじゃないかと思います。

    IMGP3705.jpg もともとこのタイヤはヨーロッパで
     普及中の e-Bike に最適化された
     タイヤのようです

     転がり抵抗を低減してバッテリーを
     長持ちさせるのがエコですよということで
     この名前のようです

     もちろんこれが普通の人力なったとしても
     軽くこげるってことはいいことですよね




    IMGP3701.jpg 



     同じく太いサイズ (42、47、54c) まで用意されてる Contact に
     比べて転がりが軽そうなトレッドになってます


     当店販売価格 3820 円











    拍手[3回]

    多くのプロチームが使ってる Vittoria のタイヤなんで本番用に使うかたも多いと思います。
    その最高グレードの CORSA 系でさらに改良された SC ( SERVIZIO CORSE ) が発売されてます。

    IMGP3466.jpg 自転車に限らずレース用のタイヤは
     より多くの選手に使ってもらって
     いろいろな評価をしてもらうほうが
     良いものができます
     そんななかで選手たちの希望を
     フィードバックして改良してきたのが
     この SC らしいです

     CX に比べてよりドライ、ウェットの路面に
     対してのグリップを向上させて
     耐パンク性も向上させたようです
     その結果、若干耐久性が犠牲に
     なったようですけど、練習用のタイヤ
     じゃなんで、まー許せるかなです



    IMGP3474.jpgIMGP3476.jpg



















    Vittoria のこのオープンサイドってほんとうに乗り心地がよくて、距離乗っても疲れが少ない気がします
    ISO grip compaund っていうのが新しいコンパウンドなんです
    あんまり気にする人もいないと思いますけど、付属のシールが変わりましたね。

    さすがにクリンチャータイヤ最上級品なんで価格はちょっと高めの 7390 円 (当店販売価格)です

    拍手[4回]

    去年から予約を入れてた ULTREMO の新タイヤがやっと入荷してきました。

    IMGP3456.jpg 今回この ZX ではカラーが R1 からさらに追加に
     なってなんと全11色になりました
     その中で一番新しさを感じたのがこの赤に黒ライン

     タイヤ単体で見るよりも実際履いたときが
     すごくかっこいいんです

     R1 との違いはゴムコンパウンドと
     耐パンクプロテクションで、よりしなやかな推進力と
     耐久性、グリップ力などすべての性能がバランス
     よく向上したそうです

     結果カタログを見ると R1 の重さ 180g に対して
     ZX は 195g とちょっと重くなりました
     まーもともと 180g はかなり軽いタイヤだったんで
     このぐらいの重量増はほとんど影響なしだと
     思います



    IMGP3459.jpg 実測 193g でほとんどカタログ値と同じ

     軽量タイヤにありがちなパンクに対する
     不安は、このタイヤに関しては皆無です


     当店販売価格 6500 円


     ZX 入荷に伴って在庫限りですけど
     R1 の当店販売価格が
     5490 円になってますので
     こちらもお買い得になってます




    761fd29e36f393f577cf333d193f0bf3.jpg この複雑な構成の断面が
     ハイテクな感じをかもし出してます

     

















     

    拍手[4回]

    自転車の世界では比較的プロレースで使用された機材が発売されるのは早い印象なんですが
    このタイヤに関しては、一般人が使えるまでに実に長い時間が掛かりました。熟成されすぎてて
    ちょっと忘れてたくらい。
    このタイヤが MICHELIN 初の市販チューブラータイヤになるんですけどチューブラータイヤを
    実戦に投入したのは6年も前になるんです。

    IMGP3429.jpg 最近はあまり気にしていなかったんで
     この service course のロゴが
     なつかしく思えてしまいます

     これだけ満を持して出したからには
     かなり期待が持てます





    IMGP3437.jpgIMGP3432.jpg



















    トレッドも繊細だし、なんといっても触った感じがすごく上等なタイヤだなって感じでとにかくグリップが
    良さそうです
    30gのリムセメントが付いてきますけど、これはやっぱり別売にして少しでも価格を下げてくれたほうが
    助かるんですけどね

    当店販売価格 8900 円

    拍手[1回]

    地震の後まだまだいろいろな問題や苦難が現れてきて、気持ち的には落ち着かない状況がつづきますが
    あまり考え込んでても先には進めないのでそろそろブログを再開することにしました。

    再開一番は、昨年のサイクルモードでも展示されてて気になっていた DURANO の追加色が
    最近やっと入荷してきたので紹介させていただきます。
    IMGP3301.jpg この新色何で基本の青や赤がないの
     と思いましたけど、カタログを見ると
     FIXES や RETRO BIKE になんて
     書いてあるし、サイズも 25c のみ
     なんで街乗り用のバイクをおしゃれに
     乗りたいなんて人をターゲットに
     しているようです





    IMGP3305.jpg もともと DURANO は耐久性のいい
     タイヤなんですけど、この新タイヤは
     さらに耐久性をアップしているようで
     いままでのブラックスキンの 255g に
     対して 295g (カタログ値)になって
     ます
     多分サイド部分にカラーゴムを
     まわした影響で、よりサイド部の
     耐久性がアップして重量増した
     ようです







    IMGP3312.jpg

     街乗り用かなとはいっても、DURANO は
     DUAL COMPOUND でウェットな路面でも
     グリップするし、耐パンクプロテクチャーも
     RaceGuard なんで安心のタイヤです

     この3色って和風だなーって思ったけど
     あんこを連想したんでしょうかね?
     あずき、しろあん、うぐいす
     それとも青柳のういろうか?
     
     当店販売価格 5286 円


    拍手[4回]

    紹介が遅くなりましたけど、SOYOブランドで TUBELESS タイヤが発売されています。
    当店では、現状 IRC さんの TUBELESS タイヤのみだったのでブランドが少しでも増えることは
    ありがたいことです。

    IMGP3280.jpg TUBELESS タイヤの場合
     どうして高価格帯のタイヤしかないの
     と思われるかたも多いと思いますが
     どうやらビードワイヤーが普通タイヤの
     普及しているケブラービードとはちょっと
     違ってるらしくて、この材料費が
     今のところ高価なため、廉価版の
     TUBELESS タイヤが作れない事情が
     あるらしいです






    IMGP3285.jpg TUBELESS タイヤにして 300g を
     きった重量ならば
     優秀じゃないですかね

     トリプルコンパウンドなんで
     トレッドセンターから外側に向かって
     2段階でゴムが柔らかくなってます

     ここのところの SOYO TIRE の
     サイドロゴは垢抜けてて好感が
     持てます



    IMGP3283.jpg タイヤ業界では、よくあることで
     タイヤの種類によって各メーカー
     得意とする物と不得意な物が
     あるし、新たに開発したりしない方針の
     場合は、他メーカーに OEM 生産を
     頼んだりします
     このタイヤの場合は、
     多分、パッケージとサイドロゴの
     印刷物を除いては
     HUTCHINSON  FUSION3 だと思います
     定価も同じにしてて、企業の良心を
     感じます

     当店販売価格 7560 円


    拍手[2回]

    安心して使えるタイヤの代名詞的な SCHWALBE MARATHON が、かなり大幅に改良されて
    入荷し始めました。

    IMGP3262.jpg 今回の改良は、主に世界的に増殖中の
     E-BIKE に向けた改良のように思えます
     
     サイドウォールに新しく追加された
     細かな筋が、今までの MARATHON と
     大きく違う印象を与えます
     これは、長いことタイヤ使ってると
     入ってくるヒビを防止するためと
     たとえ空気圧低めでタイヤが潰れぎみな
     状態で乗ってしまった場合の不具合を
     軽減するのを目的にしてます

     トレッドパターンも若干変わりました


    IMGP3272.jpg 耐パンクプロテクチャーは3mmの
     専用ゴムが入ってるんですけど
     これが GreenGuard といって
     環境に配慮したラテックスの再生ゴムを
     使ってるようです
     耐パンク性のレベルは 
     最強の MARATHON PLUS が 6 で
     このオリジナル MARATHON が 5 に
     なってます
     これらの改良で、重量は 20x1.50 の
     場合、前モデルの 470g に対して
     530g と10% 以上の増加になりました
     
     20x1.50 サイズの場合、当店販売価格は
     変更なしの 2590 円です
     

    拍手[1回]

    当店取扱いのタイヤは基本はスポーツ車用に限定しています。が、唯一オープン時から新聞屋さんの
    実用車の修理をやってる関係で、今や絶滅危惧種になった感の耳付きタイヤなんかも取り扱ってたり
    しています。
    実用車は、スポーツ車に比べるとちょっとタイヤ交換は面倒なので、できればあんまり修理に
    来てもらいたくないのが本音、できるだけ丈夫なタイヤを探してたら最適なのが見つかりました。

    IMGP3205.jpg このタイヤは WO タイヤですが
     カタログには業務用電動アシスト車に
     最適と書かれてて、能書をみると
     まさしく新聞屋の自転車には最適なよう
     です。 電動アシストじゃないですけどね

     実用車用ということで、サイドロゴには
     まったく色気なしですね
     ビード部にはリムセーバーっていう
     リム打ちパンク防止のリブがあって
     荷物をたくさん積んでガシガシ走る
     新聞屋の自転車でもリム打ちパンクの
     リスクを軽減してます 

    IMGP3209.jpg オートバイ用タイヤの分野ではかなりの
     実績がある IRC なんで、この手の
     低空気圧で荷重のかかる自転車用なら
     タイヤの考え方はオートバイタイヤに
     近いんじゃないかと思うんで
     得意な分野でしょうね

     さらにPROだとビード部に
     ビードチェーファってのを採用してて
     荷物をたくさん積んでガシガシ走る
     電動アシスト車の場合でも
     ビード切れを軽減してくれてるそうです



    ビードチェーファってなに?

    本来は、ビードチェーファってタイヤとリムが接する部分のことを言うらしいです。タイヤのこの部分は、
    本来ならば硬くてリム形状にぴったり張り付く形がリムずれを起こさないで望ましいんですけど
    そうするとタイヤをリムに嵌めることができなくなっちゃう。だからタイヤメーカーはいろいろと
    ゴムの組成や配向やらを工夫してこの部分を設計しているらしいです。
    本来は、車重が重たくてトルクのかかるエンジン系乗り物用のタイヤの技術らしいですね。
    さすが IRC らしい技術ですね。

    IMGP3212.jpg このトレッドゴムは新開発の
     ゴムコンパウンドで、耐摩耗性が
     従来品の2倍、転がり抵抗は
     10%低減しているそうです

     こんなに頼れそうねタイヤなら
     普段通勤なんかに電動アシスト車を
     使ってる人も使ったらいいんじゃ
     ないかと思います
     ただしサイズは WO 26x1-1/2、
     WO 24x1-1/2、WO 24x1-3/4
     WO 22x1-3/4  しかありません

     販売価格 3570 円
     (タイヤ、EVチューブセット)

    拍手[3回]

    大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
    今年は、年明けそうそうから寒くて風の強い日が続いてて自転車乗りには辛いですね。

    新年第一弾の商品紹介は久しぶりに新しいタイヤを出してきたコンチネンタルです。

    IMGP3100.jpg サイドのロゴは CONTACT ですけど
     今までの CONTACT はまったくの
     別物です
     太さのバリエーションも増えて
     42c や 47c が追加されました
     とりあえず店頭在庫は写真の
     37c と 42c です

     ところで何で 37c が NEU で
     42c が 2 なんですかね



    IMGP3097.jpg トレッドはセンター部がスリックというのは
     変わらないですけど、サイド部の細かな
     ブロックがなくなって旧モデルに比べて
     より転がり抵抗が少なくなった
     感じです
     それと排水溝が深くなってます

     

     当店販売価格 3570円


    IMGP3103.jpg こっちが旧モデルの CONTACT
     見比べるとかなり違うことが
     わかります









    拍手[2回]

    先日 SOYO の新しいクリンチャータイヤを紹介しましたけど、こちらは SOYO 王道チューブラー
    SOYO のチューブラータイヤといえば競輪用 NJS 認定のシームレスタイヤ、ゴールドとか
    レッドが有名ですけど、そっちは純粋なトラック用なんで当店では在庫しませんが、
    ロードの練習用を在庫してます。
    IMGP3044.jpg 練習用はこの3種類、SOYO の場合は好きな色を
     選ぶんじゃなくて、どんな路面を走るかによって
     色が変わります

     まったく話は違いますけど、Vittoria と同じこの
     パッケージが小売店としては展示しやすくて
     一番たすかるんです。箱がでかいコンチとか
     パッケージングしてない Panaracer は展示に
     苦労します











    IMGP3048.jpg

     ブラックの SUPER MAXIMUM と
     レッドの SUPER RINO は一般道路で
     ドライ路面でのトレーニング用
     グリーンの SPURT RACING は
     石畳や舗装の悪い路面、ウェット路面
     でのトレーニング向きのコンパウンドに
     なってます
     トレッドはドライ路面用がセンター
     やすり目でサイドがスギ目のミックス
     グリーンのウェット路面用がノーマルな
     トレッドパターン


     当店販売価格 2835 円

    拍手[3回]

    SOYO を知ってる方だったら、SOYO はチューブラータイヤだけだろと思うかもしれませんが
    クリンチャータイヤがラインナップのなかに新しく加わりました。
    IMGP3038.jpg モデルとしては、この廉価版の練習用の
     タイヤといわゆる決戦用タイヤ PLUS の
     2種類が発売されました
     PLUS のほうはまだ未入荷ですけど
     もうすぐ入荷予定です
     タイヤ用繊維のことなら知り尽くした
     ダイワボウさんが後発ながら出してきた
     このクリンチャータイヤは
     耐パンクシールド繊維をタイヤ全面に
     入れてあるシルクワーム構造とか
     いうもので、いかにもパンクに
     強そうなタイヤです
     最近よくパンクするんだよなーなんて方は
     これを試してみてもいいかもです





    IMGP3042.jpg トレッドパターンはオーソドックスな
     もので練習や通勤なんかの普段使いには
     最適でしょう
     サイドロゴの垢抜けなさに SOYO を
     感じさせますけど、SOYO が好きな人は
     少なからずいますよね

     


     サイズは 700 x 23c のみで

     当店販売価格 3675 円


    拍手[1回]

    やっと楽しみなタイヤが入荷してきました。チューブラータイヤのほうが一足早く入荷してたので
    自分はちょっと前から使ってて800kmぐらいは走りましたかね、今のところすごく気に入ってます。

    ELITE1.jpg OPEN TUBULAR ?
     なーんだクリンチャータイヤじゃないの
     なんて思った方、実はタイヤの分類
     としては違うんです
     まず作り方が違います
     このタイヤの場合はハンドメイドで
     途中の工程まではチューブラーと
     同じで、まー大雑把に言ってしまえば
     中にチューブを入れて縫い合わせるか
     どうかだけの違いなんです
     だからカーカスはチューブラーと同じで
     軽い転がりとしなやかな乗り心地が
     期待できます



    ELITE2.jpg ちょっと試してみたいなんて方には
     このお買い得な ELITE がおすすめです
     VELOFLEX がいいんだけどもう少し
     安いのないのと思ってる方にも
     おすすめです



     ELITE FULL BLACK 700 x 23c
     当店販売価格 4095 円



    CRITERIUM1.jpg このタイヤは一番のおすすめです
     本番用タイヤなのに安価で
     今まで Vittoria の OPEN CORSA を
     使ってるような方にぜひ使ってみて
     いただきたいです
     理想的な組み合わせは、ラテックス
     チューブを使うことでしょうね


     CRITERIUM FULL BLACK 700 x 23c
     当店販売価格 5225 円 安い!





    CRITERIUM2.jpg Challenge のタイヤは、本当に
     ケーシングもゴムもしなやかです
     ぜひ実際に触って確認してみてください










    FORTE1.jpg 自分はこれのチューブラーを
     履いてます
     トレッドの違いでラインナップのなかでは
     滑りやすい路面やウェットコンディションに
     最適ということになってます
     だからといってドライなときに
     転がりがネットリなんてことはありません
     転がりも十分軽いですよ









    FORTE2.jpg このトレッドは排水性が
     いいようなんですけど、実際に
     雨の日に使うとスリック系タイヤより
     水のハネ上げが多いんですよね








    PARIGI-ROUBAIX1.jpg 本来ならパベはチューブラータイヤを
     使うところでしょうが、Vittoria と同じ
     ように Challenge からも
     OPEN TUBLAR で悪路用タイヤ
     出てます

     27cなんで、このタイヤが履ける
     ロードバイクは限られると思いますが
     この手のタイヤを必要な方は
     多いはず


     PARIS-ROUBAIX BLACK 700 x 27c
     当店販売価格 6080 円



    拍手[3回]

    かつて名作タイヤを作っていたクレメンの DNA を引き継いだことで話題の challenge の取扱いを
    始めました。とりあえず現在入荷しているのはFORTE チューブラータイヤのみですが、さっそく
    自分も履き替えて使いはじめました。
    IMGP2642.jpg 本当に丁寧に手作りされてるなって
     感じです
     製作工程が動画で配信されてますけど
     軽やかな BGM にのって熟練の職人が
     作業してるさまは感動ものです

     このバルブ長が微妙で自分の 38mm
     ハイトのリムだとエクステンションを
     付けるほどじゃないけど、空気入れにくい
     出しろになるんです




    IMGP2648.jpg この FORTE は構造は CRITERIUM と
     同じでトレッドを滑りにくくして
     雨の日にグリップするようにしてます
     実際に触るとかなり固めのコンパウンドで
     サイドトレッドは、いかにもグリップ
     してくれそうな形状をしています

     ドライな路面でも決して重たい感じは
     なく、減りは早そうですけど
     ドライ、ウェット両方で性能を
     発揮してます




    IMGP2650.jpg 雨の日も自転車を使うので気にはしないですけど
     試乗しょっぱなから雨でした
     グリップは安心感を与えてくれますし、雨の日に
     何度も滑ってちょっとトラウマになりかけてるんで
     ウェットコンディションに最適だってうたわれてるだけで
     安心感が違います
     
     もう少し走ったらまたインプレッションは書けると
     思います

     
     今後、クリンチャータイヤも含めいろいろなモデルが
     入荷してくる予定です



     当店販売価格 7875 円



    拍手[4回]

    前のページ HOME 次のページ
    Copyright © marco自転車タイヤショップ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]