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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
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    完組ホイールのめざす方向っていうのは、だいたいが軽い転がりとか重量だったりで頑丈さという点
    では、少なからず犠牲になってる物が多いと思います。自分が知っている限りではライダーの
    制限体重が90kgまでっていうのが多くて、中には100kgまでっていうのもありますけどかなり高価格の
    ホイールだったりします。
    IMGP2630.jpg 今回、注文いただいたホイールは
     とにかく頑丈なホイール
     実際に比較して確認することも
     むずかしいので、今考えられる最良な
     部品構成で組み立ててみました

     リム:DT SWISS RR585 32H
     ハブ:SHIMANO 5700
     スポーク:DT SWISS CHAMPION
     ニップル:DT SWISS BRASS

     ホイール重量(クイック含まず)
     前:      971g
     後:    1166g
     合計:2137g
     でした




    IMGP2634.jpg 単に頑丈なリムならまだ他にも
     あると思いますが、ホイールと
     しての性能も兼ね備えたこの
     ホイールなら、走りもかなり
     良くなるでしょう
     この30mm程度のリムハイトでも
     エアロ効果ってすぐに
     体感できるんですよね
     
     それにある程度重量のあるリムだと
     一度スピードにのってしまえば
     意外と楽できますしね

     この構成で 35000円ほどで
     できました


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    タイヤをクリンチャーにするかチューブラーにするかとくれば、現状は大多数の人がクリンチャーを
    選んでます。走ってることだけ考えるんだったら絶対にチューブラータイヤのほうがいいわけなんですが
    タイヤ交換やパンク時のことを考えてどうかな?って二の足を踏んでることが多いようです。
    最近、自分は miyata のチューブラーテープばかり使ってて、先日お店から帰ろうとしたらパンクしてて
    どのくらいでタイヤ交換できるか時間測ったら普通にやって12分かかりました。これがクリンチャーの
    チューブ交換なら原因調べもいれて5分以内にはできるんで、やっぱりチューブラーのほうが走りだす
    までの時間はかかります。
    まーそんなわけで、今回は TAKIZAWA Tecno Air フルカーボンクリンチャーリムを使ったホイールを
    組まさせていただきました。
    IMGP2622.jpg フロントの部品構成は TNI の
     WING HUB 、スポークは
     ASAHI のスーパーエアロ #14
     リムは TAKIZAWA Tecno Air
     H38 / 24H

     ラジアル組でクイックを含まない
     重量が 691 g でした



     








    IMGP2621.jpg リアの部品構成は、ハブはフロントと
     同じ TNI WING HUB 、スポークが
     DT SWISS New Aero 、リムは
     フロントと同じ H38 / 24H

     フリー側がタンジェント組、反フリー側が
     ラジアル組、クイックを含まない重量が
     824 g でした


     前後合計重量が 1515 g でできたので
     クリンチャーリムの 38mm ハイトの
     ホイールにしてはかなり軽量に
     できたと思います

     問題の価格ですがクリンチャーリムは
     チューブラーリムに比べてちょっと
     高くなるので前後セットで
     105000 円ほどになります

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    拍手[3回]

    先日紹介しましたタキザワの Tecno Air のフルカーボンリムの、今度は 20mm ハイトを使って
    前後セットで組まさせていただきました。
    主にヒルクライムで使うということで、1g でも軽い剛性のあるホイールをというお客様の希望に
    答えるべく部品をチョイスした結果、自分でもびっくりするぐらいの軽量ホイールができました。

    front1.jpg こちらはフロントで廉価なリム単体と
     同じくらいの 481g しかありません
     これも TNI の軽量ウィングハブと
     DT SWISS REVOLUSION
     1.8/1.5 のバデッドスポークと
     なんといってもフルカーボンリムの
     おかげです
     この TNI のハブはセラミックベアリング
     仕様なので、回転もすばらしくいいです
     このリムもかなり剛性が高いので
     ホイールとしての転がりもかなり
     軽いと思います








    rear1.jpg こちらのリアも同じ部品構成で
     618g でできました
     フリー側を6本組にして反フリー側を
     ラジアル組にしています
     そんなわけで前後セットで
     なんと 1099g (クイック含まず)で
     できました
     もちろん今まで組んだホイールの中で
     一番軽量です
     
     これで前後セット、80000 円代後半で
     できました
     
     この価格なら FULCRUM Racing
     Light XLR を気を使いながら使うより
     こっちをガンガン使うほうがいいんじゃ
     ないかななんて思えたりもします
     補修部品にしても高価じゃないし
     重量も 127g こっちのほうが軽いしね

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    拍手[21回]

    今回、お客様のご希望のホイールは高速巡航性のいい物で、なおかつ普段気兼ねなく使えるくらいの
    低価格でということで組まさせていただきました。
    IMGP2505.jpg とりあえずご注文いただいたのはリア
     ホイール
     リムはフルカーボンの Tecno air 50mm
     ハイトを使って、スポークはセミエアロの
     SAPIM CX-RAY を使いました
     ハブはスポーク数 24H なので、それほど
     選択肢がありませんけど、現状は
     まだ SHIMANO ULTEGRA 6600 の
     在庫があるので、これを使いました

     この構成で 884g なのでディープリムの
     ホイールとしては、まずまずだと思います
     今回のこのホイールはお客様の走り方
     とかを考慮してあえてすべてタンジェント組
     したりしているので、反フリー側を
     ラジアル組にしたり、ハブを換えたり
     すれば、まだまだ軽くできます


    IMGP2510.jpg このタキザワの Tecno air ブランドの
     リムは多少リムサイドの仕上げが
     荒かったりして、組みにくかったり
     しますけど、低価格のわりによくできてて
     組んでしまえばガンガン使えるしっかり
     した物です
     ちなみにこれは TUBULAR ですけど
     CLINCHER リムもあります

     これで 40000 円代後半で組むことが
     できます


    IMGP2367.jpg 実はこのリムを当店で扱うにあたり
     あんまり低価格なので、ちょっと不安で
     自分で先行で使ってます
     これまで 1000km ほど乗ってますけど
     軽いくせして、しっかり剛性があるんで
     転がりは軽いし、自分のような貧脚でも
     加速がいいです
     デザイン的に Racing Speed の
     バッタもんみたいでヤダなんて感も
     なくはないですけど、これなら普段から
     気兼ねなくガンガン使えますよ
     
     自分はこのホイールすごく気に入ってて
     元に戻す気はなくなりました





    拍手[8回]

    最近多くの手組ホイールの注文をいただいていて、普段よりちょっと納期がかかってしまって
    ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
    今回のクロスバイク用のホイールは以前に組んだ物のリム違いで、その他の仕様は同じです
    重量がどれだけ違うのかの参考になると思います。
    IMGP2312.jpg リムは重さと剛性が絶妙な
     MAVIC OPEN PRO BLACK 32H
     を選択しました
     ハブは XT770 を使って、
     ホイール軽量化の要になる
     スポークは DT SWISS REVOLUTION
     2.0 / 1.5 でニップルは DT SWISS の
     アルミ グリーン色を使ってます












    IMGP2316.jpg 重量は、リムテープ、クイックは
     含まないで
     
     フロント: 756g
     リア      : 947g
     トータル: 1703g
     
     かなり軽量ホイールが
     できました

     この構成で部品代、工賃込みで
     39000 円ほどでできました

     具体的な納期につきましては
     お気軽にお問い合わせください


    拍手[7回]

    このホイールもクロスバイク用として注文いただきました。世の中のクロスバイクには、エンド幅が
    135mm と 130mm の2種類が存在するのでホイールの購入を検討する時には注意が必要です。
    IMGP2226.jpg
     こちらのホイールの場合は、エンド幅が
     130mm なのでロードハブが使えて
     コストパフォーマンスに優れる NEW 105
     5700 で組みました
     リムが上級グレードの MAVIC OPEN
     PRO を使ってます

     重量は、リムテープ、クイックを除いて
     フロント: 787g
     リア: 964g
     前後合計: 1751g
     でした







    IMGP2227.jpg スポークは DT SWISS COMPETITION
     1.8 / 1.6 を使って、ニップルはお客様の
     お好みでパープルのアルミにしました

     DT SWISS 製はパープルが輸入されて
     いないので、今回初めて ASAHI
     SPOKE MFG.の7000 番代のアルミ材を
     使いましたけど、このニップルは硬さとか
     作りがDT SWISS とほとんど同じなのに
     価格が安価なのでこれからも使って
     いこうと思います
     
     この構成で部品、工賃込みで
     32500 円ほどでできました

    拍手[7回]

    いろいろなお客様のご希望でホイールを組ませていただいてますけど、今回はクロスバイク用で
    予算内で輪行時に少しでも軽量のホイールがほしいとのことでご注文をいただきました。
    IMGP2218.jpg リムはベーシックなところで
     MAVIC OPEN SPORTS BLACK 32H
     を選択しました
     ハブはリアエンド幅 135mm なので
     XT770 を使って、回転性能、軽量を
     ねらいました
     ホイール軽量化の要になる
     スポークは DT SWISS REVOLUTION
     2.0 / 1.5 でニップルは DT SWISS の
     アルミ ブルー色を使ってフレームの
     色に合わせました
     ここらへんの小技が手組みホイールの
     証になります







    IMGP2214.jpg

     気になる重量は、リムテープ
     クイックは含まないで
     フロント: 795g
     リア      : 986g
     トータル: 1781g
     まずますの軽量ホイールが
     できました

     この構成で部品代、工賃込みで
     32000 円ちょっとでできました






    拍手[9回]

    先日紹介しました 20 インチのホイールですが、今度は同じサイズでもう少し廉価な商品を
    紹介します。
    IMGP1983.jpg リムは
     ALEXRIMS  DV15  406 x 15mm
     ハブは
     SHIMANO M590 S
     スポークは
     HOSHI   #14
     です
     この組み合わせで販売価格 13673 円
     になります
     
     ちなみに重量はクイックを含まないで
     前 692g
     後 917g
     でした

     最初からついてくるホイールからの
     買い替えということを考えると
     このぐらいが最安値ではないかと
     思います

    IMGP1981.jpg リム幅から考えるとタイヤサイズは
     1.00 から 1.35 ぐらいまで対応します















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    拍手[3回]

    お客様のオーダーでいろいろなホイールを組ませていただいてます。その中でも一番多いのは
    406 サイズの 20 インチでリアのエンド幅が 135 mm のものです。 BD-1 の 20 インチ化を
    はじめ、最初からついてくるホイールよりも細いものにしたいとか、すこしでも回転がいいもの
    軽いものをといろいろな希望がでてきますけど、いざ完組ホイールで探すと種類が選べないとか
    価格が高いとかなかなか希望に合うものがありません。
    やっぱりこのサイズだと手組みでホイールを組んじゃうほうがいいです。
    IMGP1951.jpg 小径ホイールの強い味方の
     ALEX RIMSです
     406 サイズだと、この DA16 のほかに
     DV15 が選べます
     スポークはこのステンレスのプレーンか
     ステンレスのブラックが選べます
     ニップルだけアルミのカラーアルマイトを
     使って赤とか青とかにすることもできます
     個性を出したいかたにはおすすめです











    IMGP1954.jpg リアエンド幅が 135 mm の場合は SHIMANO の
     MTB 用ハブを使うのがコストパフォーマンスに
     優れてると思います
     このホイールは XT770 を使ってますけど、この
     ハブはアルミの軸を使ってるのに前ハブ 3978 円
     後ハブが 5949 円とかなりお買い得です
     ちなみにこの軸だけ部品で取り寄せると
     前が 2685 円で後が1987 円となんか不思議な
     価格なんですよね
     
     低予算でということだと色もシルバーかブラックが
     選べる DEORE 590 なんかがおすすめです

     いろいろな組み合わせができるので予算に
     合わせて組むことができます
     だいたい組立工賃を合わせて 14000 円から
     25000 円ぐらいで組めます
     納期は部品の長期欠品がない限り2週間ほどで
     できます

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    最近、自分の自転車もチューブラーホイールをはいてますけどやっぱりチューブラータイヤは
    いい感じです。安価で軽量なホイールを作りたくてチューブラーにしたんですけど、それ以外の
    メリットもあって、空気圧高めでも乗り心地が悪くなることなしに軽い転がりになるし、きれいな
    円形断面になってるのでコーナーも自然な感じで曲がっていくし、いまではお気に入りに
    なってます。先日、私がおすすめしたわけでもないんですけどお客さまから同じような注文が
    入って、自分のよりちょっといいリムをつかったホイールを組まさせていただきました。

    IMGP1933.jpg エアロなディープリムもいいですけど
     最近はピストで見慣れているせいか
     かえってこのロープロのほうが
     新鮮に感じてしまいます
     部品構成は
     リム: Ambrosio Crono F20  32H
     ハブ: SHIMANO 105  32H
     スポーク: DT SWISS revolution 
                       double-butted 2.0/1.5
     ニップル: DT SWISS ALLOY RED 2.0
     で、重量はクイック含まないで

     前輪:  694g
     後輪:  898g
     合計: 1592g

     でできました



    IMGP1931.jpg チューブラタイヤが出先でパンクすると
     やっかいなので、できれば少し奮発して
     Continental の SPRINTER とか
     Panaracer のツアーガードのはいった
     Practice Dual TG300 なんかを
     はいとくのがいいと思います



     この仕様だと工賃込みでだいたい
     35000 円ぐらいで組めます
     重量と性能を考えるとかなり
     お買い得な感じがします

    拍手[8回]

    今回のお客様からのオーダーは、シングルフィックスギアのハブを使って、リムは 700 x 32c の
    タイヤが無理なくはける幅で、剛性のあるホイールをということで、こんな感じで作りました。
    IMGP1842.jpg 
     リムは AlexRims の TD17 29er
     DISK 用を使いました
     このリムは 622-17 なので 38c 
     ぐらいのタイヤまで無理なく使えます















    IMGP1846.jpg あまり詳しくは書きませんけどこの
     ホイールは公道を走る目的では
     ないので、ブレーキ不要で DISK 用
     のリムが使えて、かなり COOL な
     ホイールになりました










    拍手[3回]

    ご存知のように小径の 20 インチのホイールには ETRTO 表示で 406 と 451 の2種類が
    ありますけど、このふたつは 20 インチといってもまったく互換性がありません。
    おおざっぱに言っちゃうと 406 サイズは BMX 等の太めのタイヤが多くて、 451 サイズは
    ヨーロッパ系のミニベロ等のツーリング車に使われてることの多い細めのタイヤです。
    451 サイズのほうが、細くてホイール外径も大きいので転がりが良く最高速も上がって
    直進安定性も相対的にいいので、より長距離走行に向くようになると思われます。
    IMGP1809.jpgIMGP1812.jpg



















    たまたまご注文が重なり個性的な2種類を組ませていただきました
    どちらも BRUNO のお客様で、451 化にともなってブレーキキャリパーも SHIMANO 105 に
    グレードアップ、走るのも止まるのもかなり性能が向上したと思います。
    私はあまり BRUNO には詳しくなかったので、フレームとホイールの干渉は不明な点が
    あったのですけど、2009 年のフレームは後年の 451 ホイールへのモデルチェンジのため
    あらかじめクリアランスをとった形状にかわっているらしいです。何の問題もなく交換でき
    タイヤサイズ 20 x 1-1/8 使用では、まだ各部分のクリアランスも十分残っている状態でした

    拍手[6回]

    当店ではお客様から特別ご指定がない場合、少々高くなりますが DT- SWISS のスポークを
    使ってホイールを組みます。大げさに言っちゃうといろいろなスポークを使ってきてたどり着いた
    結論です。
    IMGP1657.jpg まだまだ職人の域に達してない
     自分としてはスポーク触ってるだけ
     ではどのくらいのテンションかなんて
     わからないので、この計測器が
     必要です
     このダイヤルゲージはスポークを
     はさむことで変形量を測るだけなので
     このような換算するためのグラフが
     必要になります
     DT-SWISS の場合は各モデルの
     太さごとにグラフが用意されているので
     かなり正確なテンションが測れます
     ホイールって振れは目でわかりますけど
     テンションは見てもわからないし、本当は
     テンションを基準に考えるのが正しい
     組み方です
     
    IMGP1659.jpg もうひとつの理由はスポークも
     そうですけどニップルの作りがすごく
     よくて安心してまわすことができる
     ことです
     写真を見ていただければわかると
     思いますけど左が国産の HOSHI で
     右が DT-SWISS です
     ニップルまわしがかかる面が平らな
     ためニップルまわしとのガタがほとんど
     ありません
     頭の部分も HOSHI に比べてしっかり
     してるのがわかります
     大体古くなってくるとこの頭の部分が
     飛ぶことが多いですからこれを見た
     だけでも耐久性が違うのがわかります

    拍手[4回]

    このところ、最初から完成車についてくるホイールを少しでも軽い走りのホイールに
    替えたいけどというお客様からの手組ホイールの注文やお問い合わせが増えて
    きましたけど、何となく希望されている価格帯が見えてきたのでこんなホイールを
    用意してみました。
    IMGP1585.jpg 手組のホイールだからといって
     地味なのばかりでもなんなんで
     今回はきれいなアルマイトの青を
     使って組みました
     このほかに赤のリムもあります
     リムの品質はすごくいいんですが
     この KINLIN もいざ自分とこの
     オリジナルで製品作るとなると
     サイドのデカールのデザインが
     ちょっとダサくなっちゃうのは
     いたしかたないのでしょうかね
     

     自分がこれ買ったらこのサイドの
     デカールシールは剥がしちゃうかな
     まーこれはお客様の自由意志で
     お願いします



    IMGP1588.jpgIMGP1590.jpg



















    コストパフォーマンスに優れるシマノの TIAGRA のハブを使って普段使いに気兼ねなく
    使えるように低価格で組立ました。 このリムはかなりいいできで、剛性もあってあんまり
    重たくもないし、なんといってもいいリムは本当に組易くてあっという間にスポークの
    テンションがきまります、ちなみにスポークは DT SWISS CHAMPION 1.8mm を
    使ってます
    販売価格      18000 円(前後セット、税込み)
    仕様                700c クリンチャー  100/130mm
    実測重量         前 828g   後 1039g      合計 1867g (クイック含まず)

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    以前紹介しましたが、手組のホイールはいろいろな目的に合わせて自分だけの
    オリジナルホイールが作れるということで、当店では最近人気です。
    リムとかハブとかの組み合わせでいろいろできますので、完組ホイールの中に
    希望にかなうものがなかったりしたら、ぜひ当店にご相談下さい。

    IMGP1499.jpg この組み合わせは一度やって
     見たかったもので、リムサイドが
     CNC 加工されてないため
     全部がマットブラックでカッコいい
     です

     リムは AMBROSIO の
     EXCURSION でハブは SHIMANO
     の 105 です






    IMGP1506.jpg 以前紹介したものはシルバーのリムで
     今回のブラックの場合は若干価格が
     高くなりますが、この組み合わせで
     9s のスプロケットをつけても2万円代
     半ばで組むことができます


     ちなみにスポークは 1.8mm を使って
     クイックを含まない重量が

     前 : 936g
     後 :1130g

     トータル 2066g でした






    拍手[1回]

    いろいろな完組ホイールが出ていますが、意外にシンプルな
    構成の頑丈なホイールがないので marco オリジナルで
    ホイールを組みました。コンセプトはまずは頑丈そしてスムーズな
    回転、低価格です。毎日の通勤やトラブルは遠慮したいロングライド
    に使っていただけるように考えました。
    IMGP1086.jpg ハブは前後とも SHIMANO 105
     スポークは DT SWISS CHAMPION の
     2.0mm を使いリムは 軽量だけど
     きゃしゃな ARAYA は使わず
     ちょっと重いけど頑丈な AMBROSIO の
     EXCURSION 700c 32h を使用










    IMGP1088.jpg 重量:前 953g  後 1157g
              (クイックレバー含まず)
     
     
     横振れ、縦振れともに 0.2 mm
     範囲以内で組んであります
     
     前後セットで
     販売価格 19626 円 (税込み)

     前のみ   8628 円 (税込み)
     後のみ  10998 円 (税込み)






    IMGP1090.jpg タイヤサイズは 23c から
     32c まで対応します
     リム、ハブをブラックにした
     ものもプラス 1600 円で
     組み立て可能です
     
     リアエンド幅 135mm の
     仕様変更も部品代のみの
     追加で承れます






     

    拍手[6回]

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