忍者ブログ
スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
2024 . 05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 日めくりカレンダー
    カレンダー
    04 2024/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    店舗所在地
    忍者カウンター
    あなたは、
    アクセスカウンター
    番目のお客様です。
    アーカイブ
    ブログ内検索
    最新コメント
    [08/09 やまぐち]
    [08/06 marco店長]
    [08/05 やまぐち]
    [08/25 marco店長]
    [08/24 コヤマ]
    [07/03 marco店長]
    [07/01 太陽系調査員nousagi-1]
    [06/02 太陽系調査員nousagi-1]
    ショップへメールする!
    marco自転車タイヤショップへのメールはこちらから。お問い合わせやメッセージ。おまちしてます!!
    marcocycletire(@)cure.ocn.ne.jp メールは( )を取ってください。
    最新トラックバック
    バーコード
    ブログを書くのをさぼっていたらもう1月も終わりに近づいてしまいました。


    とりあえず1件くらいは記事を書いておかないとと、今組立中の手組ホイールを
    紹介します。
    Camagnolo 手組ホイール? ちょっと誤解されそうですが、正確にはカンパの
    リム、ハブを使って私が組み立てた手組ホイールですのであしからず。

    10数年前なら普通に部品取り寄せて組立ることができたカンパハブも今は
    選択肢としてはレコードのブラック色しかなくてクロモリフレームの自転車に
    シルバーポリッシュのハブを使いたくても作ることができません。

    それでも時々問い合わせをいただくこともあり、どうにか部品を工面して
    1セットだけ組みました。


     

                      

    2004年頃製のコーラスフロントハブ 36H

    やっぱり現行のレコードハブの直線基調のデザインと違いポリッシュされた
    曲面がきれいです。



     

                      

    こちらも2004年頃製コーラスリアハブ 36H

    実はこのリアハブは新品ではありません、ほとんど使われていなかったリアホイールの
    ハブボディだけを使い、フリーボディ、アクスル(軸)を現行の新品パーツに交換した
    リビルド品です。
    絶対新品がいいよという方にはお勧めしませんが、新品と言ってもいいくらい
    きれいです。
    ちなみにフロントハブは新品のデッドストックで、保管期間が長かったので
    グリースを入れ換えてオーバーホールしています。

    さてここで悩んだのが、リムです。

    たぶん今後このハブでホイールを組むこともないでしょうし、折角だからカンパの
    古いリムを使って組立ました。
    走行性能優先にしたら MAVIC OPEN PRO とか DT SWISS RR440 とかのほうが
    いいとは思いますが、このハブを求めている方はそれじゃないだろうと思います。

    ハブとは時代的にずいぶんとさかのぼってしまいますが、幸いいつか使うかもと
    ストックしていた OMEGA STRADA のクリンチャーリムがあったのでこれを
    使うことにしました。
    チューブラーにしようか悩みましたが、ここは使い勝手を考えてクリンチャーを
    選択しました。


     

                      

    現在、リアは完成していますがフロントは組み立て中です。
    時間を掛けてスポークテンションを上げていきます。


      

    リムはこんな感じ、昔ながらのリムサイドを切削していないハードアノダイズ仕上げ
    当時のスタンダードな仕様のリムです。
    この手のホイールに VELOFLEX  なんかのオープンサイドのタイヤを嵌めると
    カッコいいんですよね。


    部品構成としては、

    リム:Campagnolo OMEGA Strada CLINCHER 36H
    ハブ:Campagnolo CHORUS 02 36H
    スポーク:DT SWISS CHAMPION 1.8
    ニップル:DT SWISS ALLOY 1.8 SILVER



    最後に販売価格ですが、


    店頭お渡し価格 71、560円(税込み)

    おかげさまで、SOLD OUT です。
     
    相性ばっちりな自転車のお客様に使っていただけてうれしい限りです。


    価格設定も余計なプレミア価格を付けたりはしていないので自分で言うのも何ですが
    良心的な価格だと思うんですがね。

    こんなのが欲しかったという方、使ってください。
    (あと一週間くらいで組立終わると思います)


    拍手[5回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    お気に入りの荒川河川敷オフロードトラック HOME なつかしいだけじゃない、説得力あり
    Copyright © marco自転車タイヤショップ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]