きのうの朝、店に着いたときに気が付いたんですが環七にも自転車乗りに対して
何かを訴えるピクトグラムが施されていました。
朝は店の反対側車線の外回りだけだったのが、昼ごろ店の前の内回り側も
やってました。
真昼間にこの作業するのもすごいですけど、店の前は鹿浜橋渡るのにこの先で
2車線に車線減少するので交通量は少ないからできるんでしょうけどね。
この近辺の環七は片側3車線ではありますが、路側帯なんてないから
10トントラックとか路線バスが路肩ブロックから20cmくらいの所を
走ってます。
だからこんなところ自転車で走れるのは、よっぽど神経が強い人間か
50km/h くらいで平気で巡航できるような人間じゃないとだめでしょうね。
ところで気になったんですが、この自転車に乗ってる図柄がこっちに
向かって対向して走ってくる絵になってるんですよね。
間違ってるわけではないですけど、自分的にはこれ考えた人センス
ないなーと思っちゃいます。
コルナゴフレームのトップチューブの自転車小僧がこっち向いて
書かれてたらダサッと思いますもん。
今まであったほかの標識はどうだったっけと気になったんで調べたら
この図柄は明らかにサドルを強調して背面を表現していて向こうに
向かって走ってるようになってますね。
違う問題ですけど、この標識にも言いたいことはあるんですよね。
基本、自転車は並走禁止なんだからここはどちらかの自転車を
小さく描くか1台にしたほうがいいと思いますよ。
ハンドルを強調するから向きが変わっちゃうんですよ。
やっぱりこの方が自然、まーどうでもいいことですけど。