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スポーツサイクルタイヤ専門店!marco自転車タイヤショップの商品紹介を中心に書いております!                   注)古い記事内での価格は変動している場合がありますので詳細はお問い合わせください。
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    今まで履いていたタイヤもかれこれ一年は使ったし替えたいなと思ってたました。

    そんな折、自転車屋の特権ではありますがカワシマサプライさんから
    インプレッションの記事を書くことを条件にチャレンジのハイエンドタイヤを
    若干お安く購入できるお話がありましてさっそく試してみることにしました。

    今回のタイヤは、challenge CRITERIUM 320 の 23c クリンチャータイヤです。

    当店販売価格 7390円(税込)

               

    チャレンジのタイヤはチューブラータイヤはいろいろ試したことはありましたが
    実はクリンチャータイヤは初めてなんです。

    この平べったい感じはオープンチューブラーと謳っているヴィットリアと
    同じですね、同じように平べったいヴェロフレックスはクリンチャーって
    言ってますけど。

     

    トレッドパターンは、古典的なヴェロフレックのカーボンと同じような
    サイド杉目、センターはストレートです。


           

    さっそく普段雨の日以外に通勤で使っている自転車に嵌めてみました。
    このタイヤもちろん普通のオールブラック仕様もありますが
    この自転車にはホワイトのサイドが似合いそうだったのでこっちに
    してみました。
    軽快な感じで想像通りになりました。

    関係ない話ですけど、昔はこのタイヤサイドがホワイトの
    ホワイトリボンタイヤって自動車も履いてましたよね。
    自分の記憶の中では始めて乗った車は父親の運転するいすずの
    ヒルマンミンクスでホワイトリボンのタイヤでした。

    さて走ってみての感想ですが、走り出す前の先入観でチューブラータイヤの
    ような走りを求めて作っているんだろうなという思い込みはいい意味で
    裏切られました。

    ヴェロフレック的なしなやかなタイヤを想像すると裏切られます。
    このチャレンジのクリテリウムは今のタイヤの乗り味でどちらかというと
    コンチネンタルの GP4000 やパナレーサーのようなカチッとした乗り味です。


    理由としては、サイドウォールがオープンサイドではなくゴムサイドで
    トレッドのゴムコンパウンドも硬めなためと思われます。

    今回は、まだ走行距離が短いので適正な空気圧を見つけ出していないことも
    影響しているとは思いますが。

    ちなみに設定空気圧は 7.5bar からですが、自分はあえて 7bar から
    初めてみました。(体重がかなり軽いので)



              

    走行性能ですが、もちろんメーカーのハイエンドモデルなので平均点以上
    なのですが、それだけじゃこのタイヤの特徴がまったく伝わらないので
    他メーカーのタイヤと比較してどうなのかを書きます。

    まず転がりの良さですが、直前まで使っていたヴィットリアのコルサと
    比べても違いがわからないほどいいです。コンパウンド硬めでトレッド
    センターのストレート目がうまいこと利いているように感じます。

    振動の吸収性は、コルサより若干劣っているようで細かな振動も
    伝わってきてタイヤで吸収しているような感じを受けません。
    路面状況がより伝わるようなタイヤを好むかたには向いているかと
    思います。
    ラテックスチューブを使えば改善されると思います。
    路面の走行音は静かなタイヤなのでこの点自分好みです。

    グリップの感じですが、コンチの GP4000 よりは安心感があります。
    これは、トレッドサイドの杉目が利いてるように思われますので
    昔からこの杉目を使ってる方には好まれるでしょう。

    タイヤの断面形状からくるコーナーでのバイクの倒しこみは素直で
    コルサよりも早く倒れるのでスパッと気持ちよく倒れてくれます。

    耐パンク性能については、まだまだわかりませんがチャレンジの
    PPS (Punvture Protection Strip) はコンチのベクトランブレーカーには
    負けすがそれなりにがんばってくれると思います。

    以上、また何かありましたらご報告させていただきますが
    今のところこんなことしか書けませんでした。

    自分は根っからの理系人間なんで、この体感を文章にするってのが苦手で
    はたしてうまく伝わりますかね。




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